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【社員インタビュー】 ~プロジェクトコンサルタント編①~

ー 相田くん(写真の右)、君嶋くん(写真の左)、今日はよろしくお願いします!まずは自己紹介ですね!名前、所属、趣味、なぜこの職種を選んだのか、大学の時の専攻と関係があるのかなどを教えてください!

相田:相田真吾です。プロジェクトコンサルティング第一グループ、プロジェクト企画第二チームに所属しております。趣味は漫画とアニメ、意外と隠れオタクです(少年まんがより少女まんが派です笑)。専攻は都市地理学。

― 都市地理学って何ですか??

相田:地理にも自然地理と人文地理という大きな二つの分け方があって、自然地理は地形とか気象の学問で、私が勉強していた人文地理は人って文字が入っている通り、人と地域の深まり、経済、交通、都市関係に焦点を当てた学問です。私はデータの中から都市の構造を読み解いていく研究をずっとしていました。

― 職種に専門性を生かしているということですね。

相田:そうですね。入社してから改めて大学の専攻と結構関係があるなと気づいた感じですかね。

― この職種には興味がありましたか?

相田:オフィスは元々興味を持っていた『都市』を形成する一要素であると思うので、この分野に足を突っ込んでみたい気持ちが少なからずありました。

― ありがとうございます!君嶋くんもお願いします。

君嶋:君嶋海聡といいます。所属は相田くんと同じでプロジェクトコンサルティング第一グループ、プロジェクト企画第一チームです。趣味にしたいのは料理。結構YouTubeで料理研究の人の動画を見ながら、ご飯を食べるので料理ができたらいいなと思っています。他は、サウナや温泉が好きなので、温泉巡りとかサウナ巡りをよくしています。それこそ出張で大阪、北海道は結構行くので、その時は基本いい銭湯やサウナがないかなと調べています。

ー 出張の楽しみですね。大学の専攻は?

君嶋:専攻は心理学科の中での社会心理学で、人の行動や統計的なデータを扱ったりする勉強をしていました。職種を選ぶときに関係したかというと、正直あまり関係ないのですが、この職種を選んだ理由が物というより人に興味があって、人の行動や働き方をハード面でサポートできるのが自分としてはビビってきました。人材会社も考えましたが、転職先を紹介して内定が決まればサポートが終わりという関係が嫌で、ハード面で言えば、その人が働き続けている限りは間接的に関わり続けられる。人に与える影響、期間みたいなところを考えた時に、ソフト面よりハード面のサポートの方が面白そうだなと思ったのが理由です。

ー 今みたいな話を面接のときに槌井さん(社長)にしていたの?

相田、君嶋:してない(笑)出来たらよかったけど、目の前にいる槌井さんに対して何かしゃべらないといけないって必死だった(笑)


ー (笑)それでは次の質問に移ります。就職活動している中、いくつか内定をもらっていたと思うのですが、なぜパーソルファシリティマネジメント (以下PFM)に入社をしようと思ったのですか?

相田:入社したいと思った理由は、二つあります。一つ目は都市を形成するオフィスづくりに関われるのがすごく面白そうだと思ったからです。ビル自体を作る建設業も、オフィスに関わる仕事でありますが、ビルはあくまでも大きな箱を作ることで、直接の中身、オフィス用家具の配置やレイアウトに関われるわけではないので、設計関係に絞って会社を探しました。メーカーさんだと営業、内装提案、様々な仕事ができるも思いましたが、最終的には自分のメーカーの提案しかできない。それは、お客さんに対して100%本心で提案できるんだろうかと思って。PFMみたいにメーカーじゃない立場から見合った物を提案できる仕事のほうがいいなと。お客さんの理想に対して自分で考えて提案できるっていうところは、メーカーさんでは絶対に出来ないので、ここが一番決定的な違いだったなと思っていますし、今もその選択は間違っていなかったと思っています。中立的な立場で向き合えるPFMが一番良いと感じたのが入社を決めた一つ目の理由です。

二つ目はグループビジョン”働いて笑おう”が凄く好きだからです。大学時代にマクドナルドでアルバイトをしていて、スマイル0円って打ち出しているように『スマイル』という言葉を常に聞くところにいたのでとても親近感が湧きました。小さい頃から憧れていたマクドナルドスター(店舗活動責任者)という役職でお客様に最高の店舗体験をしてもらう為に何が出来るのかを常に考えて働いていました。PFMの仕事に当てはめたら、出社した社員が笑顔になれるオフィス体験って何だろうっていうのを考えて実現していく仕事だと思ったんです。それが出来たら本当に楽しいし、ものすごくやりがいがあって面白そうな仕事だなあって思ったのが二つ目の理由です。

― めっちゃしっかりとした理由ですね(笑) 次は君嶋くんお願いします。

君嶋:私は、自分自身を商売道具にできるようになりたいなと思っていたので、コンサル会社を最初は受けていました。内定もありましたが、あまり納得感がなくて、改めて探したときに出会ったのがPFMでした。何よりも刺さったのが、ハード面で働く人を支えていく。そこで働いている皆さんがオフィスで働き続ける限り、その人たちをサポートしてあげられますし、仕事をしていて楽しいなと思えるオフィスづくりができるっていうのが自分としては決め手でした。物ありきとか、その会社の看板ありきで、選んでもらうのではなく、君嶋だからこそ選んでもらえるという風になりたいと思います。

ー ありがとうございます。次はどんな仕事をしていて、周りとどうやって連携を取っているかなどを教えてください!

相田:職種としてはFMコンサルタントですね。

ー FMコンサルタントを理解しやすく説明していただきますと、なんですか?

君嶋:仕事内容はオフィスをつくる仕事と

相田:オフィスを作り変える仕事、戦略的にオフィスを潰す仕事かな。プロジェクトの責任者として運営管理をしつつ設計提案もする感じかな。

君嶋:作るオフィスは自分たちのオフィスではなく、他の事業会社さんや外部のお客さんだったりするのでその人たちの立場になって、どういうオフィスがいいかなとか、どういう働き方をしてもらいたいかなとかあるべき姿を一緒に考える。あとはオフィスを作るといっても沢山の関係者がいる中でリーダーシップをとりながらプロジェクトを一緒に進めていくのがざっくりとした仕事内容。

相田:そうだね、顧客が持っているオフィスに対する思いとか要望に対してこちらがサポートに入ってあげて、うまく導いてあげるみたいな仕事って言ったら伝わりそうな気がした。概念でいうと。

君嶋:現場の目線もそうですけど、経営者側の目線も必要になってくるので、ちゃんと投資価値があるのかみたいな費用的なところに関しても考える。

相田:運営面も普通の会社さんと決定的に違うところでパーソルグループの中で、ホールディングスの立場に立って、各事業会社側の経営戦略に対して適切かどうかの目線も持たなきゃいけないから、そこはPFMじゃないとできない仕事だなと思いました。

君嶋:やって終わりじゃないからね。

相田:それがやりがいとかにもつながるよね。グループ会社だからこその。


次に続く...


後編はこちら:「社員インタビュー ~プロジェクトコンサルタント編②~
       「社員インタビュー ~プロジェクトコンサルタント編③~

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社長インタビュー ~パーソルファシリティマネジメント誕生までの歩み~
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プロジェクトコンサルタント 直近入社者インタビュー


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