【社員紹介_#7】PL経験のある方必見！当社のリーダーにマッチする人材とは？

本日は新規案件の検証や顧客折衝など、様々な場面で活躍中の中澤さんにインタービューしました！

中澤 正通（なかざわ まさゆき）
2013年１月に前身の企業に入社。在籍10年目。
1979年生まれの42歳（2022年８月現在）
休日は漫画を読んでゆっくりと過ごしたり、年に10日ほどアメフトの審判を対応。

現在の担当業務を教えてください。

７月末までは、普段の業務の他に22年度新卒の研修講師を担当し、バックエンド志望の新卒にSQL、PHP・Laravelの基礎を教えたり、新卒課題の制作物のサポート対応をしていました。
現在の通常業務は今後の新規事業導入に向けた検証対応を行うプロジェクトに所属しており、当社の開発部門責任者とともにNuxt.js+Laravel+αを使用して実現方法などを調査したりしています。

当社で働く上でのやりがいや得られる経験を教えてください！

それぞれが希望するポジションや役割に対しては、ある程度希望通り（または準ずる形）にしてくれる環境ではあるため、チャレンジする環境は十分にあると思います。
対応案件によっては古いシステムもありますが、比較的新しい技術・環境のプロジェクトに関わることも多く、最近ではリモートでの会議も多くなってきているため、北海道にいながら首都圏のお客様とのお仕事ができるのも魅力の一つです。

勤務体制についてはフレックスタイム制度を導入しているので、業務の時間調整もしやすく、家庭状況に合わせて柔軟に対応することができて働きやすい環境です。

PL（プロジェクトリーダー）を今まで何度か経験されていますが、どんな方が当社で活躍できると思いますか？これからPLとして応募しようと思っている方へ向けて、必要なスキルなどを教えてください！

規模が大きな案件をまとめるスキルが必要と思う方もいるかもしれませんが、当社のPLとして業務する上では、業務改善や機能改善など細かい作業を繰り返していけるスキルが必要になってきます。当社が受託している案件の多くはラボ型開発であり、社内で該当案件専用の対応チームを作ってお客様と密にコミュニケーションを取りながら、機能単位の小さいサイクルで開発工程を繰り返して進めています。特定のフェーズだけやったことがあるというより、上流フェーズから納品フェーズまで流れで関わったことがある方は特に理想的ですね。
やはりリーダーとしてプロジェクトを牽引していると、当初想定していた進捗通りに進められず、調整が大変なこともありますが、メンバーとのコミュニケーション方法の工夫や定期MTGでのフォロー、さらにはメンバーが業務を遂行しやすいよう、見直し・改善を常に繰り返しています。対お客様だけではなくプロジェクトメンバーに対しても、そのような細かい対応や調整ができるスキルが必要です。

是非、上流工程にも携われるようなPLとして当社で活躍いただける方、ご応募お待ちしています！