なにをやっているのか
私たち「株式会社フレンズライト」は、無料で遊べるオンラインゲーム、いわゆるF2Pの新規ゲームの立案・制作から、運営サポートまでをトータルに手掛けています。
■主な事業内容■
・運営コンサルティング
データ分析を起点とした改善等のご提案により、サービス向上を図ります。
・ゲーム制作:
新規タイトルの制作を行います。
■事業の展望■
コンサルティングとゲーム制作を軸に事業を展開している私たちは、「ビジネスとして成功させる」ことに強みを持っています。今後も、様々なゲームタイトルをサポートしていきます。
なぜやるのか
「楽しい」と思うことを「求める形」でユーザーに提供することが、私達の目指すゲームのあり方だと考えます。どんな設計にすればユーザーが楽しんでくれるのか。どうすれば納得して課金してもらえるのか。どんなアップデートが期待されているのか。ユーザーの気持ちを常に深く分析しながら、開発や運営に取り組んでいます。
F2P型のオンラインゲームが主流の現在、ユーザーはプレイ中に少しでもストレスを感じれば、すぐに別のゲームに移ってしまいます。社員一人ひとりがユーザーとしての視点を失わず、心から満足できるゲームとしていくことが、最終的には数字や結果につながると思っています。
どうやっているのか
実際にゲームをする人は、10代から50代まで幅が広いため、オンライン上でのコミュニケーションに対する感覚も50代と10代ではまったく違います。中枢を担うメンバーは業界内でも一目置かれる経験と技術を持った人物ですが、決して経験だけに頼ることなく、若手の意見を取り入れています。ベテランにとっては若手の意見が刺激となり、若手にとっては自分の意見が有名ゲームに反映されることが大きなやりがいになっています。
ゲーム業界は就職先として人気が高い反面、労働環境が過酷になりがちで離職率が高いと言われていますが、同社では設立以来5年間にわたって離職者がゼロという記録を更新し続けています。理由としては、性格的に穏やかなメンバーが集まっていることだと思います。誰かが声を荒げるような場面は社内で見たことがありません。ゲームは個人ではなく、『和をもって尊しとなす』という気持ちで仕事に取り組んでいます。素直で謙虚なメンバーが集まっているからこそ、余計なストレスを感じることなく、気持ちよく仕事が続けられるのだと感じています。
さらに、プライベートでも思いきりゲームを楽しんでほしいという考えのもと、出社時間は遅めの午前11時に設定しています。夜更かししてもしっかり眠れて、通勤ラッシュも避けられます。
もちろん、自分や家族の生活時間に合わせて、早い時間帯から働くことも可能です。ルールやプレッシャーに縛られない適度なゆるさが、社員一人ひとりのライフスタイルを尊重する真の"働きやすさ"に繋がっています。