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【22卒内定者ストーリー #5】大久保玲央|全力で楽しめる人生にするために。

初めまして。2022年春からLULLに入社予定の大久保玲央(おおくぼれお)と申します。
現在は、明治大学商学部に在籍しております。
出身地は、埼玉県。小学校時代は、親の転勤で大阪に住んでいました。

最近は格闘技を観ることとYoutubeでコロコロチキチキペッパーズを観ることにハマっています。
格闘技は観る専門ですが、いずれはジムに通って習ってみたいという気持ちを密かに抱えています。
コロチキはよく「嫌いな芸人ランキング」にナダルさんが入っていますが、ずっと画面越しで観ていると可愛く見えてきます(笑)

そんな私のこれまでのストーリーと就活のことについて書いていきたいと思います。

スポーツの楽しさと、仲間の大切さ

1年生からミニバスに熱中していました。バスケを始めた理由は母の勧め。大阪に引っ越したばかりで友達の輪に馴染めていなかったからだそうです。
入部したチームは地域でも強く、練習も厳しい環境でコーチ陣はとても熱心に指導してくださいました。ここで人としての基本である、挨拶や時間厳守などをしっかりと学びました

他にも、水泳と陸上を習っており週6〜7回はスポーツをする日々でした。人よりも多くの時間をスポーツに使っていたこともあり、早い段階から結果を残すこともできました。勝つことの楽しさ、負けたくないという気持ちが強く自分の中にあったことを覚えています。


中学に入ってから陸上部に所属し、部活に力を入れた日々を送りました。勉強でも負けたくないという気持ちが芽生え、文武両道を目標にしていました。

高校では人生初めての挫折を経験しました。度重なる怪我により陸上へのモチベーションが減少してしまい、勉強にも集中できないことがありました。
しかし、周りの仲間に恵まれており、仲間が頑張ってる姿を見て自分も頑張ろう!と、良い刺激をもらっていました。思い返すと、もがきながらも楽しい3年間を過ごすことができたと思っています。

人生を変えた留学

私はクラスで最下位を取るくらい英語は苦手分野でした。だからこそ、苦手な英語にチャレンジして海外で働いてみたい!という気持ちが芽生え、大学生になり留学に行くことを決断しました。
留学当初は右も左も分からず、自分の能力の無さに落ち込む時期もありました。そんな中でも楽しみながら学ぶことと多くの人とコミュニケーションを取ることを大切にしていました。最終的にはビジネスを学びに専門学校にも通うことができ、とても有意義な生活を送ることができました。

留学経験は私の価値観を大きく変えてくれました。様々な国の友人に出会うことでそれぞれ違う価値観をもっていたり、常に人生を楽しんでいる人が多く、私も常識に囚われずに人生を楽しみたい!と思うようになりました。
社会人になるまでがゴールだと思っていた節があったのですが、いかに仕事に熱中できるか?、そして人生を楽しむことができるか?を考えられるようになりました。

ファーストキャリアをLULLに決めた理由

これまでの経験を通して私自身、そして関わる人の『可能性を広げられる存在』になることが目標です。
私の思う『可能性を広げる』とは、できることを増やし選択肢を多くもつことで、結果自分が熱中できるものや楽しめるものを選ぶことができると考えています。

LULLの "人を創り、価値を創る" という理念にとても共感しました。「多くの人の価値を創る」事業に貢献するために、まず私自身ができることを増やしていく必要があります。新しい企業だからこそ、私の成長も多くの人に影響を与えられる環境だとも思っています。自身の成長を楽しみながら仕事ができるLULLに魅力を感じ、ファーストキャリアをLULLに決めました。

今後の展望

LULLでマーケティングに携わっていくことが私の目標です。どんなに良いサービスでも、認知されなければ価値をなさないと考えています。LULLの素晴らしさを多くの人に知ってもらえるように、マーケティングスキルの向上をしながら、社会人1年目としてフレッシュさを大切に全力で働きたいです!

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