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【社員インタビュー】女性マネジャー編:チームワークの秘訣

このストーリーでは、ギグワークスクロスアイティで活躍いただいている社員の方にお集まりいただき、働く上での楽しさや、やりがいなどをインタビュー形式でをお届けします。
今回も前回に続いて、現在マネジャーとしてご活躍されている高橋さんにお仕事をしていく上で心がけている事や、会社への想いなど、様々なお話を伺わせていただきました!

Q:なぜXiTに入社しようと思ったのか、XiTを知ったきっかけなど教えてください。

高橋さん:大学では外国語学部スペイン語学科でスペイン語圏の文化を学んでいました。
実は高校進学の際にIT関連の専門学校に行くか迷ったのですが、ちょっと言語をやってみたいなというのとスペイン語圏の文化に興味があったので、大学は文系に進みました。

就活では不動産業界をはじめ様々な業界を見ていた時にギグワークスクロスアイティの前進であるOAS(2020年に合併)の説明会に参加したのですが、参加者が私一人だけだったので人事の方と1対1での形式だったんですね。ただそのときの人事の方の印象が良かったんですよね。
アットホームな雰囲気が印象として伝わってきたので、最初は緊張しましたが結果的には1対1で良かったなーと思いました。
並行して他の企業の説明会にも参加していましたが、他の企業だと会議室に通されて面接だけして終了だったのですが、ギグワークスクロスアイティは人事の方の計らいで実際に働いている方の姿を見れたりして、会社の雰囲気を知ることが出来たことが入社の決め手になりました。

今年で入社して14年になるのですが、入社後の印象としても、アットホームな会社だと感じています。もちろん仕事なので厳しい面があったり、立場上の関係性はありますが、管理職や取締役の方でもきさくに接してもらえたので距離が遠すぎずよい印象を持ちました。

Q:現在の担当業務を教えてください。

高橋さん:金融系の会社様の社内システム保守を行っています。入社2年目に今のプロジェクトに配属されてからなの今年で約13年目になりますね。どちらかというと当社のプロジェクトは短いと数ヵ月、長くても2-3年ほどなので私のように長い期間同じプロジェクトを担当しているケースは稀ですね。

働く上で大事にしていることは、普段から話しかけられやすい雰囲気作りを大事にしています。
なるべく私からプライベートの話を混ぜつつコミュニケーションをとるよう心がけています。
最初のプロジェクトに配属されたときに、当時の上司がいつも話しやすい雰囲気を作ってくれていたこともあり、仕事がやりやすかったんです。
そういったのを見て育ったので今でも大事にしている考え方ですね。



Q:マネジャーになられたことで、仕事の内容や環境など変わったことはありましたか?

高橋さん:ちょうどマネジャーになって3ヵ月がたったのですが、今までの業務がいきなり変わるというほどではないですね。ただ、マネジャーになってから売上や数字関連について勉強をし始めました。
他の上司の考え方を参考にしたり、それぞれの営業スタイルやアプローチ方法があるので、「自分ならどうしようかなと考えているところですね」。
マネジャーという立場上、マネジメントも要求されるので、例えばオンライン会議を実施するときに回線が弱かったり、相手のリアクションが読みにくかったりすると思うんです。
複数人の会議になるとどうしても、スピーカーと聞き手の関係性になりがちなので、チームで話しやすいように、発言してしない人がいるなと思ったら、「○○さんどうですか」?と声をかけるようにするなど工夫をしていますね。

Q:これまでの業務の中でこれは大変だったと感じるプロジェクトがあれば教えてください。

高橋さん:私は珍しい方なのですが、2年目から現在に至るまで1つのプロジェクトに携わっています。その為、大枠は同じ中でのものになるのですが、振り返ってみて大変だなと感じたのは新規システムの立ち上げが記憶に新しいですかね。
保守から開発という事で、作ることはもちろんですが、大きめの開発案件だったので、私たち保守担当者だけでは対応が出来なくて、現メンバーの3倍の応援が必要になりました。
パートナーさん含めての別途体制が組まれるなかでシステムの開発が始まったのですが、お客様やパートナーさんとの調整や、リリース後既存のシステム群に混ざることに対する先手を打つ作業を行っていて、ひたすら毎日電話をしていた記憶があります。

プロジェクトが円滑に進むようお客様との橋渡し役として、根回しによる根回しをして事前に認識のズレが起こらないように最大限配慮をしていました。
ここにも目指すべき先輩の姿があり、事前に前置きをしておくことや、情報を共有する大事さを事前に学んでいたことで、プロジェクトが無事終了できたんだと思います。

Q:マネジャーになられてから「これは嬉しかった」と思うエピソードなどあれば教えてください。

高橋さん:そうですね。当時の上司と1on1をしていたときに、「なれるチャンスがあったらどうしたい?」ということは言われていました。
リーダーになる際もマネジャーになる際も周囲から「そろそろだよね?」「早くなっちゃえ」「高橋さんなら大丈夫だよ」とお声がけしてもらっていました。 日頃を見てそのように周囲から評価してもらえることは嬉しいですし、意欲になります。マネジャーになった際は盛大に祝ってもらいました笑

なので今後は皆さんの期待に応えられるような仕事をしていきたいと思っています。
教えるのが上手い先輩方が身近にいてくれたので、教えてもらった事はケアしていきたいですよね。
全部を教えないけどヒントをたくさんくれたり、教えるのが抜群に上手い方とか、優れたメンバーがいっぱいいるので、今後、新しいメンバーが入ってくるのでそのあたりのスキルを向上させていきたいと思っています。


(写真左:中村さん 写真右:高橋さん)

Q:自チームの「ここがすごい」や「これは自慢できる」などありましたら教えてください。

高橋さん:私のチームは、1人1人担当が違うというスタイルで毎日何かしらの業務接点があるわけではないんですよね。
ただ、大型のシステム改定などの連携が必要な時には、全員違うシステムを使っていても、知ってる情報の共有体制や、連携の仕方など、一枚岩になるところは見ていて心強いですね。
普段はあまり接点がない環境下だったとしても、そういう時は密にコミュニケーションをとる。全員で率先して連携してくれているのをみていると「良いチーム」だなと思いますね。

Q:最後にギグワークスクロスアイティへ入社を考えられている方へ、メッセージなどがあればお願いします。

高橋さん:会社は1日の長い時間を費やす場所なので、色々な会社をみてもらった方がいいのではないかと思います。
その中でもギグワークスクロスアイティが合うと思う方がいれば是非選考に進んでいただきたいですね。コミュニケーションを大事にしている人であればマッチするんじゃあないのかなと思います。
オンラインでもオフラインでも良いものを作ろうという空気感がある方がいいですね。
仕事する上でテレワークが増えてきていることもあるので、積極的に仕事に関わるスタンスをお持ちの方だったらご活躍できるのではないかと思います。

本日は素敵なお話をありがとうございました!

今回のストーリーは女性管理職としてご活躍されている高橋さんに色々なお話をしていただきました。
ギグワークスクロスアイティでは、引き続き中途採用を積極的に展開しています。
高橋さんのように女性管理職として活躍しているメンバーの方が多くいますので、今回のストーリーで少しでも興味を持ってくださった方がいれば、まずはカジュアル面談でお会いさせていただければと思います。 

あなたのご応募を心よりお待ちしております(^.^)


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