1
/
5

なにをやっているのか

NHK WORLD から取材を受けた時の配信映像
実際のオフィスの様子 (神戸拠点)
私たちYBS株式会社は、あらゆるニーズ(声)に対し、弊社複数事業から強みを掛け合わせて新しい価値(カタチ)を提案する会社です。日本に浸透しきれていないダイバーシティをいち早く実現し、今の時代に必要な感覚を発信していきます。 弊社では主に以下の事業を展開しています。 事業内容: ・デジタルサイネージ ・システム開発 ・Webサイト制作 ・eコマース ・オウンドメディア ・ポータルサイト ・地域情報雑誌出版 ・健康食レストラン ・オーガニック農業 ・スポーツ関連事業 弊社の事業で、特に成長を見せているのがサイネージです。競合と比較しても顧客数が多いのは自慢できるポイント。一つの技術に特化した会社ではないという点も特徴です。 システム開発と共に、兵庫県・明石などの播磨地域で知名度の高い「まるはり」雑誌の出版事業や、スーパーフード「モリンガ」の栽培とモリンガを使った健康レストランの経営、スポーツ関連事業の展開、WEBサイト制作、オウンドメディアの運営など、多岐にわたって様々な新規事業にチャレンジしています。 【オウンドメディア事業について】 2018年にスタートした女性向けスニーカー&ファッションメディア「SNKRGIRL (スニーカーガール)」を運営。 「女性がもっとスニーカーを楽しめる、スニーカーがもっと好きになる」 Webメディアとして2018年にスタートしたファッション系のオウンドメディアとして、女性による女性のためのスニーカー&ファッション情報をお届けしています。 ■実績と成長性■ スニーカーガールは日本ではまだ珍しい「女性による女性のための」スニーカーメディアです。 スニーカー好きならよく知っていて利用している人気ブランドや企業様とお仕事をした実績もあります。 また、女性に絶大な人気のNikeシューズ「エアマックスココ」やZ世代に人気のConverse海外限定厚底モデル「ランスターハイク 」といった、トレンド最先端のスニーカー情報から「ワークマン」といった幅広い層にも話題のブランドに関するトレンド情報を、いち早くキャッチし配信。 検索順位が常に上位を維持するなど、トレンド情報に関する検索数の多いキーワードに対して一定の流入数とGoogle検索での評価を得ています。 ■成長性と今後の展望■ スニーカーガールは、有名な人気ブランドやスニーカー関連企業様からパートナーシップや商品提供などのお話しをいただいており、さらなる成長が見込めるメディアと言えます。 WEBサイトのリニューアルも迎え、今後はスニーカーカルチャーにおいて更に存在感をアピールしポジショニングできる様、様々なコンテンツを企画中です。 【デジタルサイネージ】 YBS株式会社では、独自のデジタルサイネージシステムを、100%自社にて企画・開発。 最大のセールスポイントは、デジタルサイネージ事業におけるトータルサポート体制で、 機材選定や配信システム構築、ネットワーク構築、配信コンテンツ制作、保守メンテナンスまですべてを自社スタッフが運用管理します。 タッチパネルアプリケーションによる双方向型サイネージは、大手ショッピングモールをはじめ大学や病院など、全国700か所への導入実績があり、運用サポートについても、ユーザーサポート窓口の開設から動作監視、故障・トラブル対応まで、すべて自社スタッフがおこなっています。 また、自社オリジナルのソフトウェアやWEBサイトを企画・開発し、サブスクリプションモデルとして提供。サイネージ配信システムおよびビューアソフトの利用料を事業の主要な収入源としているほか、コンテンツの制作(動画・静止画CMおよび撮影)、PCおよび事務用品のレンタル・販売などにも実績が多いことでも、クライアント企業様からご評価いただいています。

なぜやるのか

撮影スタジオの様子(本社施設)
コンテンツ制作に必要なアイテムのストックルーム
■あらゆる声をカタチに~TECHNOLOGY&CREATIVITY~■ チーフエディターの壺阪はアメリカに15年ほど住んでいた経験があり、日本にはまだあまり馴染んでいないジェンダーレスやダイバーシティなどの価値観を育んできました。 スニーカーガールは、スニーカーをカルチャーとして捉えたときに、そこに「女性がいない」ことに課題感を持ったことから始まりました。自身を表現するアイテムとして、ライフスタイルに採り入れたくても、女性向けのスニーカーメディアがほとんどない。そうした現状に一石を投じようと、単に人気情報を発信するためだけではなく、一ビジネスとして立ち上げました。 "マイノリティーではなく"、スニーカーカルチャーの中でより女性の存在がより平等に認知される様、また、スニーカーを通して女性をエンパワーメントする、そんなメディアを目指しています。

どうやっているのか

編集部では撮影・編集・ライティング・企画など、コンテンツ作りにおいてはさまざまな作業を行います。カメラマンさんやモデルさんへのディレクション含め、「作り出す楽しみ」「仕掛けを作っていくやりがい」のようなものを感じてもらえたら嬉しいです。
オフィスでのひとこま。今では靴の箱が写真の10倍くらい増えています。
■クライアントのニーズに寄り添う■ 私たちは、ダイバーシティという「人材の多様性、人材の発掘・育成」を駆使した多様なソリューションを提案しています。新しいものに挑戦する社風もあり、常に新しいものを開発しつつ、企業様のニーズに寄り添っている点が強みです。 ■大切にしてほしいこと■ 新規事業を多く立ち上げているYBS株式会社は、スタッフの「自主性」と仕事に対する「意識の高さ」を評価しています。言われたことだけをする「受け身」な意識は、あまり歓迎していません。 いつも指示を待つ・指示されたことしかできないといった受け身な姿勢は、いくら仕事の内容が良くても高い評価には繋がりません。 自分で考え、前後の経緯を考慮し、チームの状況や業務の進捗も確認しつつ、常に何がベストな事かを意識して、自主的に仕事を進めていける事がとても重要です。 また、実力主義な一面があり結果を求める向上心も高く評価しますが、同じ様に評価するのは向上しようと「努力する姿勢」です。 ■働くうえで意識してほしいこと■ スニーカーガールは業界での認知度もあり、世の中に向けた問題提起・提案も行っています。例えば、型にはまってしまうことを「ヒール」に置き換え、既存の「女性らしさ」を開放するというメッセージを「スニーカー」に込めています。そうした私たちの考え方に賛同できることが重要です。 また、多様な人材のコラボレーションを大切にしています。幅広い事業はもちろん、チームの力でこれまでにないソリューションをつくりあげることが目標です。 ■ダイバーシティをいち早く実現する環境■ 約60名が働くYBS。女性が8割を占める会社だけあり、女性がプロフェッショナルとして活躍しやすい環境と言えます。もちろん、私たちが求める人物像にマッチする方であれば年齢・性別は問いません。結果を求める厳しさはあるものの、不必要な差別とは無縁の環境です。子育て中の方も多いので、育児に関するイレギュラー対応も頼みやすいのが魅力です。 ■オフィス環境・働き方■ オフィスにはWi-Fiやセキュリティが十分に備わっています。エアコンも完備されているので快適に業務を進められると思います。 また、在宅で可能な業務も多く、不要な残業を良しとしない環境なので、今の時代に合わせた働き方を実現可能です。