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良いコト・良いモノを世界に届け、新しい未来を切り開く
私たちは、ガスメーターの導入を中心とした海外インフラ事業と、世界の逸品を国内市場へ提案するインテリア事業を行う会社です。この土俵の違う2つの事業には、共通点があります。 それは、どちらも代表小野田の「チャレンジ」から生まれた事業だということです。 ゼロから百貨店への営業を行い、販路を拡大する。 中小企業でありながら、海外のインフラ事業に参入する。 そうやって難しいと思われることに挑戦した結果として、今のONODAがあります。 これからも、良いコト・モノを世界に広げるために、チャレンジを続けていきます。
価値観
私たちは、お客さまが課題を解決したいときに、そのプロセスを考えて必要なパートナーを集めることができる、いわば総合プロデューサーのような存在です。例えばインフラ事業においては、天然ガスの浪費やガス料金の未払い問題を抱える国々に対して、品質の良いガスメーターを提供できるパートナー企業を集め、その課題を解決する。モノづくりをするメーカーではないからこそ、そのプロデュース力次第で、目に見えない新しい価値を創り出すことができるのです。
当社では、失敗することが未来への一歩だと考えています。メイン事業であるインフラ事業やインテリア事業は、代表である小野田の挑戦から生まれた事業ですし、メンバーの発信から新しい事業分野の案件に取り組み始めた事例もあります。進む方向に迷った時には、いつでも相談できる仲間がいます。ぜひあなたのチャレンジについて聞かせてください。
新しいプロジェクトは、1人だけの力では進めることができません。事務所の設立をする場合には総務、採算管理について考える場合には経理など、自分の専門外の仕事に取り組む時は、各部署との協力が必要です。現在、国内で働くメンバーは約50名。組織がコンパクトな分お互いの顔が見えるので、必要な時には助けも求めやすいです。会社としても、周りを巻き込んだ仕事の仕方を推奨しています。
「未来はやってみないと分からない。失敗は人よりも先にする。」ビジネスチャンスを逃さないためには、このマインドで早く決断すること、そして動くことが大切だと考えています。
代表や役員との距離が近く、小回りが利く組織なので、決断力の速さを大きな武器にしています。
インフラ事業への参入を決めた当時、途上国でガスメーターを扱っている日本企業はありませんでした。ガスメーターを設置して回るためには、組織体制を整えていく必要もあります。失敗するかもしれないというリスクを抱えながら、自分たちの事業が途上国の力になると信じてチャレンジしたことが、今の事業の基礎になっています。
当社では、20〜70代まで幅広いメンバーが働いています。チャレンジ精神を持って仕事を楽しんでいる人、途上国が抱える課題を解決したいという想いで業務にあたっている人など、その考え方は様々。考え方や立場が違うメンバーが異文化交流することで、新しい価値観が生まれやすくなっていると思います。