なにをやっているのか
ニューヨークでの取材
展示風景
私、坂東工は株式会社MORIYA2018年より起業し、アートを通して社会をより豊かにする活動を行ってきました。
バチェラージャパンなどで、タレント活動をすることと同時に、新進のアーティストが参加したオンラインギャラリー・iiwii(イーウィー)では、ブロックチェーンを導入し、アーティストの作品をより安全に取引していくシステムを構築。ニューヨークでのリアル展示イベント(NHKにも取材されました)や日本での産学連携プロジェクト、また企業とのコラボレーションとして、渋谷未来デザイン(au協賛)との「invisible art in public」ではメインビジュアルを担当するなど、業界のみならず、これまでアートは敷居が高いと思われていた方々にも、好評をいただいております。
そして今後その流れを加速させるため、我々の行う活動を以下の6つに絞りました↓
・動画メディア事業
・動画マーケティング事業
・D2C事業
・スペース運営事業
・芸能、芸術プロダクション事業
・アートコミッション事業
なぜやるのか
「生きること」=「アート」=「そしてそれはサバイバル」
22歳で放浪の旅に出て、死にそうになること多数。銃を突きつけられ、熊に遭遇し、大雪の中で遭難。
数え上げれば数限りない経験の中、僕がその時感じていたことは生きる実感でした。
心が揺れる。そして生き抜くのだ、というエネルギーが奥底から湧き上がってくる体験。
僕のアートに掛ける情熱の原点はここにあります。
そしてその旅の中で、狩猟や採掘などに目覚め、その自然素材でアートを制作しています。
この体験を通し、生き抜くことに関してのコンセプトとアートを掛け合わせて「サバイバル・アート」のジャンルを確立する動画メディアを作ること。そして動画をベースにしたD2Cのブランディングをしていきます。
そして同時にクライアントからの動画制作も受注。コンテンツ事業を充実させていきます。
メディアを支える広告費がTVからインターネットに移行し他のは皆さんもお気づきかと思います。
その実、年間1000億円のペースで急成長しているのがインターネット広告。
ただでさえハードルが高いと思われがちなアート。経験があっても生きていけない。
ダブルパンチです。
私たちはそういった問題を解決、アート=生きることの魅力を最大限に引き出す企画・制作・ブランディングをワンストップで提供し、テレビ・インターネットを超えたメディアの可能性に挑戦していきます。
どうやっているのか
絵画「謳歌」
絵画「一心」
アートというとハードルが高いと思われるかもしれませんが、人間は本来皆アーティストです。
それはビジネスでも、シェフでも、ユーチューバーでも。
ですから我々はアーティストファーストを掲げ、彼らの自由な発想を応援し、ワイワイガヤガヤ身体を動かしながら、楽しく創作を行なっています。
そのためチームワーク・利他の心を大切にしています。
簡単な略歴になりますが当社経営チームを紹介します!
▼代表取締役CEO 坂東工
1977年生まれ。日本大学芸術学部を卒業後渡米。2005年マーティンスコセッシ監督作「ディパーテッド」、2006年クリントイーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」にてメインキャラクター谷田大尉役でハリウッドデビュー。2007年帰国。2011年よりアーティスト活動を開始。初個展開催時、衣装美術家である黒澤和子の目に留まり、映画「真田十勇士」にて衣装制作を任される。同衣装がアジアンフィルムアワードに衣装美術賞でノミネートされる。またNHK大河ドラマ「西郷どん」にて渡辺謙の衣装製作を担当。2017年より世界40カ国以上で制作されるリアリティーショー「バチェラー・ジャパン」の司会を担当している。
2018年12月、株式会社MORIYAを創業。
▼取締役CSO 渡辺大介
京都大学教育学部99年入学。
大学時代は、臨床心理学と、文化行政を専攻。 弁理士としてキャリアをスタートし、その後、新規事業特化型のコンサルティングファームにジョイン。
3年前からエステサロン経営も行い、美容業界の課題を解決したいと思い、3度目の起業としてSummonをスタート。ビジネススキーム作成、資金調達、システム設計、開発ディレクションを担当。
動画やYouTubeが好きで、新しいエンターテイメントを生み出したい!という方や、自慢できるスキルをお持ちの方、一緒にお仕事できることを楽しみにしています!