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生きるに寄り添い働くを叶える
世界でも未知の領域である高齢社会に足を踏み入れた、日本。 高齢者・障がい者を支える側と支えられる側のバランスが変わりつつある今。 新たな生き方が模索され、自らの老齢時代は自らで守り自律することが求められるようになりつつある現在。 障がい者・高齢者の潜在化しているエネルギーを力に変え たとえ病気や障害があったとしても自らの選択と責任のもとで日常生活を送り 家庭や地域において生き生きと活動できる社会を、そして人生最期の瞬間まで“自分らしく生きる”を全う出来る社会を作りたい。
価値観
人生は一度きり。一日一生。仕事の時間だけでなく、家族と過ごす時間、友人と過ごす時間、趣味の時間、そして一人の時間。どの時間も充実感を持って過ごしてもらいたい。共に人生を深化させましょう。
子供は大切な存在。その子を育てる職員一人一人も大切な存在。RASHIKSの職員だけでなく、子供も含めたすべての家族がRASHIKSの一員です。子育てと仕事の両立が図れるよう会社として最大限の協力をお約束します。
知性と感性が両輪となりはじめて質の高いケアにつながります。関わる方それぞれの想いに寄り添い深い次元で共感しあうことが出来れば、自ずと望むべき方向に進むことができます。自分らしさをしっかりと受け止めてくれているという安心感こそが、自分らしく最期まで生き抜く原動力になるのではないでしょうか。
一人の利用者様を前にして、私たちに上司も部下もありません。皆がフラットに意見交換が出来る関係でありたいと思います。その大前提にある約束事。それは、お互いが実直に素直に居い続ける事。当たり前のことを実直に続ける事は簡単そうに思えてとても難しいと感じます。コツコツと努力を積み重ねるその姿勢は後々大きな財産となるように思います。
私たちは、人種、宗教、性別、年齢、性自認、性的指向、障がいの有無、国籍などの違いを問わず、1人1人のありのままを受け入れ「あなたがあなたらしくそこに居てくれる事が私たちの幸せである」という思いを大切にしたチームであり続けます。
try&errorを楽しみ、常に何事にもtry し続ける職場風土でありたいと思います。tryの中には成功もあれば失敗もあるでしょう。ただし、失敗から学び次につなげることが出来れば失敗ではありません。errorに臆せず、どんどんtryしていきましょう。すべての行動、言動、環境に関して、bestを作り上げるより、常にbetterを積み重ねたほうが伸びしろは大きく心が行き届いたケアにつながるのではないでしょうか。