なにをやっているのか
カウンターから見える臨場感ある厨房。京都を思わせる石畳の店内、ガラス張りの店内は超オシャレ空間!!
【おいしいを見つめる。おいしいを見つける。】
リディファインダイニングはその名のとおり、飲食における「スタンダード」を再定義(リディファイン)する会社です。「おもしろい」はつくるもの、「ありがとう」もつくるもの、という経営理念のもと、2016年の設立以来店舗数を増やし、今では外部の業態をプロデュースしコンサルティングを行うまでに成長しています。
「もつ吉」、「とり吉」、「サンダーバード」、高級食パン専門店「どんだけ自己中」といった皆さんにも馴染みのある東京都内の店舗を、希少食材の利用にこだわりながら展開しています。これまでは都内だけの出店でしたが、「どんだけ自己中」の甲府市内へのテスト出店を皮切りに今後はエリア拡大の可能性も大です!
リディファインダイニングは常に「再定義」を繰り返しています。だからこそメンバーも、店舗内の雰囲気やメニュー、そして自らのはたらく姿勢を絶え間なく進化させているのです。
今回の募集では、何でもできる人にお会いする必要はないと思っています。リディファインダイニングは、得意なことがあれば苦手なこともある「デコボコ人間」が集まる組織!この記事を読んで「いいなぁ」と思ったら、一度お会いしてあなたの得意や苦手を聞かせてください!
なぜやるのか
【「再定義」そして「感謝」】
「飲食における『スタンダード』を再定義(リディファイン)する」とはどういうことか。それは長い間、人々の間で愛されてきた、誰もが知っているレシピをとことん深掘って、時代感に合わせて絶え間なく進化させ続ける。そういうことだと思っています。
こうした考えに至るまでには、過去にリディファインダイニング代表が味わった飲食業界での失敗が活きています。一度オープンさせた店を閉めざるをえなくなったときから、私たちはインプット(繁盛店視察、書籍の多読、勉強会への参加など)とアウトプット(コンセプトメイク、メニュー開発、販促など)を繰り返し、形にしてきました。
こうした経験のなかで得たのは飲食におけるスタンダードの抜本的な見直しと、感謝のこころでした。
お客さまに感謝することはもちろんですが、私たちは仕入れ業者さんにも日々感謝しています。産直食材を届けてくださる業者さんたちは、リディファインダイニングの「パートナー」。一緒に今後の飲食のスタンダードを再定義していく、共に進化する仲間なのです。
どうやっているのか
スタッフの結婚式では卒業したOB,OGが集結しまるで❝同窓会❞
【変わらぬお客さまへの感謝、リディファインされる今後の戦略】
もつ吉、とり吉、サンダーバード、どんだけ自己中・・・。これら私たちの店舗に通ずるのは、価値ある希少食材を用いることや、ほぼ既製品を使わずに一から仕込みをすることです。
そうしたなかで大切にしているのは、常連さんを大切にすること。何度も来ていただくこと。今後新たな展開として都内外への出店が増えていくリディファインダイニングですが、お客さまへの感謝はきっと変わらないでしょう。
お客さま第一のこころを表すのが、私たちの行動指針に含まれる「笑い」です。これは、たとえば店舗内のミーティングなどでも常に「笑い」をとることを心がけること。笑顔なくしていい接客はできませんよね。
・・・こうしたこだわり続けたい「良いこと」があるなかで、もしかすると今後変わっていくかもしれない方針や戦略がリディファインダイニングのなかにたくさんあります。そこで私たちは、新たなメンバーの「得意なこと」に期待をしているわけです。
全てが上手じゃなくてもいい・・・。何かが大好きな、得意な「デコボコ人間」。そんな熱意にあふれる方と出会えることをお待ちしています!