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起業家たちが創る新しい学校で、学校教育を変える
ミッションは「モノをつくる力で、コトを起こす」。 神山まるごと高専(23年4月開校)は、従来の技術教育中心の高専と異なり、ソフトウェアを中心としたテクノロジーや、UIUX・アート等に関連したデザイン教育、起業家マインドを育成する教育を実施し、社会を変えていける起業家の育成を目指しています。 場所は「奇跡の田舎」と称される徳島県神山町。神山町をまるごと学びのフィールドに活用した実践型教育を展開します。 理事長の寺田親弘や学校長の大蔵峰樹ら創業メンバーと共に、新しい学校の形を創造する仲間を募集しています。
価値観
目指すのは「学校教育のアップデート」。問題意識を持つ人は多いのに、なかなか変わらないのが学校教育の世界です。これまでの学校の常識を疑い、これからの時代に必要な力を育てる学校をつくる。社会を変えてきた起業家たちが、時代が変わってしまうような新しい学校づくりに挑戦しています。
当校のビジョンは「β Mentality」。失敗を怖れる必要はなく、すべてを成功までの挑戦の過程と考える。欠点のない完成形を最初から求めるのではなく未完成のβ版を次から次へとつくりだし、あらゆる角度から検証し、想像以上に良くしていく。その姿勢が19年ぶりの新高専設立を可能にしました。
多様なバックグラウンドを持つ人材が集まっています。学校経験者はもちろん、起業家、コンサルタント、人材業界の事業企画、広告業界の広報、IT業界のセールス、デザイナー、看護師など、様々な強みと個性を活かしながら新しい学校の運営に取り組んでいます。
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その他
東京都生まれ。東京大学教育学部を卒業後、人材教育会社に入社。マーケティング、人事、経営企画などを担当した後、2017年に子会社として人事コンサルティング会社を起...さらに表示