なにをやっているのか
ミニイク株式会社は、「どうぶつ医療業界をサステイナブルな業界に変革する」というテーマを掲げ、動物病院の運営を支援するSaaSプロダクトを提供しています。
提供サービス
私たちが提供する《ウェルビーイングな動物病院運営システム『ミニイク』》は、現場で働く獣医師やスタッフが効率よく業務を進められる環境を整えることで、どうぶつ医療の質を高め、持続可能な業界づくりに貢献します。
なぜやるのか
「Be a Hero. 世界中のどうぶつ達のヒーローになる」
私たちは、世界中のヒトとどうぶつが幸せになって欲しいと願っています。
しかしながら、様々な課題が多く残っており、
世界中のすべてのどうぶつやどうぶつに関わる人々が幸せな生活を送れているわけではありません。
私たちは、テクノロジーを用いてどうぶつ業界の課題を解決していくヒーローになりたい。
どうぶつ業界の課題を解決していくことにより、世界中のどうぶつがどんな場所に居ても、
どんなヒトに飼われていても安心して幸せに暮らせるような社会を実現していきます。
〇私たちが電子カルテ「ミニイク」を提供する理由
現在の小動物医療の現場は、ハードワークで精神的なストレスが大きく過酷な労働環境であるのが現実です。
獣医師は診察や手術だけではなく薬の処方、得意不得意関係なく全ての症例を診る必要があります。
こうした過酷な環境・精神的なストレスが理由で離職、自殺が後を絶ちません。
弊社代表は以前一次病院で獣医師として勤務していました。自身も過酷な労働環境・精神的なストレスを経験し、身近で大切な人を自殺によって失ったからこそ、「この小動物医療業界をもっと働きやすく、長く続けられる業界にしていきたい。」という想いをもってミニイク株式会社を立ち上げました。
どのように業界変革をしていくか。その中で私たちはカルテに着目しました。
動物病院では今でも紙カルテが主流で一日のカルテが書ききれず、仕事が終わらないなどの問題が起きていました。
そこで動物病院の運用に必要な機能をぎゅっと詰め込んだ、使いやすいカルテがあれば雑務が減り、精神的な負担を軽減できるのではないか。
負担を減らすことができれば、どうぶつさんたちに今よりもさらに良い医療を届けることができるのではないか。
そうして私たちはオールインワン動物病院運営システム『ミニイク』の提供を始めました。
私たちには今後も小動物業界、動物業界を更に良くしていくために取り組みたいことが多くあります。
是非私たちと共に小動物医療業界・どうぶつ業界を更に素敵な業界にしていきましょう!
どうやっているのか
【働く仲間】
現在、メンバーは10名程(+業務委託)の人がかかわっています。
組織はBizとDevで2つに分かれておりますが、
それぞれのグループが相互に関わりながら、共通の目標とそれぞれの領域ごとの目標をもって、日々切磋琢磨しています。
自ら考え、行動でき、最高の製品を創り、最高のサービスを提供することにより、ヒトとどうぶつにとってよりよい社会をことに創れることにワクワクする人たちが集まったチームです。
【働き方】
弊社ではリモートメインの勤務となります。