なにをやっているのか
「京都のねぎは俺たちがつくる!」
九条ねぎの本場京都で、先人たちの想いを継承し、誰よりもおいしい九条ねぎをつくっています。
若手九条ねぎ農家3名が集結し、高品質のねぎを消費者の方に安定的にお届けするために、九条ねぎの生産に特化しています。
現在、京都府内10か所の農場で生産しており、年間を通して新鮮な九条ねぎをお届けすることができます。
九条ねぎをより多くの方にお届けするため、年々生産面積を拡大する予定です。
なぜやるのか
「九条ねぎを継承し、新たなステージへ」
京都が生み出したブランド野菜である九条ねぎ。
このブランドを守り、100年先まで続くものにしていきたい。
私たちの若さを活かし、日々変化し続けることで九条ねぎの新しい時代を切り拓いていきます。
また、九条ねぎだけではななく、「農業」も次のステージへ。
日本ではマイナスイメージの強い農業。そんな農業のイメージを変え、「農業、ええやん!」と言われる未来を創りたい。
我々は実際に農業を経験して、農業は魅力的な産業だと感じています。
先人の残してくれた技術・魅力を受け継ぎ、自分たち自身が日々進化し続けることで
次世代に魅力的な農業を受け継いでいきます。
どうやっているのか
当社は創業2期目の、九条ねぎに特化したプロの九条ねぎ農家が集結した生産法人です。
創業1期目から生産量は1000tを超え、今後も生産量は増加していきます。
安全で美味しい九条ねぎを消費者に届けるため、できるだけ農薬を使用しないなど生産方法にもこだわっています。
第一期では、出荷量のほとんどをカット野菜業者へ出荷していましたが、今期からはより消費者に近いスーパーや飲食店などへの出荷量を増やしています。
成城石井や地元スーパー、塩元帥などのラーメン屋に我々の九条ねぎをお届けしており、
生産量の拡大に伴って随時取引先を増やしています。
少しでも多くの方に我々のことを知ってもらいたいという気持ちから、
スーパーでは和服を着て店頭販売を行っています。
『日本全国、海外での商談』
関西では有名な九条ねぎ。
日本各地で認知度は高まってきているものの、まだまだ開拓の余地があります。
京葱SAMURAI全国展開に向け、日本全国で積極的に商談を行っています。
また、九条ねぎ・日本農業を世界へ広めるべく、海外営業も実施し始めています。
『展示会への積極的な出展』
注目度100%!「京都らしく」和服を着て展示会に出展しています。
そのビジュアルから声をかけていただくことも多く、今後も積極的に展示会へ出展し、京葱SAMURAIを知ってもらうことで九条ねぎの認知度を高めていきます。
若い会社だからこそ、型にはまらず積極的に新しいことに取り組んでいるのが私たちの強みです。
「それええやん!やってみようや!」
面白そうだと思ったことはとりあえずやってみる。
柔軟で行動力のある役員の元で一緒に奔走してくれるメンバー大募集!