#3社員インタビュー「エンジニアの価値を最大限に発揮できる環境」一人ひとりの社員向き合うFleekdriveの開発環境とは
こんにちは!Fleekdriveの採用担当です。
本日は、サービス開発部の後藤さんにインタビューをしてまいりました。
・Fleekdriveの魅力
・Fleekdriveで働くエンジニアとは
・今しか経験できないFleekdriveでの経験
についてお話しして参りますので、
「エンジニアとしての価値を最大限に発揮したい方」「本気で開発に取り組む環境で成長したい方」は
ぜひ最後までご覧ください。
まずは後藤さんの自己紹介をお願いします!
Fleekdriveのサービス開発部でインフラ運用を担当をしている後藤です。
私のファーストキャリアは、社員数100名ほどの企業でSIerとして働いていました。
同社ではSIerとして働いていましたが会社の方針変更もあり、SESとしての経験も積むことができました。
その後、同社の上司にお誘いいただいて社員数が50名ほどのSESの企業に転職しました。
2社でエンジニアとしての経験を積んだ後、2年半ほど前にFleekdriveに入社しました。
ありがとうございます。当時の転職軸について教えてください。
私の転職軸は「自社サービス」「クラウドサービス」に携わりたいという考えにマッチしていることでした。
というのも、私は前職でAWSを使用したクラウドサービスのデータベースの部分や、アジャイル開発などの業務を行っていて、それらの業務に楽しさを感じていました。
そのため、これまでと近い業務で経験を活かせる、自社サービスの企業を探していました。
なるほど。そういった転職軸で、Fleekdriveを選ばれた決め手を教えてください。
これまでの私の経験、全てを評価していただけたことが決め手でした。
通常、求人には決まった職種が掲載されていると思います。
例えば、インフラエンジニアであればインフラの部分をメインに携わっていきます。ただ、Fleekdriveは面接の中で、私の過去の経験を含めて業務の提案をしてくださいました。
私のプログラミングの経験や顧客折衝の経験を加味していただき、アプリケーション開発の保守開発の部分にも携わらせていただけるような内容です。
こういった形で、求人票の範囲だけではなく過去の経験を評価していただけたことがFleekdriveに入社を決めた理由です。
一人ひとりを見ていただける面接で、面接の時点からFleekdriveでの仕事内容が想像できていたんですね。後藤さんの現在の仕事内容について詳しく教えてください。
メインとしては、インフラ構築と運用チームのメンバーとして携わらせていただいています。仕事内容としては、
・「Fleekdrive」のシステム周りの開発
・「Fleekform」のインフラ部分のメイン担当
・新規プロジェクト
などを幅広く担当させていただいています。
私としてはまだまだ勉強不足な部分がありますが、大きな仕事を任せていただいているのでやりがいを持って取り組めています。
大きな仕事と幅広い業務を任せていただけるのは、やりがいを持って取り組めますよね。Fleekdriveの魅力を教えてください。
挑戦したいと思ったことを提案でき、応援してくれる環境です。
「こんな手法でやりたい」
「こんなコンポーネントを使いたい」
があれば何でも提案できます。
また、それを悪く思う人もいない環境なので論理的に筋の通った意見であれば、
自社サービスの技術選定から提案することができます。
「自分の意見なんて通るのか?」
と思う方もいるかもしれませんが、
論理的に物事を考える人が多く、今抱えている問題を解決できそう、業務が効率化しそう、という時は、誰の意見でもすぐに取り入れて行動しています。
会社全体の、技術に対する意識の高さ。
そして、一つのサービスのために本気でコミュニケーションを取れることが、
Fleekdriveの魅力だと思います。
会社としてサービスと向き合うFleekdriveだからこそできる環境だと思います。後藤さんが、開発において意識していることを教えてください。
私がインフラの構築で、意識していることは"開発チームの意見を尊重すること"です。
どうしても、開発チームの皆さんはインフラの部分にさけるリソースが少なくなってしまいます。
「開発段階はうまくいったが、運用ではうまくいかなかった。」
がないように、開発チームとコミュニケーションを取ることで、
セキュリティを含め、リリース時に近い環境で構成できるようにしています。
開発者の意見の全てを反映させることはできませんが、「開発者が開発しやすい環境の構築」は常に意識しながら行っていますね。
なるほど。今後Fleekdriveでの目標を教えてください。
チームと個人の目標に分けてお話しすると、チームは各開発で培ったナレッジを他の開発にも応用して、技術の共有ができるチームを創りたいと思っています。
そのために、組織作りを共に創っていただける仲間に来ていただきたいですね。
現在、私が所属しているチームは社員が2名で、目標のチームを創るには自発的に取り組んでいただける新しい仲間が必要です。
そういった方と目標のチームを創りたいと思っています。
個人としては、リリース中のサービス改善を行っていきながら"新サービスの開発"に携わって行きたいです。
Fleekdriveでは、形にできていないサービスのアイデアが多くあります。
今もリリース前のサービスを環境構築から携わらせていただいていますが、まだまだ技術不足だと感じています。
今後は、さらに経験を積んでいきながらアプリケーション開発まで通貫して行えるエンジニアになりたいと思っています。
そして、"新しいサービスの立ちあげ"から開発に関わっていきたいです。
今後、どんな方とFleekdriveで働いていきたいですか?
Fleekdriveは、エンジニア同士の距離が近い環境なので、
・自分一人で仕事を完結させない
・組織創りから積極的にアプローチしたい
・技術選定の提案をしたい
という方が「Fleekdriveに合っている」と思いますし、私自身もそんな方と働きたいです。
最後に今のFleekdriveでしか、感じることの出来ない魅力を教えてください。
会社の目線とサービスの目線でお話させていただきます。
会社目線だと運用チームと開発チームの距離が近いことです。
エンジニアの仕事では、基本的に運用は運用、開発は開発と明確に分けられていることが多いと思います。ただ、Fleekdriveではエンジニアの皆さんが"開発に対して本気で取り組んでいる"ので、壁を感じることなく意見が話せます。
そういった環境が魅力の一つです。
サービス目線だと、AWSを使用しているので日々更新される新しい技術で、サービスのアップデートが行えることですね。
もちろん、新しい技術を使用するには論理的な意見が必要ですが、
・お客様の要望
・社内の課題
・市場のニーズ
などに合わせたサービスの改善にチャレンジできるのは、今のFleekdriveでしか経験できないと思います。
後藤さん、ありがとうございました!