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なにをやっているのか

お客様のニーズに合わせたドキュメント・マネージメント・ソフトウエアパッケージの開発と、それを個々のお客様仕様に合わせたカスタマイズを提供するソフトウエア・エンジニアリング会社です。 主なお客様は官公庁・自治体とその外郭団体である公共機関や大手一流企業です。 官公庁・自治体に対しては、法令や条例管理システムや申請〜審査〜決裁〜簿冊(ファイル)管理を他の行政サービスと連携して電子化する電子申請や電子決裁システムを提供しています。 昨今、政府は行政業務の電子化やテレワークを柱とした行政D Xの推進を奨励しており、行政の電子化を進める私達の動きに強い追い風となっています。 大手企業向けには、大規模なマニュアルや規約・規定と言った構造化された文書の効率的な統制・編集・閲覧を可能とするパッケージソフトを提供しています。 私たちのシステムは日米欧保有特許「差分(履歴)管理技術」を使って改訂や改正管理に有効なドキュメント・マネージメントを実現することができます ドキュメント・マネージメントの差分管理・履歴管理に関する特許は日米欧に9件保有しており、技術的な優位性を担保しています また、「文書統制」は弊社の登録商標です。

なぜやるのか

自治体では人口減少に伴う職員などリソースの大きな減少が見込まれる一方、行政サービスのさらなる向上が求められています。これに対応するために行政サービスのDXを加速することが急務となっています。 私たちは、ドキュメント・マネージメントシステムの導入展開を通して、自治体の行政サービスの向上や企業の業務の効率化に貢献したいと考えています。

どうやっているのか

行政サービスの向上には、業務の内容をよく理解し、どのようにITを活用した業務改革を進め、どのようにシステムを導入していくかをお客様と共に考え議論することが重要です。 私たちは20年前から、お客様に素早くプロトタイプを提供し、実際にそれを触っていただきながらシステムを調整し完成させるプロトタイピングを実施しています。数年先のシステムの検討にあたって、机上だけの仕様検討でなく、プロトタイプを実際に手で触れることで、出来上がるシステムを具体的に想像することができます。