なにをやっているのか
「ヒトの力をつなぎ、一歩先の世界をつくる」をミッションに掲げ、地方創生事業、採用コンサルティング事業を展開するスタートアップ企業です。
■地方創生事業
地域経済活性化・関係人口の創出を目的に、「地域」×「人材支援」の切り口で、地域の自治体や中小企業に対する人材支援サービスを展開。
地域の「課題」と「副業・兼業人材」を結ぶマッチングプラットフォーム「Otanomi」(https://o-tanomi.jp/)運営。
関東経済産業局のプロジェクト「地域の人事部」(https://onl.bz/9E6ZQGF)支援など、地域機関と共に、地域の人的資本経営支援プロジェクトの企画・運営支援を行っています。
■採用コンサルティング事業
「企業・事業の”採用”課題解決」のための支援を行っています。
対象企業は中小・ベンチャー企業~大手企業まで、
新卒採用、中途採用、アルバイト採用支援の領域で、採用戦略の立案、ターゲットの設計、最適な採用手法の選定、人材紹介等採用に関する様々なお悩みにお応えしています。
具体的な母集団形成サービスとして、大手求人広告からダイレクトリクルーティングサービス、アグリゲーション広告、特定領域特化型の広告まで幅広いサービスを取り扱っています。
なぜやるのか
「ヒトの力で日本を元気にするために」
■地方創生事業について
地域の過疎化は年々加速しており、地方創生のための策や資金が投じられるものの、「現場の実行者不足」などの理由で、コトがうまく進んでいないのが現状です。慢性的な労働力不足に悩む企業も多くいらっしゃいますが、「労働力=現場で働く人」という考えが強く、減りゆく人口に対して「新たな考え・手段」がまだ浸透・実行されていません。
その課題を解決すべく、地域の自治体や企業を巻き込み、地域一体となり、あるいは様々な地域と手を組み、「人材」の観点から地域課題の解決につなげる取り組みを行っています。
■採用コンサルティング事業について
昨今、人手不足が叫ばれておりますが、この解決のために新たなサービスが続々と生まれ、数多くの採用支援サービスが存在します。求職者の動きも複雑化し、数多くの選択肢がある分、自社にとって「最適な手段が何か」「何からどう手をつければよいのか」等の悩みも多く、企業が取り組むべき採用戦略設計、戦術選定など、採用の進め方についても難易度も高まっています。
そんな中、我々は事業課題、経営課題に寄り添い、どう進めることが最適なのかを提供し、採用成功に繋げることがこの事業の目的です。
どうやっているのか
■GRIT力
GRITとは「やり抜く力」。スタートアップは日々、予想外の困難や壁の連続。
そんな困難にも果敢に立ち向かうこと。失敗しても諦めないこと。
誰かがではなく、自分が主体的に動くこと。最後までやり遂げること。
困難も1年後には笑い話。そんな想いで、困難も楽しみにながらやり抜くことを大事にしています。
■巻き込み力 × 実行力
自社の社員、自社だけで何かコトを成すだけではなく、時には様々な機関、企業、人、サービスを組み合わせ、巻き込み、目的を達成するためにはどうすればいいかに目を向け、早く、力強く、実行しています。既存の枠に囚われない目的・ゴールに目を向けた課題解決策の実行が求められています。
そのため、我々の考える「チーム」は、自社の社内のメンバーだけで構成されたものではなく、そのプロジェクト・案件を成功に導くために、時には個人から企業・機関まで様々な方々と連携し、協働してコトを成しています。
■メンバーの多様性
正社員だけでなく、様々なかたちで弊社に関わる方がいます。
3か月のプロジェクト期間だけ関わる大手食品メーカーの方、東北で大手金融機関で働きながら共に地域プロジェクトを進めている方、大手広告代理店出身のマーケターの方など、色々なかたちで関わる周りの方々に支えられながら、社会や顧客のために、日々プロジェクトを進めています。