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【社員紹介_#3】「気持ちいい」ツボを押すリーダーの役割

こんにちは!本日は社員紹介第3弾です。

今回はAGL(アシスタントグループリーダー)の阿部さんに取材しました!

AGL:部署長であるグループリーダーのアシスタントとしてプロジェクト・メンバーを管理する当社内の役割を指す

阿部眞之(あべまさゆき)
1983年生まれの38歳(2022年2月現在)
2児の父であり、趣味は海外翻訳小説の読書。
WEBコーダー、ディレクターや営業など、様々な経験を積み2021年2月に入社。
2021年5月にPL(プロジェクトリーダー)、2022年1月にはAGLとなり活躍中。

―もともとリーダーをやりたいと思って入社したのですか?

当時は技術を突き詰めるか、リーダーを目指すのか、迷っていましたね。でもノースディテールはどちらのキャリアパスも目指せる環境だと思って入社しました。

入社3か月でPLの話が来たのは予想外でしたが!(笑) 挑戦してみようと決心しました。

―どんなプロジェクトでリーダーをやっているのですか。業務内容などを教えてください!

携帯キャリアのサイトやページの保守運用、開発のチームです。

メンバーへの業務指示以外にも、クライアントとの打合せや当社営業との打合せ、朝と夕方にはメンバーと進捗報告会をして、会議の場で共有したりします。他にも所属グループ内では別のプロジェクトも動いているので、全体を把握するために別のプロジェクトのMTGに参加するなど、9割以上が管理業務です。

―阿部さんのプロジェクトは、特に雰囲気が良さそうですよね。何か心掛けている事はありますか?

実はPLになりたての頃、メンバーに「阿部さんが忙しすぎて問題だと思う」と言われた事があったんです。メンバーに迷惑をかけないよう自分で何でもこなそうと思っていた時期があって。でもその時からはメンバーそれぞれのことをしっかり見られるよう、業務は全てメンバーを信じて任せるようにしています。

僕の目指すPLやAGL像は「無理なく楽しく仕事ができる」や「いい仲間がいて、仕事をして人生が豊かになった」とメンバーが思えるような環境作りをすることです。

とにかく前に進んで行き詰まったらそこで考えるメンバーもいれば、動き出す前にしっかり考えて確実に進んでいく人など様々なタイプがいますが、その人それぞれに向いた仕事を振って、少しでも「楽しい」「これやりたい」と思ってもらえるよう工夫するようにしています。もちろん、毎回希望通りには行きませんが、プロジェクト内で意見を活発に言い合えるので、最終的にはみんなで納得して助け合って仕事できていると思います。

こういった付き合い方って、クライアントとの付き合い方にも言えることだと想っていて、最終的に、「いつもありがとうございます、助かります」、「毎度申し訳ないです」というような言葉をかけあえるようになったら、信頼感がお互いにあるのかなと思えて嬉しいですね。

―最後に当社へこれから応募しようとしている方へメッセージをお願いします!

自分が作ったものが誰かの役に立つ、誰かに喜んでもらえることを想像して。そして、クライアントやメンバーといった立場や役割の垣根を超えて目的を共有し、そこに向かって仕事できる人。そういう方と一緒にお仕事できれば、きっともっと楽しくなるだろうな、と思います。リーダー職は難しいと感じることも多いですが、クリエイティブな側面も多いので、興味のある方のご応募、ぜひお待ちしております!

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