ワーケーション？どんどん行くべきでしょ！- Headsの会社紹介 vol.2

この記事では、株式会社Headsのワーケーション事情をご紹介をします！

Headsのワーケーションに関する考え方

結論、ワーケーションには大賛成でございます！
代表の杉本は1年に1回、1ヶ月くらいNYに行ってますしね。上の写真はその時撮影したそうです！
普段と違う土地で仕事することでリフレッシュはできるし、知らない人や文化に触れて刺激を受けることもあるだろうし、良いことばかりです。と、個人目線の見解を書きましたが、Headsとして、会社としてもぜひワーケーションはやって欲しいんです。そこにはいくつかの狙いがあります...！今回は、そのうちの1つをご紹介します。

メンバーのやりたい！を実現する

「ワークライフバランスの罠」というストーリーでも言及されているんですが、代表の杉本はよく「自分がやりたいことを会社を使って実現しな！」と言います。最初は頭の周りに『？マーク』がふわふわ浮かぶと思いますが、とても理にかなっていて、Headsの社風というかバイブスの根源とも言えると思います。すごくシンプルに言うと、「人間誰しもやりたくないことはやりたくない。でも、自分が心からやりたいと思うことは頑張れる」からなんです。

自分のやりたいことを実現しようとするエネルギーと、Headsという会社の成長ベクトルが合致すること、これが両者にとって一番良い状態です。やりたいことをやって、ストレスなく頑張れる、そしてそれがHeadsという会社のためにもなっている状態、これが一番理想の姿ですよね。働く場所に縛られたくない、いろんな場所で仕事ができるようになりたい、といった願望を持つ人は多いと思います。Headsはその「やりたい！」を大切に考えていますし、それがHeadsの成長に繋がると考えているんです。

OOに行きたい × Headsの成長

例えば、現在（2024年9月）弊社Webディレクターの小澤は台湾にいます。

彼女は、台湾留学経験があり、中国語が堪能です。台湾に行きたい！という自分のやりたいこと、そしてHeadsとしてのやりたいこと「海外進出」が功を奏して、小澤はおよそ1ヶ月台湾に滞在しています。もちろん休みではなく、ワーケーション、つまり日中は通常業務をしていて、現在担当している複数案件のディレクション業務を台湾から行っています。厳密にいうと、これはワーケーションではなく、会社から滞在費のほとんどが補助として出る「海外派遣制度」を利用しているので、このお話はまた次回の記事でご紹介します！気になる方はぜひフォローして、更新通知を受け取ってください！

ワーケーションの条件

特にございません！ただ入社直後は、少し難しいかもしれません...チームとして動くことが多いクリエイティブの仕事なので、最初はしっかりコミュニケーションをとりながら仕事を進めていきたいと考えています。（在宅VS出社）条件として、唯一あげるとするならば、「自分が受け持っている担当業務に支障を出さない」ということでしょうか...これはHeads特有のものではないですが、あくまで「ワーケーション」であって、「休暇」ではないので、担当している業務は離れている場所でもしっかりと行う、ということです。1ヶ月前に事前申請をしなければならない！といった決まりもなく、「来週から沖縄で仕事します！」で、ワーケーションに行けるので、働く場所を自由に選びたい人にとっては、良いところではないでしょうか？