SESからの転職！入社2ヶ月目で新規アプリの開発を行うiOSエンジニアにインタビュー！

株式会社ジャンボの吉本です！前回のストーリーもご覧いただきありがとうございました！

今回は入社2ヶ月目のiOSエンジニア越智さんにインタビューを行いました！🏁

越智さんはSES企業からジャンボに転職され、わずか2ヶ月で新規アプリの開発を担当するなど、早くもチームの中核メンバーとして活躍されています。

自社開発に興味がある方、キャリアチェンジを考えている方、そしてIT業界で新たな挑戦を求めている方、ぜひ最後までお読みください！！

名前：越智さん（2024年 7月入社）
好きな食べ物：海鮮、モンブラン
趣味：旅行、格闘技、服
性格を一言で：不器用

現在はどのような業務を行なっていますか？

入社からわずか2ヶ月ですが、現在iOSエンジニアとしてチームに所属し、新規アプリの開発を一人で担当しています。このような重要な役割を任されたことに、日々やりがいと責任を感じています！

入社後はまず1週間で入門書を使ってiOSアプリ開発の基礎を学び、続く1週間でオリジナルアプリを作成しました。この集中的な学習期間が、現在の実践的な開発業務へのスムーズな移行ができたと感じています！

現在はUIKitを使用して開発を進めていますが、将来的には SwiftUI を使用した開発にもチャレンジしたいと考えています！新しい技術に挑戦し続けることで、より効率的で魅力的なUIを持つアプリを開発できるようになりたいです！

SESから自社開発へ転職を決めたきっかけは？

エンドユーザーの気持ちを考えられるエンジニアになりたいと思ったのがきっかけです！
前職では、エンドユーザーの声を直接開発プロセスに反映させることが難しい環境にありました。常駐先の会社や開発を依頼している企業の方針に従う形となり、私が目指す理想のエンジニア像とのギャップを感じたことが、転職を決意するきっかけとなりました。
また、大学時代経営学部だったのもあり調査や企画などにも興味がありました。
自分の大学時代の学部と1年間のエンジニアの経験からエンドユーザーの気持ちを考えられるエンジニアになりたいと考えました。

前職の開発環境と比べて、現職で働いてみて何か違う点はありましたか？

全く違いますね！一言でいうと開発効率が比べ物にならないくらい向上しました。前職では開発に使用するツール等が指定されていて、自分に最適なツールではありませんでした。ジャンボでは自分に合ったツールやハードウェアを選択することができるので、自分の中での最高の開発環境を用意することができます。例えば、好みのIDEを使用したりと、細かい部分まで自分好みにカスタマイズできます。

その結果、開発効率が向上し、前職よりも数多くのタスクをこなせるようになりました。この自由度の高さは単に効率だけでなく、仕事への満足度も大きく上げてくれています。

毎日、楽しみながら開発に取り組めているのが本当に嬉しいです！！

ジャンボの環境、働きやすさはどうですか？

ポジティブな人が多く、働きやすい環境です！周りから「めっちゃいいね」や「それおもしろいね」といった言葉が日常的に聞こえてくるため、自分も思い切って意見を言いやすいと感じています。
環境に関してはお昼ご飯が無料で提供されるのが自分の中では大きいです。毎日コンビニ弁当かフードコートだったので健康面でも大変助かっています！
オフィスがおしゃれで綺麗なので落ち着いて業務に取り組むことができますし、水とコーヒーが飲み放題です。トイレにはウォシュレットがついています！！

SESから自社開発企業へ転職を希望されている方へメッセージをお願いします！

SESと自社開発企業はキックボクシングと総合格闘技のような違いがあると思っています。SESでは「運用と保守をやるプロジェクト」「コーディングとテストやるプロジェクト」など案件ごとである程度やることが決められていることが多いです。
総合格闘技でキック、レスリング、寝技をするのと同じように自社開発企業でも企画、開発、保守などいろんなことをすることになるかと思います。もちろん会社によって違うので一概には言えませんがこういった違いがあると思います。いろんなことにチャレンジしたいと言う方は自社開発企業への転職をすることをオススメします。プロジェクトの兼ね合いなどで転職活動をするのが困難な方もいるかもしれませんが転職が成功されることを祈っています！！