こんにちは!数多くの会社の中から、もったいない社のページを見つけてくださり、ありがとうございます!
今回は、インターン生責任者である澤口さんのインタビューをお届けしたいと思います!
----まず初めに自己紹介をお願いします。
もったいない株式会社でインターン生責任者をさせていただいております、澤口です。青山学院大学経営学部マーケティング学科に在籍していて、4月からは3年生になります。
----インターンを始めたきっかけを教えてください。
親が中小企業の経営者なので、幼少期から将来は自分で事業をしたいと思っていました。大学に入って早稲田のスタートアップサークルに所属したことをきっかけに、同世代ながら事業をしている優秀な方々に感化され、いわゆる「長期インターン」を始めました。大学1年時は「VCって何?」「長期インターンと就活でよく聞く短期インターンって何が違うの?」というレベルでした(笑)。インターンという名目ではないですが、アプリ開発をお手伝い(という程何もしていないですが)をしたり、マッチングアプリを作ろうとしたり、とにかく年齢業種問わず数多くの経営者と会ったりしました。まさにモラトリアム期間という感じです。スタートアップで一社インターンをした後、友人の手を借りて美容系のWebアプリを開発。サービス開発やプロダクト開発の難しさを痛感しました。その後サイトを放置したままもったいない社にジョインすることになります…もったいない…
----もったいない社を選んだ理由はなんですか?
ある程度サイトを作り終えβ版という形でリリースしたのが2022年2月、もったいない社にジョインしたのが6月なので、ここに空白の3ヶ月が存在します。適度に遊びつつ、「自分は何がしたいんだっけ〜」「自分は何が得意なんだろう」ということを考えていました。ライブコマースに興味があったので、周りの人にその話をしていたところ、ライブ配信の事務所である同社を、友人を介して紹介していただきました。初めはカジュアルに代表とお話しさせていただいたのですが、代表の太田を含む多方面で魅力を感じて、インターンをさせていただくことにしました。企業の成長率、代表が若い女性であること、今後伸びる市場を張り結果を出してきた代表の能力、代表直下であること、裁量権をもらえる組織規模でありながら十分な利益があること、など総合的に判断して「おいしい!」って思いました。他スタートアップと比較しても、事務所経営は手堅いビジネスなので、「一度見ておきたい」という思いもありましたね。
----仕事内容を教えてください!
幅広く業務を担当しているので多くなってしまうのですが、作業の効率化やフロー化、アフィリエイト、meta広告の出稿、インターン生の業務管理、採用補佐も行っております。これら業務に落ち着くまでは、スカウトをしたり、メディアの運営をしたりもしました。めちゃくちゃ色々やってんじゃん!ってなると思うんですけど、ひとしきり基本業務に慣れれば自分の興味領域、得意領域で仕事をすることができます。例えばアフィリエイト関連業務も、上からの指示ではなくインターン生自らが提案をし始動したもので、ボトムアップ的に業務提案ができる点も弊社の魅力だと思います。
----働く中で印象的だったことはありますか?
真面目な答えで言えば「代表のインターンへの理解」、直近の楽しかったことで言うと「マレーシアへのワーケーション」ですかね!
代表も学生時代からRettyやCyber Agent、リクルートでインターンをしていた経験があるので、長期インターンの大先輩でもあります。成長の加速度をどう上げるのか、タスク管理やスケジューリングの仕方等、出社時や会食のタイミングで代表から学ぶことが多くあります。将来的に私がしたいことを踏まえて「インターンはそのためのステップである」ということを代表が理解してくれる企業は実はそう多くはありません。個人自業や学業との両立に配慮していただくこともあり、感謝しています。
11月にマレーシアへワーケーションに連れて行っていただいたのですが、それはもう楽しかったですね!
----ストーリーを読んでいる方にメッセージをお願いします。
正直、きちんと形作られた志望理由なんていらないです。なんか楽しそうだから、なんかキラキラしているから、でも良いと思います。新しいことを初めてみる、自分にちょっと苦しい思いをさせてみることで成長できるのだと思います。自分の興味領域や得意とすることを見つけるのに、長期インターンは最適な機会です。この記事を見つけてくださったのもご縁なので、大学生としてでも、インターン経験者としてでも、個人的に澤口とお話ししてみたい方でもお気軽にご連絡ください!!!Wantedlyからに抵抗がある方は、Twitterからでも大丈夫です!