こんにちは!Fleekdrive採用担当です。
本日は、弊社代表の上家にインタビューをしてまいりました。
・Fleekdriveの設立の経緯
・Fleekdriveのサービスで実現できる未来
・Fleekdriveで感じられる魅力
についてお話しして参りますので、
「多数のユーザーにアプローチできる開発がしたい方」
「自分の提案でサービスを改善したい方」
はぜひ最後までご覧ください。
Fleekdrive設立の経緯を教えてください。
私がクラウドサービスを通じて万人の「働き方」にイノベーションを起こすサービスを創りたい思い、
多数の方からのご協力を得て設立したのがFleekdriveです。
当時のクラウドサービスの開発は、お客様のご要望を伺いながら一社一社にカスタマイズして行っておりました。カスタマイズした開発では多額のコストがかかるばかりか、最新の技術を更新する際にもコストが必要になります。お客様は多額の費用を要して、サービスの開発を行ってもらうのに対して、役に立つのは瞬間的でしかないのです。
この課題を解決するには、皆さんに同じクラウドサービスを使用していただく必要があります。
皆さんに同じクラウドサービスを使っていただくことで、
・コストの削減
・最新技術の更新
が可能になります。
"パソコン一台でどこでも仕事ができる世界。"
Fleekdriveは、こういった形で多くの方々の「働き方」にイノベーションを起こすために設立されました。
なるほど。「働き方」のイノベーションを起こすことによって、どのようなことが可能になりますか。
「働き方」のイノベーションを起こすことで"価値のある時間"を創出できると考えています。
たとえば、
・働きたいけど、環境のせいで働くことが難しい方。
・家族がいらっしゃるのに地方転勤が必要な方
Fleekdriveのサービスで、このような方々に「リモートワーク」という働き方を提供できる
と考えています。
リモートワークの最大の課題である"セキュリティを維持した情報交換"を可能にし、
「どこにいても仕事ができる」
「仕事をしながら家族と過ごせる」
といった価値のある時間を創出します。
付随して、労働者不足といわれる日本の課題を根本的に解決できます。
これから、リモートワークという新しい"働き方"を提供するためにどのような目標を考えられていますか。
まずは、日本にある約400万社の中小企業にご使用いただくことを目標にしています。
Fleekdriveのサービスコンセプトとしては、
「企業間での取引を各会社のセキュリティを維持しながら行える仕組みを創る。」です。
これまで多くの中小企業、学校にヒアリングしましたが、"セキュリティを維持した情報交換が行える仕組みのある企業"は多くありません。
そのため、
・複数の同ファイルが存在し、原本が分からなくなる
・データへの不正アクセス
など多数の危険が考えられます。
また、日本企業では情報を段階的に上司に確認してもらい、公共の場に公開します。
公開するまでには一定の期間が必要となり、タイムリーな情報の更新が困難です。
「Fleekdrive」「Fleekform」のサービスは、セキュリティを維持しながら、メールのやり取りなどの自動化が可能です。
今後も業界を問わず、多くの企業にご使用いただけるようにサービスの改善、開発に勤めて参ります。
なるほど。素晴らしいサービスだと思います!サービス案の考え方と開発に対しての考えを教えてください
私のサービス案の考え方は、「問題点を根本的に解決できるのかどうかです。」
現在の市場にはさまざまなサービスがあり、さまざまな課題を解決しています。
しかし、新しい課題を解決するには既存のサービスを強化するだけではなく、新しいコンセプトを創り、開発を行う必要があるのです。
新しく課題を根本的に解決できるサービスは、これまでの人の"当たり前"を変えるような開発だと思います。
私は開発を行う際に、携わるすべての開発を「作品」だと考えていています。淡々と開発していては、傑作を創ることはできません。傑作を創るつもりですべての開発に取り組むことが大切です。
このような姿勢で開発することで、自分の発想以上の物やユーザーが使いたいと思う"傑作"ができると思います。
Fleekdriveで感じられるエンジニアの魅力を教えてください。
目的を「プロダクトを良くしたい」と考えているからこそ、実現できる魅力が大きく2つあります。
一つ目は全エンジニアが開発に提案できることです。
・新しい技術を使いたい
・新しい機能を使いたい
という提案がFleekdriveでは可能です。
採用された提案はユーザーにサービスとして使用していただけるので、エンジニアとして魅力的な環境だと思います。
二つ目は、提案する文化がFleekdriveに浸透していることです。
全エンジニアがプロダクトを良くするために提案をしていただけます。市場でニーズのあるものや新しい技術にアンテナを張っている方が多くいるので、ビジネス側のエンジニアリング力も身に着けれる環境です。
上家さん、ありがとうございました。