元々パチプロを目指して日々ギリギリの生活を送っていた。
そんな彼が今どんな想いで、セールス担当として社内で活躍しているのか・・・
本日は、セールスマネージャーの中西さんにインタビューをしました!
弊社NSPとの出会い、仕事に対する想いなどを語ってくれています。
中西 万馬(Kazuma Nakanishi)/セールスマネージャー
地元は石川県の金沢、中学高校と野球部に所属。その後大学進学をきっかけに上京して、
パチプロを目指すようになる。流石に食べていけないという本能的な意識が芽生え、
正社員での就職を決意しNSPに入社。
NSPとの出会いは、ふとしたきっかけから。
ー今までの経歴を教えてください!
中学高校と野球部にずっと所属していて、地元の高校卒業後、東京の体育大学に進学しました。
上京したのは、東京に行ってみたいという勢いが主な理由です(笑)
大学在学中からずっと、今やりたいことを全力でやろう!と思っていたので、野球はもちろん、アルバイトや遊びまですべてに対して全力で取り組んでいました。実は僕大学は中退していまして、理由はパチプロになりたかったからなんです笑
これも勢いだけで決めてしまって、それからずっとパチンコ屋さんの店員と兼業しながら、パチプロを続けていました。それなりに食べていけはしていたのですが、6年が過ぎた頃になると流石に「この後どうやって生きよう・・・」と思うようになりました。そんなときに出会ったのがNSPでした。
ーNSPとの出会いはどんな感じでしたか?
実は僕、野球をやっていたことから社会人チームに助っ人として、呼ばれることがあったんです。
その中にNSPの社員さんもいて、会社の話なども良く聞いていました。
そこでパチプロを辞めようと思っていることを伝えると、「ならうちに来ればいいよ!」と誘っていただいたというのがNSPとの出会いでした。
NSPの社員さんとは野球を通じて飲みに行ったりもしていて、良い人が多い会社だと思っていたので、是非にと入社を決めました(笑)
ー入社をしてからはどんな感想でしたか?
入社する前のイメージと全くギャップはなかったですね!
社員同士の上下関係も薄くみんな仲良く、やるべきときはやる。そんな会社だから楽しく仕事ができそうだと思いました。良く社内で飲んだりもしてますよ。
とはいえ営業の仕事は初めてだったので正直かなり不安でした(笑)
でも自分にできるのは、ひたすら愚直に取り組むことだと思ったので、それだけはブレないようにずっと仕事に打ち込むことにしていました。最初は正直楽しむ余裕なんてなくて、ひたすらにお客様に電話をかけて、アポを取ったら挨拶~提案をして、戻ったらまだ電話を掛けて・・・その繰り返しでした。
そのうち、アポが取れだしてお客様と話をすることが増えると、「あれ?みんなそんなに丁寧な営業を求めてるわけじゃないんだ」と思い始めました。お客様とはいえ、せっかくなら楽しく話をしたいのは同じなんだなと思ったんです。(勿論失礼のない範囲ですけど笑)
そこからは、お客様ともある意味友達感覚で付き合うようになり、成績にも繋がるようになってきました。これが自分の営業のやり方なんだなってそこで自覚しましたね。
セールス担当として「バカであること」を極めたい。
ーセールス担当として働いていく中で、大切にしていることはありますか?
持ち前の明るさとバカさを極めることです!
「バカであることを極める」って聞くとものすごくダメっぽく聞こえますが、これって営業活動において、本当に大切なことだと思ってるんです。僕は自分のことを頭がいいとは思っていないので、自分の持ち前の明るさとバカさを活かして行くしかないなと思っています。
仕事のことも勿論そうですけど、自分のバカさに触れて周りの人が笑顔になってくれるなら、それが一番だなとも思っていますよ。だからマネージャーなのに部下にイジられることもしょっちゅうです。
でも僕にとってはそれが一番いいと思っています!
ー将来の目標はありますか?
ずばり「結婚して子供を作り、幸せな家庭を築くこと」です!
仕事と全然関係ないじゃないかって思いました?(笑)
でもこれくらい本能的な目標のほうが仕事に本気で取り組む上で、一番モチベーションに繋がりやすいんですよ。仕事にも全力で取り組めるし、プライベートも充実する。それって最高じゃないですか!
最後に求職者の人になにかメッセージをお願いします!
ここまで記事を読んでくれたあなた!迷ってるならまずは"一度だけ"挑戦してみましょう!
結果はともかく、そうすることで見えてくるものがあるはずです。
NSPに飛び込んでくるのなら、必要なのは勢いとチャレンジ精神です!
自信や成績は後から付いてきます。
もし興味があれば、NSPで一緒にチャレンジしていきませんか?