【海外合宿×旅行】マレーシアでワーケーションした話

1. 海外で2週間ワーケーション

・始まりは社長の一言！

「みんな、マレーシアでワーケーションしよ〜」

ひょんなことから2週間の”Workation in Malaysia”が始まりました。現地集合、現地解散、好きな日に来て、帰る、なんとも自由な取り決め。

普段からリモートワーク&週一出社のワークスタイル、対面で顔を合わせる機会は少なく、若干不安もありながらも、お互いのことを知る良い機会になると期待を寄せていました。

なぜ、マレーシアなのか？と思われる方、実は日本人が移住したいランキング14年連続1位を獲得しているんです。治安、物価、気温、食事、人、教育、様々な面からみて魅力が多い国なんです！

ぜひ、一度行ってみてください！オススメです。

・常夏の国、マレーシア

マレーシア生活では首都クアラルンプールを中心に滞在しました。
滞在中の活動を一部シェアしていきます！

まずは観光地！

① マレーシアの観光名所「ペトロナスツインタワー」
高さ450メートル以上の高層ビルらしく、圧巻の高さとデザインでした。

② マレーシアは国民の約6割がイスラム教徒と言われており、街には礼拝堂の「モスク」があります。
その中でも有名な「プトラ・モスク(別名：ピンクモスク)」と「スルタン・サラディン・アブドゥル・アジズ・シャー・モスク(別名：ブルーモスク)」に行きました。

そして、アクティビティ！

③ マレーシアを代表するテーマパーク「サンウェイ・ラグーン」
プール、遊園地、動物園が一体となっており、水着のまま楽しむことができます。楽しいことを全部詰め込んだ感じでした！

④ バドゥ洞窟
階段が急で、お猿さんがたくさんいます。

最後は食事！

⑤「ナシレマ」
マレーシア人のソウルフード！3日に1回は食べました。

大きなパプニングもなく、楽しい時間を過ごすことができました！
個人的にはモスクが印象的でした。ボランティアガイドさんの丁寧な説明のおかげで教養が深まりましたね。

・ワーケーション中の1日

観光だけでなく、仕事もきちんと取り組みました。
ワーケーション中のインターン生の1日を紹介します。

・9:00：カフェで作業
　　　お洒落なカフェに行き朝食をとり、お昼まで仕事。

・13:00：ランチ
　　　宿泊先に戻り、近くのローカルフードを堪能。

・14:00：MTG
　　　日本にいるメンバーとチームミーティングを行います。

・15:00：撮影
　　　もったいない社の公式TikTokの撮影へ。この日は、ブルーモスクへ行きました。

・17:00：MTG @タクシー
　　　移動中のタクシーでミーティング。

・20:00：近くの中華料理屋でディナー
　　　近くのショッピングモールまで夜ご飯を食べに行きました。

・22:00：部屋で軽く作業
　　　小一時間ほど、のんびり作業。

フレックスな働きは維持しつつも、対面でのコミュニケーションは多く取り入れました。

・ワーケーションを終えて

今回のワーケーションを経て、職場の地理的な制約からの解放、リモートワーク主体のワークスタイルに対面作業を取り入れることは、さまざまな可能性を秘めていると感じました。

具体的に2つ紹介します。

一つ目、チームビルディングに繋がりました。業務上のやり取りは多かったものの、お互いのことを知る機会はあまりありませんでした。プライベートの時間を共有し、海外生活のトラブルを協力して乗り越えることで、個性や特徴を理解し合い、誰に対しても意見が言える、風通しの良いチームになったと思います。

二つ目、一次情報の重要性。マレーシアに来る前の下調べは詳細に行いました。人に話を聞いたり、ブログやニュースを見たり、YouTubeで動画を見たりなど。しかし、実際に足を運ぶと知らないことだらけでした。普段の業務に繋がる考え方ですね。

ネットの情報や自分の経験も良いことですが、一次情報に適うものはないということでした。

長くなりましたが、またみんなでワーケーションしたい🙌

2. もったいない株式会社のインターン求人

最後に、長期インターンを考えるあなたにおすすめなもったいない社の募集を紹介して終わります。

リモートワーク可、裁量も大きく、成長できる環境と機会はあります。

少しでも興味を持ってくれた人やもっと話を聞いてみたい人は気軽にご連絡ください💫