なにをやっているのか
Visual Amplifiers(Vamp)はオーストラリア発祥のInstagramにおけるインフルエンサーマーケティングの広告代理店で、2015年の立ち上げ以降順調にビジネスを拡大し、オフィスは2018年11月立ち上げの日本を含め6拠点となりました。
Facebook, Instagram, You Tubeのオフィシャルマーケティングパートナーにも認定されており、UNIQLO, HONDA, 日産, Samsung, Starbucks, Adobeなど数多くのグローバル企業と取引をさせて頂いております。
日本においても創業以降、消費財、化粧品、ファッション、エンタメ業界を中心に多くのトップブランドとお仕事する機会を頂いており、人員を拡大することとなりました。
"インフルエンサーマーケティング"という言葉でどのようなことを想像されますでしょうか?
インフルエンサーが商品を持ってPR投稿をしている様子を思い浮かべる方がきっと多いのではないでしょうか。
それももちろんインフルエンサーマーケティングではありますが、あくまでも手段の1つにしか過ぎません。
Vampはまずクライアントの課題を分析し、課題に応じて最適なインフルエンサーマーケティングプランの提案を行います。
選定するインフルエンサー、投稿するコンテンツ、投稿の方法など全てクライアント毎にカスタマイズします。
また、単なるインフルエンサーによる投稿に留まらず、コンテンツをクライアントの自社メディアや広告での2次利用できる形に編集して納品し、そのクリエイティブを活用した広告運用を代行するところまでサービスとして持っております。
クライアントのマーケティング課題に合った包括的なインフルエンサー施策を、企画・実行できるのがVampの大きな強みです。
なぜやるのか
世界的なデジタルシフトの流れを受けて、ソーシャルメディアへの広告投資は約4兆円規模まで拡大しました。その中でもInstagramの成長は著しく、ユーザー数は世界でも7億人を突破し、ここ日本では月間ユーザーは2900万人を超えFacebookを凌ぐほどです。
しかしながら、"アドブロッキング”や”アドフラウド”など、デジタル広告に対する問題が広告主や広告代理店の頭を悩ますようになり、"ユーザーを不快にさせない自然な形で広告を如何にして行うか"が大きな議論となっております。
その中の1つの答えとしてインフルエンサーマーケティング が大きな注目を浴びております。既に市場規模は1000億以上と言われており、更に2020年には5-10倍になるとも言われております。
Vampはブランドに適したインフルエンサーを都度選定し、彼らを通じて最高品質のコンテンツを提供し、その活用までフルでサポートをすることで、クライアントのビジネス課題の解決に貢献をしております。
どうやっているのか
Vampのカルチャーを表現する時には、"Have fun, be passionate, and succeed!"という言葉を使っています。社員全員に共通しているのは、皆起業家精神に溢れており、クリエイティブで、インフルエンサーマーケティングに対してのパッションを持っているというところです。
Vampはインフルエンサーマーケティングを推進するための確かなテクノロジーを持っていますが、それを売り込むこと自体は目的にしておらず、むしろクライアントのビジネス課題を解決するためのコンサルティングサービスを提供することを考えています。よって、Vampで成功している社員はマーケティング 、コンサルティングの能力を持っていることが多いです。