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代表取締役（社長）ってどんな仕事？ - Headsのお仕事紹介 vol.5

東畑安理佐, 杉本友太

名古屋オフィス - Supervisor, 代表取締役

東畑安理佐

株式会社Heads / 名古屋オフィス - Supervisor

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杉本友太

株式会社Heads / 代表取締役

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on 2024/11/22

デザイン・Web制作会社のHeadsです！

一度は憧れた事がある「社長」というお仕事、実際何をしているのでしょうか？社員の生活を守るという重圧や高そうなお給料はイメージできるものの、お仕事については想像がつかない人も多いと思います。

今回はそんな「社長のお仕事」について見ていきましょう！

代表取締役とは？

ではまずはChatGPTさんに代表取締役とは何か聞いてみましょう！

代表取締役は、会社の最高責任者であり、企業を代表して意思決定や業務執行を行う役職です。会社の目標や方針を設定し、それを達成するための戦略を策定します。また、取引先や株主との交渉、重要な契約の締結など、会社を対外的に代表する役割も担います。さらに、会社全体を監督し、業績や社員の働きやすさを向上させる責任もあります。大きな決断を行う一方で、日々の業務が円滑に進むよう全体を見渡すバランス感覚が求められる職種です。

代表取締役は会社のリーダーとして意思決定や方針設定をする、ということですね！

社内や業界、そして日本や世界の状況を見ながら大きな決断を繰り返す必要があり、バランス感覚が求められる仕事といえますね！他にも、プレッシャーに強いメンタルだったり、「この人についていこう」と思わせる人柄だったりと、社長には色々な要素が求められます。

世の中の代表取締役のみなさま、本当にお疲れ様です！

代表取締役と代表取締役社長と社長の違いは？

ちなみに代表取締役と代表取締役社長と社長だと少しずつ意味が違ってきます。

「代表取締役」　法的役職。法人登記に名前が書いてある人（契約権限や法的責任がある）
「社長」会社の役職。
「代表取締役社長」代表取締役（法的役職）＋社長（会社の役職）

法的役職である代表取締役は社長以外が務めることもあります。会長が代表取締役を務める場合は、法的役職が「代表取締役」、社内の役職が「会長」、合わせて「代表取締役会長」……という感じです。

Headsは社長の杉本が代表取締役を務めているので「代表取締役社長」です！

Headsの代表取締役はどんな仕事？

Headsの代表取締役社長は現在杉本が就任しています。CTO柴田と共にHeadsを立ち上げ、コロナ禍を乗り越えながら会社を大きくしていったバランス感覚に優れた社長です。

Headsの会社設立秘話もそのうち書きたいと思っているので、気になる方はフォローして待っていてくださいね！

仕事内容は？

さて、それではHeadsの代表取締役の仕事内容について掘り下げていきましょう！

「日々の仕事としては、いわゆるコーポレート職（人事、財務、法務、総務など）の仕事を担っています。
採用活動したり、社員の評価をしたり、お給料を決めたり、契約書をアップデートしたり、社員のみんなが社内外で気持ちよく仕事ができるようにしたり、また何かあったときには守ることができるように、裏側を固める仕事ですね。

それから、これは毎日あるわけではないですが、計画や戦略・戦術を決める仕事もあります。Headsの場合は月に一回30分程度、会社の現状を話す会を設けながら、半期に一回、会社の未来をを示す会を設けています。

あとは、まだまだ小さな会社ですので、クライアントのプロジェクトにディレクションや制作の一員として入ることもありますね！」

Headsは少人数の会社なので、社長が現場に入ることもあるという事ですね！社長自身も制作の現場に入ってプレイヤーとして働く事で、クライアントのニーズや現場の課題を直接把握でき、より的確な経営判断ができるんじゃないかなと思います。