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【22卒内定者ストーリー #2】安藤葵|20代を全力で駆け抜けるために。

初めまして!22年度4月に株式会社LULLへ入社予定の安藤葵(あんどうあおい)と申します。
現在は、淑徳大学 経営学部に所属しております。出身は新潟県で大学進学を機に上京してきました。


私の趣味

私の趣味は2つあります!
1つ目は、「音楽を聞くこと」
ダンスをしていた経験から音楽の中でも特に洋楽のヒップホップやR&Bミュージックが大好きです。1人でいる時はお気に入りの曲を聴いたり最新の音楽を調べて聴いています🎧

2つ目は、「カフェに行くこと」
インスタグラムでお洒落なカフェを探して友達と行く事が多いです☕️🌿

↑ 青山にあるCafe les jeuxというカフェがお気に入り。

〜ダンスが教えてくれた、仲間との達成感〜

小学1年生から約10年間、ヒップホップダンスに没頭!ダンスを始めたきっかけは、「ダンス始めるんだ〜!葵もやる?」と言いながら友達に見せられた1枚のチラシ。そのチラシを見た時は、ダンスなんて恥ずかしくて踊れない!と思っていました(笑)

極度の恥ずかしがり屋で人前に立つ事が苦手だったので踊るなんて絶対に無理だと思っていました。しかし、初めてダンスをした時に楽しさや自分を表現できることに魅力を感じ、徐々にのめり込んでいきました。小学5年生の頃からはチームを組んでコンテストに出場するようになりました。

出た大会は絶対に優勝する!」という目標を掲げ、日々練習。初めは何度大会に出場しても結果が出ず、悔しさでいっぱいでした。1人1人の実力はあるもののチームが勝てない1番の原因は、協調性が足りない事でした。
練習を見直して毎回練習を動画撮影し、個人ができていない部分はお互いに教え合いながら繰り返し練習をしたり、フィードバックしたものをノートに書き留め次の練習に繋げました。その結果、県内で1番大きな大会で優勝を勝ち取ることができました!
この頃から私は、1人で何かを成し遂げるより、仲間と共に何かを成し遂げることにやりがいを感じ始めます。

〜学生団体に所属して学んだこと〜

大学生活では何か新しい事にチャレンジすると決めました。中学時代の担任の先生の影響でファッションに興味があったこともあり、ファッションに関連したサークルに入りたいと考えました。
そこで、都内の大学生が集まり1からファッションショーを創り上げている学生団体を見つけました。実際にファッションショーを観に行くと学生とは思えないほどのクオリティの高さで、本物のアパレルブランドのショーを観ているかのようでした「私もこのショーを創ることに携わりたい!」と思い、この学生団体に所属することを決意。

私はプレスという役割を担い、フライヤー製作や協賛活動、SNS投稿などを行いました。フライヤー製作はショーのコンセプトからイメージを膨らませてデザインを考え、「ショーを観に行ってみたい!」と思ってもらわなければいけません。そのためにプレスのメンバーとデザインを何度も練り直し。そんな過程を経て完成したフライヤーに興味をもって観に来てくださったお客様がいらっしゃった時、とてもやりがいを感じました!


~コロナ禍で立ちはだかった "壁" ~

学生最後の年は思い出に残るショーを創り上げたいと意気込んだ矢先、新型コロナウイルス感染拡大により最後のショーを開催するための資金不足という問題が発生。今までは部員からの年会費と協賛企業様からの協賛金で資金調達を行なっていました。ですが、感染症の流行により協賛金は見込めず、ショーを開催する資金がなかったのです。

そこで、新たな間口で資金調達をしようと考え、クラウドファンディングを立ち上げました。
クラウドファンディングを行うにあたっては課題点が2つありました。

①学生が故に返せるリターンが金額に見合わない
②短い資金調達期間でいかに多くの方に賛同していただけるか

①に対しては、低価格なリターンを多く設け、前向きに支援を検討してくれる人を増やすことにしました。②に対しては、プロジェクトを行う前段階から情報発信を行い、またクラウドファンディング開始後も継続的に支援状況や活動内容を発信し続けました。
これらの施策の結果、活動に賛同してくださる多くの方からの支援によって、目標金額を超える資金を集めショーを成功に導くことができました!仲間と新しいことにチャレンジすること、多くの人を巻き込んで目標達成することの楽しさを感じることができました

〜LULLに決めた想い〜

就職活動を始めた当初は、何がしたいのか明確ではありませんでした。1日の大半を会社で過ごすなら「切磋琢磨できる仲間と成長したい」という想いだけ。
ただ漠然と「成長したい」という気持ちだけでは曖昧だと考え、成長したい理由を自己分析を通して明確化。2つの軸をもって就活に挑みました。

1つ目は、母への恩返しがしたいということ。
母子家庭で育ち、母は仕事をしながら育ててくれました。私の将来について対立することはあったものの最終的には私の進みたい道をいつも全力で応援してくれます。そんな母に社会人として自立している姿を見せて恩返しがしたいと強く思うようになりました。

2つ目は自分の市場価値を高めたいということ。
これからの時代は会社に安定を求めるのではなく、自分自身の価値を高めていくことが重要になると考えます。将来的には自分の名前で仕事ができるくらいの人材になっていきたいと考えているため、変化の激しいIT業界に身を置き成長したいと思いました。
10年後は母親のような、仕事と家庭を両立できるかっこいい女性になりたいです!そのためにも20代を全力で駆け抜けながら圧倒的な成長を成し遂げることができる会社を探しました。

LULLは設立わずか2年で従業員100人を突破する圧倒的スピードで成長していて、面接毎には個別面談を設けてくださり私のキャリアについてジブンゴトのように一緒に考えてくださいました。選考が進むにつれてこの会社で働きたい!という想いが強くなっていきました。
最終面接前にはリーダーを担っている方々とお話をする機会を設けてくださり、その時にみなさんが「自分の成長と共に会社を大きくしていきたい」と熱く語られている姿を見て、この会社なら仲間と切磋琢磨し合いながら成長できると確信し、ファーストキャリアをLULLに決めました!

私は3年後、LULLでマーケティングに携わりたいです!!!マーケティングを通して未経験人材が活躍できる環境をたくさん創っていきたい。そのためにまずは新卒として、来春から全力で仕事を全うしていきます!

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