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なにをやっているのか

こちらは精神科・心療内科のクリニックです。スタートは2017年9月に内藤徹が「茅ヶ崎ウエストサイドクリニック」を個人開設しました。2018年11月に法人認可を受け2019年1月より「茅ヶ崎ウエストサイドクリニック」は医療法人社団サーフシティワークスの経営に変わりました。2019年10月より同じビルの別フロアでメンタルデイケアセンターをスタートさせ現在に至ります。

なぜやるのか

私たちは長年精神科病院に勤務し、入院治療(慢性期精神科医療)に携わってきましたが、このクリニックを開設して、社会生活の中で生きづらさに悩む人が、入院を要する人の何十倍もいることに気付きました。そして本人の認識と早期の自発的な受診によって社会生活の中でケアすることの重要性を知り、これこそ今の精神科医療の中心であると感じました。

どうやっているのか

現在、茅ヶ崎ウエストサイドクリニックでは月曜~土曜の週6日体制で外来診療を行い、1日平均で40名程度の受診者があります。通院困難な症状の方のためにスマートフォンのTVカメラ機能を利用した遠隔診療も適宜に行っています。また、社会復帰(職場復帰)に向けた訓練をするメンタルデイケアセンターも動き出しました。