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【fluct社員座談会_02】新卒1年目社員を直撃!!就活のこと、新社会人の本音…聞いてみた!!

こんにちは!fluct採用広報のひよりです🐣今回の記事では、新卒座談会をお届けします!!以前に2022年に中途入社された2名の座談会を投稿しているので、そちらも合わせてチェックしてみてください👀

今回の座談会に参加していただいたのは、2022年新卒入社の山田菜緒さんと鈴木悠大さんのお2人です🎉就活の話を中心に、新卒1年目ならではのトークをしていただきました!

📷左:なおさん / 右:ゆうたさん📷

トークテーマ

①就活について
②入社してみて
③入社して変わったこと
④どんな人と働きたい?
⑤就活生に向けてメッセージ

——まずは簡単に自己紹介をお願いいたします!

なお:山田菜緒(やまだなお)です。新卒1年目です!人と話すことが大好きで、社内SNSのユーザーネームは『コミュ力おばけ』でやっています(笑)旅行が趣味で、行ったことないところや海外など色々行っています。学生時代は毎週のように色んなところに行っていました。現在の業務としては、サイトの中に流れている広告の枠を設置して運用をして、サイトの運営者さんが収益を上げられるようなお手伝いをしています。

📷旅行中のお写真📷

ゆうた:鈴木悠大(すずきゆうた)です。新卒1年目です。趣味はバイクに乗ることで、千葉の実家にバイクが置いてあるので、週末1人で乗って楽しんでいます。僕は人と喋るのが特別好きという訳ではないんですが、fluctはすごく柔らかい空間なので話しやすいなと日々思っています。学生時代はノルウェーに留学をしていました。何か学びたかったとかではなくシンプルに交換留学でコスパもよかったので、旅行してやるぜくらいの気持ちで楽しんできました。現在の業務はなおと同様です!

📷バイクのお写真を見せていただきました📷

——最初のテーマは『就活』です

!お2人の就活についてお聞かせください!

なお:私は1年休学していたのですが、就活を始めたのは一般的にいうと大学3年生の12月です!最初は好きな商品のマーケティングがやりたくて、ずっととあるメーカーを目指していました。念願かなってその企業の早期選考を受けたんですが、選考を受けてみたら思っていた会社と違っていて、、、面接で自分のことを『山田菜緒』として見てくれていないのをすごく感じて、失望してしまいました。休学していたので周りの友達はもう就活を終えて卒業ムードで、その後なかなか就活をする気になれなかったのですが、11月中旬くらいに周りに「本当にそれで大丈夫?」と言われてもう1回考え直して、12月からまた本格的に就活を始めました。そこから私の中で譲れないこと3つ、①スーツを着なくていいこと②パソコン1台で仕事ができる(どこでも仕事ができる)こと③マーケティングに関わることができることに当てはまる会社を受けて、受かった会社の中からここに決めました。

ゆうた:僕は受けていた選考の形態がなおと違って、3年生の12月にVOYAGE GROUP(現CARTA HOLDINGS)から内定をもらいました。

なお:早い!!

ゆうた:多分3年の4月か5月からインターンを探し始めて。最初はVOYAGE GROUP自体知らなかったけど、「なんか面白そうだな」と思って応募して選考を通ることができました。自分はそんなに「この会社に入りたい!!」という訳ではなかったので、すごく普通な感じでインターンを受けていて。適当ではないけれど、変に肩ひじ張って「評価を上げるためにやってやるぜ」という感じでもなく、頭は使うけど無理しない範囲でやっていました。その結果すごくパフォーマンスがいいねと言われたし、人柄もむしろいいと言ってもらえたので、ここで仕事をしたら自分的にも評価してくれている会社的にもプラスなんじゃないかなと思って。何より、仕事内容とかももちろんだけど、長期的にいる場所ということを考えると肩ひじ張って疲れちゃう状況には自分を置きたくなかったので、ここがいいかなと決めたのが12月でした。

なお:他の企業の選考は受けなかったの?

ゆうた:それこそ3年の春から夏にかけて色々インターンとかを受けていて、ちゃんと落ちてる企業もあるし、受かったところももちろんある。でも、空間というか、人柄みたいなところはこの会社がとりわけいいなっていうのは思いました。意味のない硬さみたいなものは受け入れるのがあまり得意じゃないタイプなので。

なお:わかる。

ゆうた:本質的というか、変なステレオタイプみたいなものにしがみつかないスタンスがいいなって。ここにいれば、自分も柔らかくいられるのかなと思いました。

——fluctに入って、率直な感想を教えてください!

なお:配属されてすぐは、私何やるんだろうって感じだった。

ゆうた:それはわかる。

なお:全社の研修を2週間受けてから配属されてOJTの人がついて、まず商材の勉強会をやるんだけど、「こんなに3文字単語ある?」「こんなに覚えることあるの?」みたいな感じだったよね。4月末から5月くらいからアポとるためにメールを送ったりして、案件を受注してローンチするのが新卒の中で1番早かったんだけど、自分が何をしてるか分かってなかった。とりあえず商材の説明はできるんだけどそれ以上のことを答えられないから、全部援護射撃でOJTの人がいて全部返してくれるみたいな状況で。この先やっていけるのかな、めっちゃ難しいな、って感じだった。ゆうたはどうだった?

ゆうた:全然意味が分からなかった。今でも分からないことも多いけど、絶対最初よりは分かってる範囲は増えていて。最初の方は本当に、ただただ分からないけど全部理解したほうがいいのかなと思って理解しようとするけど知っておいた方がいいことが膨大すぎて。だから『何とかやってく力』みたいなのは鍛えられていると思う。

なお:たしかに。私は「うまくいったらいいでしょ」と思っちゃうタイプだけど、ゆうたは細かいところまで自分で詳しく調べていて。だからこそ今色々なことに詳しかったりするよね。だから、分からなくても数字とか見て分析して「こうしてみよう!」とか思える子が向いてそうだよね。

ゆうた:でもなおみたいに「とりあえずやったるぜ」的なマインドはむしろ最初にはめっちゃ大事だと思う。最初はそのとりあえず行くかっていうマインドと、先輩たちは絶対サポートしてくれるから信頼してやってくのが大事なのかなと思いますね。

——入社してから変わったことはありますか?

なお:fluctに入ってというよりも社会人になってみて変わったことだけど、まじで時間がない!

ゆうた:自分をマネジメントしないと時間は作れないよね。仕事とプライベートのバランスとかも、どれが1番自分にとっていいんだろうっていうことは考えた方がいいと思う。

なお:時間が本当に少ないから、大学生の頃よりもやれることが少なくなった。どの仕事に就いてもそうだと思うけど。

ゆうた:プライベートの時間が少ない分、職場の雰囲気とか人がいい方が絶対にいい。何か具体的な例があるわけではないけれど、所謂『会社』のイメージと比べるとfluctの環境はすごくいいと思う。でも心地いい環境であるからこそ、自分のお尻は適宜自分で叩いていかないと。

——では、今後どんな後輩に入ってきてほしいですか?

なお:何にでも挑戦する姿勢を持って、且つちゃんと根拠とか論拠を持った上で「やらせてください!」みたいな、ガッツ+論理を持っている子と働きたいなと思っています。あと、今もみんな明るいけど、私ほどうるさい人もあまりいないので、同じくらい元気な子が入ってきてくれたら嬉しいです(笑)

ゆうた:柔らかい人と働きたいですね。寛容というか、答えを決めつけないというか。人間関係でもそうで、色んな人を受け入れられる人。何に対しても考え方が柔らかい人がいいと思うし、話していても楽しいかなと思いますね。

——最後に、就活生に向けてメッセージをお願いします!

なお:就活って受かりたいがために自分のこと偽りがちだと思うんだけど、それをすることによって入社した後の自分がめちゃめちゃ苦しむから。就活はマッチングと思って、落ちたときも入社する前にちゃんと合わないって判断してくれたんだな、くらいの感じで思ったほうが良いと思います。選考でもちゃんと自分を出すことによって、自分の性格に合う会社がいいなと思って採用してくれるから。将来の自分のためにはそれが1番いいと思うので、頑張ってください!何か困ったことや不安があれば、マッチャーで自分を検索すると出てくると思うので、いつでも相談してください!

ゆうた:自分もそうだったけど、面接とかで意地悪風なツッコミをされたりすることもあると思うし、シンプルに落とされるとかも絶対にあると思うんだけど、「合わなかったんだな」と思えるようになるといいと思う。落ち込むのはめっちゃわかるけど、なるべくそこはさっぱりで。だからこそさっきなおが言ってたみたいに、変に偽らずに素の自分でいるのがいいのかな。難しいとは思うけど、できるだけの範囲で素でやって、それで評価されたら心持ちも軽いだろうし、どこにも合わない人もそんなにいないと思うから。自分は偽りなくやって今のところはうまくいってるので、そう感じています。ほどほどに頑張ってください!

今回座談会に参加していただいた22卒のお2人は23卒である私の1代上の先輩にあたるので、私自身も興味津々にお話を聞かせていただきました✨就活生のみなさんにとっては、就活のお話しや新社会人の本音などはとても気になる話題だったのではないでしょうか👀

次回の更新もお楽しみに!!!

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