2度の心臓病を乗り越えた起業家のストーリーVol.2

このストーリーを興味を持っていただき、ありがとうございます！

コルクレドの代表を務める秋山です。

昨年の11月、30歳を迎える前に会社を設立しました。

そして、2月にindeedを退職して、完全に独立しました。

〈何をやるのか？〉

将来的には、自分も苦しみを経験した『心臓』に関する事業を行う予定です。

今のところは、この事業はAEDの販売からのスタートですが、ゆくゆくは心臓で苦しむ方にとって、なくてはならない存在の企業にしていきたいと考えています。

上記の事業のみだと最初のスケールが厳しいので、自分の得意とする採用コンサルと営業分野で研修/コンサルを行います。またSaaSの販売事業も手がけ始めました！

〈どこでやるのか？〉

バーチャルオフィス（会議室があります）で、港区南青山でやります！

indeedのときに約1年間完全在宅勤務だったのて、家で完全に仕事ができることがわかりました。

なので、基本は家でリモートで仕事しています。一緒に働く方も基本的にフルリモートで働いてます。

ただ、やはり直接あったりしたいので、集まれる人で青山のオフィスで集まることもあります！

〈誰とやるのか？〉

会社は1人で創業しました！

今は副業やお手伝いしてくれる方が5名程と学生の長期インターン生4名を採用して、計10名ほどで動いてます。

学生にはアメリカの名門校の学生や医学部生もいて、刺激をもらっています。

今後は色んな国籍の方にも参画してもらい、多種多様な価値観の中でそれぞれの個性を伸ばせるような会社にしていくつもりです！

そして、ゆくゆくは心臓病の方も自分のやりたいことで働ける環境を整えたいです！

〈会社名と由来〉

コルクレド株式会社

ラテン語で心臓の「cor」と信念の「credo」の造語です。

『心臓で苦しむ人を幸せに』したいという思いからです。

ロゴも右心室、左心室、右心房、左心房をイメージし、4つのハートで「幸せ」を意味するクローバーの形にしました！

〈なぜやるのか？〉

元々、自分が先天性の心臓病（先天性心室中核欠損症）で2歳の頃に大きな手術したことがあります。また20歳の時に別の心臓病（心房粗動）でも心臓手術しました。

そのような経験を通して、自分の生きる意味を真剣に考えました。26歳の時に自分にしかできないこと、自分だからできること、自分の生きる道（使命）を見出しました。

これからはこの目的のため、全身全霊をかけて挑み続けます！

『心臓で苦しむ人を幸せに』