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【LULL’s Voice #14】新卒入社10ヶ月で異動!?人事職から採用広報へジョブチェンジした彼女のやりたい事とは。

こんにちは!LULLの杉本です。

今回は私が新卒採用担当として採用した22卒の新入社員であり、人事職から採用広報にジョブチェンジをした髙橋さんにインタビューをしました。
入社して1年も経っていない中でのジョブチェンジに彼女は何を思うのか、ぜひ最後まで見ていただけると嬉しいです!

【PROFILE】
- 髙橋 琴音 - Kotone Takahashi
2022年4月1日入社
入社当初は人事職として採用に従事していたが、組織編成に伴い今回採用広報としてマーケティング課に移動。
▼ 入社前の内定者ブログ

大学卒業後、社会人デビュー 2週間後にはもう面接官

杉本:今日はインタビューにお時間いただいてありがとうございます!新卒入社してこれまでの経験や感じたことなどを、ぶっちゃけトークで聞ければと思っています。ではさっそく入社して1年にもうすぐなりますが、実際入社してみてギャップなどは感じていますか?

髙橋:そうですねー、大きなギャップは感じていないのですが、思っていた数十倍以上のスピード感や大変さはありました。ベンチャーで成長フェーズとは面接時に聞いていましたが、4月に入社して2週間後にはもう採用担当として面接をスタートしたり、現場に出るスピード感は思っていた以上でした。最初は社会をまだ知らない自分が採用担当として人をジャッジする立場にいてもいいのかと悩みました。

杉本:数ヶ月前までは就活生としてジャッジされる側だったもんね。

髙橋:そうなんですよ(笑)
でも、学生の頃は社会人像が「全員しっかりしている」とイメージしていたのですが、たくさんの方と面接や面談でお話している中で、年齢が自分よりも上の方でも考え方が浅いなと感じる人もいれば、自分と近い年齢でもしっかりと将来のことを考えている人もいたりと人の多様さを知りました。

それこそ自分と近い年齢の方がキャリアプランを考えていたり、自己研鑽しているのを聞くと自分も奮い立たされることがありとてもやりがいのある仕事でした。


21卒と22卒。違いは1年のはずなのにーー

杉本:一緒に働くメンバーで、感化されることもあったりするの?

髙橋:ありますあります!LULLの社員は若いこともありますが、みなさんエネルギッシュだなとすごく感じます。
特に21卒で営業の、柴田さんは特にエネルギッシュですね!柴田さんとはデスクが斜め前なのですが、「知識が無いと話せないよね」と会話の中で言っていたセリフが聞こえて来たときはすごいなと感じました。自分からすると柴田さんは社内でも特に知識がある人で、1年半で課長にもなった実績があるにも関わらず、尊大にならずに常に向上心を持ち続けていることを知って感化されました。

杉本:確かに柴田はエネルギッシュだよね!

髙橋:柴田さんには敵わないなあ、とさえ思います。
というよりも21卒の先輩たちはみんながエネルギッシュで、大きな実績も残しているので、自分たち22卒が何もできていないんじゃないかとか、どうしたら21卒のようにできるようになるのかと焦ったり不安になるときもあります。

杉本:そんなときはどうしてるの?

髙橋:そう考えたときにとても落ち込みますが、私も負けず嫌いで根性だけは誰にも負けないって自負しています!(笑)泣きながらでも目の前のことをまずはやりとげる。やりとげた先にはやらなかった自分より成長した自分があると思っています。

杉本:髙橋は行動力はピカイチだよね。

髙橋:でも目先のことをやるばかりで、先のことを見て動けていないことも直近の課題ではあります・・・。ですが、マーケティング課に配属になったので先のことを見て動かないといけない職務なのでそこで成長していきたいと考えています!

入社10ヶ月目で異動。希望は現実にーー

杉本:実際に今マーケティング課として何の業務をしていますか?

髙橋:大きく分けると、採用広報と採用戦略がメインですね。採用広報としてはコーポレートブランディングも担当させていただいています。マーケティング課とはいいつつも、結構企画屋の側面が強いので、イベントの運営などもやっています。

杉本:人事職から移動して実際どう感じてる? やっぱり大変?

髙橋:大変さもありますが、とても楽しいです!ガラっと業務が変わって、考え方や必要なスキルが違うので成長する未来しか見えないですね(笑)
これまで人事職では目の前にいる一人に対して使うスキルが多かったのですが、採用広報や採用戦略として見えない不特定多数の人にアプローチかける難しさがあると感じています。
想定したり事前準備したりが増えました。

杉本:楽しいって言ってくれてよかった…(笑) 元々、移動を志願してたんだよね。

髙橋:そうなんです!役員や部署長と面談の際に「既存でやってきたことやあるものを、さらによくしていくような企画仕事をやりたい」と言い続けていたので、今回チャンスをもらってとても嬉しかったです。人事職に従事していた際は採用業務や面談業務がメインで、なかなかPDCAを回すという時間を確保できなかったので、自分が企画屋となって時間をかけて人事職ないし会社をフォローしたり相乗効果を生み出せるような立場になりたいと思っていました。

杉本:せっかくもらったチャンスだからこそ、頑張らないとね。

髙橋:そうですね!直近でリクルートサイトのリニューアルを検討しているのですが、Webサイト作成などプロジェクトの流れや知識がITパスポートレベルしかなく経験がまったくないので、楽しさ半分大変さ半分といった気持ちです。採用の窓口となるリクルートサイトを素敵なサイトにできるように頑張ります!


将来の展望の中にある軸は「家族」

杉本:髙橋は将来どんなキャリアビジョンをそもそも描いているの?

髙橋:最終的には地元の茨城に帰りたいと考えています。上京して5年経過した中で振り返ったときにやっぱり自分は田舎が好きだなと思いました(笑)人と人の距離感は田舎のほうが温かみを感じますし、自分が田舎で育ってきたからこそ子供を産んだら田舎で育てたいと思っています。

杉本:あまりこういう話したことなかったから、意外だね!結婚意欲もあるの?

髙橋:正直結婚意欲はないです(笑) 子供は癒されるのですごい好きなんですよね。動画サイトでずっと子供の動画見るほど好きです。でも子供を育てること以外でも田舎に帰りたい理由があって、母親とキッチンカーのビジネスをしたいと考えているんです!

杉本:また意外な夢だね!

髙橋:小さい頃から小料理屋をやりたいとか、飲食の中でも人との関わりがあるようなビジネスをしたいと夢みてました。そんなときに母親から「一緒にキッチンカーをやろう!あなたは経営とか宣伝をお願いしたい」と持ちかけられてすごく魅力的だなあと思いました。最初はそこまで本気でやりたいとは思っていなかったのですが、母親と話したり社会人経験を積んでいく中で徐々に本当に叶えたい夢になりました。

杉本:家族で一緒にビジネスをやるのは楽しそうだね!すぐ始めるの?

髙橋:いえ、まだまだ始めるための準備は必要なので徐々に進めていきたいと考えています。LULLでマーケティング課に異動になったので外に向けて発信するやり方を経験したり、数値にももっと強くなってからキッチンカービジネスを始めたいと計画しています。


髙橋さんありがとうございました!
これからも自己実現に向けて頑張ってくださいね!


この記事を読んでLULLに興味が湧いた方、髙橋さんと一緒に働いてみたいと思ってくださった方はぜひLULLの採用担当とお話しましょう!

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