なにをやっているのか
私たち株式会社キャスティードは、日本人のITリテラシー底上げに貢献するべく、IT教育プラットフォーム事業を展開する会社です。
■事業内容■
・教育プラットフォーム構築および運営:
自走できるエンジニア・ITビジネスマンの育成を目的とする、教育プラットフォームを構築し運営しています。「techmeets」は、オールジャンルをカバーするエンジニア向けのスクールです。
■techmeetsとは■
techmeetsはキャスティードが運営するエンジニアとしての独立を支援するスクールです。
本当のエンジニアを目指す方のため、ITリテラシー・コーディング・Webデザイン・ライティングを含めた、エンジニアに欠かせない能力を幅広くサポートします。
■事業の展望■
目指すのは、「ITを勉強するならここ!」と名前があがるような存在になることです。
そのためにも、「techmeets」を誰もが知っている教育プラットフォームに成長させていきたいと思っています。売上増加・認知度向上など、ブランディングを含めた規模拡大を狙います。
なぜやるのか
■自走できるエンジニアの育成■
会社に属していると、自ら仕事を選べないことも珍しくありません。
今後、個人で働くスタイルの人が増加すると考えられます。
私たちは、仕事や働き方を自分で選べるエンジニアを育成していきます。
■ITを利用した自己実現■
今や、ITは生活を支えるインフラとなりました。誰もがスマホを使い、LINEでコミュニケーションをとるなど、切っても切り離せない存在です。
一方、スマホは使えるもののPCはイマイチ・・・という方も少なくありません。
自分でアプリをつくったり、多くの情報を効率よく収集したりするには、PCスキルは欠かせません。さらに、業種・業態を問わず、ITリテラシーは必須のスキルでもあります。
これらの能力を伸ばすことで、ライフスタイルの選択の幅が広がるとキャスティードは考えます。
■事業立ち上げにいたる経緯■
キャスティードが教育プラットフォームを立ち上げたのは、プログラミングスクールが乱立されてきた時期です。
無料・有料を問わず、黎明期のプログラミングスクールには多くの課題がありました。
無料のスクールは内容が薄い。有料のスクールは、良いモノであってもお金を出すまでスクールのクオリティが分からない、というものです。つまり、内容の「質」が担保されていない状態でした。
プログラミングができればエンジニアになれるわけではない。プログラムが動く環境であるサーバーやネットワークも理解している必要がある。
この前提から、ITの「理論」と「実務」の両方をカバーできるプログラミングスクールを立ち上げることにしました。
■日本人のITリテラシーの底上げに貢献したい■
ITを利用した自己実現を通し、最終的には日本人のITリテラシーの底上げに貢献したいと考えています。
日本はスマホの普及率は高いものの、PCのリテラシーの低さが目立ちます。加えて、海外の勤務経験を持つ代表から見れば、日本人には納期厳守などしっかりした長所がある一方で、英語やPCスキルなど、グローバルで求められるスキル面ではあまり重宝されない存在だと感じていました。
キャスティードは質の高いプラットフォームを構築し、その認知度を上げることで、日本人のITリテラシーの底上げに貢献していきます。
どうやっているのか
チームで事業会議を行っている様子です。
シーズンになるとチームでバーベキューを行っています。
■事業の特徴■
私たちが提供するのは、単なるプログラミングスクール・ITスクールではありません。
「ITプラットフォーム」として、プログラミング・DB・セキュリティ・サーバー・ネットワーク・Webデザインなど幅広いスキルを提供しています。
ITエンジニアという枠にとらわれず、「ITビジネスマン」として活躍可能なスキルを提供している自負もあります。クライアントとのコミュニケーションやプロジェクトマネージャーとしてのスキルなど、いずれもITを活用した自己実現を達成してもらえる内容です。
■自由なオフィスと自由なはたらき方■
キャスティードは、5名の正社員と、40名近い業務委託メンバーで組織されています。
自社で運営しているボードゲームカフェバーをオフィスとして利用しており、遊び心に溢れリラックスできる環境です。
やりがいを重視し、好きなことで生きていける時代です。
そうした考えに共感する私たちが、会社のルールに縛られていては本末転倒です。そこで、私たちは、フルフレックス・フルリモートで働けるようにしました。