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【fluct社員紹介_01】沖縄から働くエンジニアに聞いたfluctの魅力とは?


はじめまして!fluct採用広報のひよりです🐥現在大学4年生で、10月から内定者インターン生としてfluctに勤務しています。この記事では、「fluctってどんな会社?」と思っているみなさんに向けてfluctの社員紹介をしていきます!!私自身まだお話したことがない社員の方も多いので、みなさんと一緒に知っていきたいと思います!

記念すべき第1回目は、DATA STRAP本部のエンジニア「じゅえる」さんこと井手上雅迪(いでうえまさみち)さんにインタビューしました!3年ほど前に沖縄に移住され、現在はフルリモートで勤務していらっしゃるので、東京⇔沖縄のオンラインでお話を伺いました🌺

📷お子さんとの素敵な2ショット📷

プロフィール

氏名   井手上雅迪 (いでうえ まさみち)
所属   パブリッシャーグロース事業本部 DATASTRAP本部
入社年度  2013年(新卒入社)

目次

①fluctについて
②fluctでの業務について
③経歴について
④プライベートについて
⑤Q&Aリレー

fluctついて

——早速ですが、最初の質問です!fluctってどんな会社ですか? どんな社員の方が多いのでしょうか?

「ステークホルダーと真摯に向き合って価値を届ける会社」だと思います。誠実で、お客さんに寄り添ってるなあと感じます。社員も誠実で、真面目ですね。真面目にお客さんの価値を出すことを考えています。

——社員1人ひとりの誠実さが、会社全体が誠実であることに繋がっているんですね!では次に、fluctの好きなところを教えてください!

問題や課題が起きても、ちゃんと受け止めて改善していこうという気持ちがあるところが好きですね。

——たしかにみなさんすごく前向きですよね!私もまだ短期間ですが一緒に過ごしていて感じます。それでは、今後どんな人にfluctに入ってほしいですか?

第一に、ちゃんと物事を学べる人。色々な失敗や経験から物事を学べる人が来てほしいなと思っています。チームでも失敗することはありますが、そこで次に繋がるように学ぶことができれば色々な所で色々な分野でも活躍できる人になるんじゃないかなと思います。

——ありがとうございます!次は、実際にどんな仕事をしているのかについてお聞きしていきます!

fluctでの業務について

——まずはじめに、現在の業務内容を教えてください!

DATA STRAP(*1)」チームに所属して、DATA STRAPに関係するものを開発しています。パブリッシャーグロース事業本部の全体をちらっと見たりもしていますが、基本的にはDATASTRAPの仕事をしています。

——その業務の中で、やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?

チームメンバーが色々なことを学んだり、できることが増えたりした瞬間はみんなでやっててよかったなと思いますね。後輩が「できるようになりたいな」と思っていたことができたりするとみんなで支えることができているんだなと感じます。

——自分1人だけでなくチームメンバーの成長にやりがいを感じているんですね!では、業務を行う上で“これだけは譲れないこと”はありますか?

エンジニアとしては、継続的に使われるものを作るということを考えています。お客様の要望を聞いてそのまま作ると一瞬しか使われないこともあるんですが、ちゃんとfluctの資産になるようなソフトウェアを作っていくことを意識しています。あと、一番はみんなが楽しく働けるような状態にしたいなとは考えていますね。お客さんが喜ぶことはもちろん、チームのメンバーも楽しく関わる人みんながハッピーになる状態を目標にしたいなと思っています。

——みんながハッピーに働けたらすごく素敵ですよね!ここからは、これまでどんなことをされてきたのかについての質問です!

経歴について

——まずfluctに入るまでのことをお聞きしたくて…学生時代のことを教えてください!

新潟の長岡技科大という雪が積もるところにいました。自然言語処理、主に機械翻訳の研究をしていて前からウェブサービスを作りたかったので、VOYAGE GROUP(現CARATA HOLDINGS)に入社しました。

——VOYAGE GROUPに入社したのはどのような経緯だったのでしょうか?

採用イベントに出たときに前のCTOや人事の人に声をかけていただきました。facebookとか見ててチャラそうだったのであんまりいく気なかったんですけど(笑)面接に来てくださいと言われたのでとりあえずという感じで受けました。その時にVOYAGE GROUPでゲームを作っていたチームのエンジニアが「俺がここ作ったんだよね」、「ここすごいかっこよく動くんだよね」と言っていてエンジニアがすごく楽しそうにものを作っているんだなと思ったんですよね。チャラいだけじゃないんだっていう(笑)そこからエンジニアと会わせてもらううちにすごく楽しそうに働いているのが分かってVOYAGE GROUPに入社しました。

——実際に社員の方と会ってみてイメージが変わったんですね。では、VOYAGE GROUPの中でもどうしてfluctに入ったんですか?

fluctに入ったのは、自分1人で作れるものよりも複数人で作らないといけないものにチャレンジしたいという理由です。小さいサービスだったら1人で作れると思うんですけど、広告配信はすごくたくさんのインターネットのリクエストを捌くんですね。それを一人でやるのはほぼ無理なんです。そういうたくさんリクエストが来るシステムに自分の人生でどれだけ関わることがあるのかを考えた時にfluctに入ろうと思いました。

——チームで働くことを大切にされているのが伝わります。fluct入社後はどんなことをしているんですか?

はじめはSSP(*2)側の機能を作ったりfluctの配信ロジックを考えたりするチームにいました。途中でDSP(*3)側のサービスであるfluct Direct Reachというものを作っていましたが、またfluctの広告配信ロジックを考えるチームに戻ってきて、一昨年にDATA STRAPチームにジョインしました。合間合間で新卒採用の手伝いのために半分だけ人事をやったりもしています。

——エンジニアの採用にも携わっているんですね!次はお仕事以外についてお聞きしたいです!

プライベートについて

——休日はどのように過ごしていますか?

今は妻と子供と沖縄に住んでいて、休日は基本的に家で焼肉やったりとか。昨日だったら子供を連れてショッピングセンターに行って遊んでいました。

——家族で過ごされているんですね。素敵です!では、最後にQ&Aリレーをお願いします!

Q&Aリレー

——インタビューを受けていただく社員のみなさんで、Q&Aをリレー形式で繋げる企画です!じゅえるさんは初回なので、経営企画室 / 渡辺亮介さんからのQを聞いてきました!

Q1.「fluctのエンジニアチームのここがすごい!」を教えて!

A.一般的にエンジニアっていうのは知識があって堅物みたいなイメージがあるけれど、fluctのエンジニアはみんなすごく寄り添って仕事ができるということ。なのにめちゃくちゃ知識があるということだと思います。あと勉強熱心かな。

Q2. 沖縄から働くってどんな感じ?

A.沖縄は気温が高くて冬が寒くないからいいですよ(笑)リモートで働くという意味で言うと、今いるチームは小さいのでフルリモートでもうまくやれてるなってところはありますね。関わる人がもっともっと増えると難しいこともあるのかもしれません。本当はもっと、夕方になったら仕事を切り上げてビーチにでも行ったりしたいです。けどそういう質でもないので(笑)沖縄感が出ないですね(笑)

——ありがとうございます!それでは、次回紹介するアプリグロース本部/佐藤亜美さんに聞きたいことを教えてください!

「アプリチームのエンジニアはものすごく頼りになると思いますが、特にどんなところが頼りになりますか?」こちらでお願いします!

——ありがとうございます!聞いておきますね!!インタビューはこれで終わりになります。貴重なお話をたくさんしていただき、ありがとうございました!

今回のインタビューで、じゅえるさんとはじめてお話させていただきました!インタビュー初回ということもあり緊張していましたが、とても穏やかに、そして丁寧にお話してくださったのでリラックスして取材ができました☺

次回はアプリグロース本部の佐藤亜美さんにインタビューします。お楽しみに!!


*1〜3:fluctのプロダクトに関する詳細はこちら!

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