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インターン生インタビュー|バルクオムの一員として年間1000万円を運用。


インターンを始めようと思っている方や、自分がどんな分野で活躍できるのかわからない!という学生の方におすすめの記事になります。バルクオムでは、多くの学生インターンが活躍しています。今回は、デジタルマーケティングで1年間インターン生として様々な業務を経験した吉田くんにお話を伺いたいと思います!

吉田圭吾

2001年生まれ、文化学園大学で服飾や、アパレル業界におけるマーケティング、ビジネスを学ぶ。大学3年生の3月に、インターン生としてバルクオムに参加。デジタルマーケティングで、バナー広告の作成(youtube、instagram、facebookなどの)やショート動画の撮影、編集、台本作成など、幅広く活躍中。マイブームは、サイクリング。目標は、自転車で北海道を一周すること。


なぜ、バルクオムのインターンを始めようと思ったんですか?

将来ファッション業界で働くことは決意していたのですが、一方で業界自体低迷していて自分が生き残っていけるのかの不安があって、スキルと知識の幅を広げて自分の市場価値を上げたいと思っていました。ちょうどそのタイミングでバルクオムの代表である野口さんが学生インターンを募集するツイートをたまたましていて、応募しました。元々、兄がバルクオム商品を使っていたことや好きな有名人が宣伝をしていたので会えるかもしれないというのも入社のきっかけになったと思います。就活や将来に対して漠然とした不安があったので、まずは行動してみたというのが一番の理由だったかもしれません(笑)


わかります!就活って何から始めたらいいか分からなくて漠然とした不安がありますよね。入社をしてからは、どんなお仕事をしていましたか?

最初は、他社バナー分析を通して着眼法や苦情法を学びました。その後、実際にAdobeなどのアプリを使ってバナーや、YouTubeのサムネイルなど、少しずつ新しい仕事に着手しました。クリエイティブを作るだけでなく、実際に広告運用もさせてもらえます。インターンながら、1年で1000万くらいの運用費を使っているかもしれません(笑)


1000万って大学生では中々扱えない額ですね!吉田さんは、かなり当たりバナーを作っていると耳にしますが、クリエイティブの経験はあったんですか?

全くなかったです。デジマではマネージャーの蒲田さんから直接、訴求やキャッチコピー、クリエイティブの作成方法を1から学ぶことができました。教えてもらったことを、自分で噛み砕いて応用することで少しづつできることが増えていきました。

※あたりバナー:CVの獲得が多かったバナー。(CVはウェブにおける成果)


吉田君が実際に作ったあたりバナー。※左:THE FABRIC FRAGRANCE。右:THE FACE WASH。



やっぱり教えられて終わりではなく、それを応用して自ら考えることで成長できるんですね!バルクオムで働いたことで、他に成長できたことはありますか?

いっぱいあるんですけど、3つご紹介します。1つは、AIDOCAの法則、PASONAの法則といったビジネス全般で応用できるフレームワークを実践の中で使えるようになったことです。ただ勉強するだけでなく、それを日々の業務の中で取り入れることで様々なことに応用できるようになりました。2つ目は、データ分析ができるようになったことです。バルクオムではデータや数字を見ることを大切にしていて、ただ闇雲にアイデアを出すだけでなく、その根拠となるデータを示すことも重視しています。それによって数字から分析して次の打ち手、アイデアを考える力が身に付きました。3つ目は、消費者が買いたい!と思ってしまうようなデザインを作る力ですね。これも、2つ目のデータ分析とつながっていて売上が出た広告、そうでない広告の傾向をデータから探り、他社バナーなども参考に修正していく中で、少しずつですが、消費者の目を引くようなデザインができるようになっていきました。


どの力も今後のキャリアで活かせていけそうなものばかりですね。様々なスキルを身につけられたとのことでしたが、吉田さんがバルクオムでインターンをしてよかったなと思う1番のことは何ですか?

そうですね!様々なスキルを身につけられたことはもちろんなのですが、一番は、就活に対する考え方が変わったことですかね。最初にも言ったように就活を始めた当初は、何が正解なのか分からず漠然とした不安がありました。しかし、実際にインターン生として働いてみることで様々な社会人の方と接する機会ができ、正解なんてないことがわかったんです。だからこそ学生時代は、インターンやバイトなどで多くの仕事を実際に体験して、自分にあったものを見つけていくのが良いと思います。バルクオムでは、多くの経験をさせてもらえるので自己分析や将来何をするかまだ決めてない人にはピッタリの会社だと思います!


そうですよね。実際に働いてみてわかることってたくさんありますよね。最後に、バルクオムで働いていて、どんな時にやりがいを感じるか教えてください。

自分で作戦を立てて作った広告が実際にSNSを出回って、そこから購入してくださる方が数値として出たときは本当にやりがいを感じます。あと、バルクオムではインターン生も代表が参加する定例会に参加することができて、直接アドバイスをもらえたり、数字が出れば褒めてもらえて、「吉田くん!こーゆうの作ってみてよ!」って言われた時とかは、戦力として認めてもらえた気がして、勝手に喜んでます。(笑)


会社の会議に出れたり経営者層の方とお話しする機会があると、会社の一員として働けていると実感できますよね!今回は、デジタルマーケティングのお話や、インターン生としてのお話を教えていただきありがとうございました!



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