スカイゲートテクノロジズのリクルーティング担当、丹野です。
スカイゲートテクノロジズは、宇宙とサイバーという謎の2つの領域をテクノロジーで追いかけている稀有なスタートアップです!スタートアップとしては結構謎すぎる分野を開拓している弊社ですが、Wantedlyのストーリーでは、私たちの内側のカルチャーなんかを紹介しています。今日はSlackです!
スカイゲートテクノロジズでは、創業当初からSlackを使って社内コミュニケーションを行なっています。手軽に利用できるSlackは、今やIT企業やテックスタートアップにとっては必要不可欠なツールですし、皆さんも一度は触ったことがあるのではないでしょうか?
使い倒されているSlackさん
スカイゲートテクノロジズでは、フローコミュニケーション、いわゆる流れるコミュニケーションはSlackに統一しています。予備手段も確保されていますが、メールや内線はほとんど使われることはありません。Slackのオープンチャネルが社内コミュニケーションの9割を占めています。
(👆リモートワークで仙台から勤務する私と、保育園対応にあたる管理部長)
雰囲気は和やかで、気軽にコミュニケーションできるようになっています!
🤖 社内開発のSlackBot
社内には、エンジニアメンバー(と社長)が開発・メンテナンスしているスカイゲートのSlack Botも在中し、私たちのコミュニケーションを支配手伝ってくれます。
(👆スカイゲートのコープアイコンで従業員を煽ってくるサポートしてくれるSlack Bot)
このSlackBotの機能は別の回で紹介しますが、Notionと連携したり、翻訳してくれたり、「判断が遅い」と煽って指導してくれます。
﹟ 割とガッツリとしたチャネル統制
他社のSlackチャンネルの命名規則ってちょっと気になりますよね・・・!
副業メンバーも少なくない弊社では、メンバーそれぞれが必要な情報を十分に得られるよう、チャンネルを細かく設定して活用しています。事業の秘密保持についても、セキュリティレベルに応じたPrivateChannelが整備されています。
2022年現在、10名程度の弊社ですが、すでにチャンネルの数は50以上!多い!😳
(👆番号は業務区分に対応していて、Prefixなどで分類されています)
誰もがカジュアルに話すことのできる「talking」チャンネル、業務区分毎に番号が付けられたチャンネル、関連ニュースがジャンル毎に流れる「news-**」、LPへのアクセスや問合せ・SNSの通知が連携される「notifier-**」など、チャンネルを細分化することで、通知の数を抑え、検索性が向上するように作られています。
かなりガッツリめのチャネル統制が行われていますが、適切な情報が適切なメンバーに正しく共有できるよう、注意深く設計されており、創業当初から割と維持されているルールです。
🐦 社内Twitter、roomチャンネル
自分の取り組む作業を何気なく共有したり、日常生活の困りごとをちょっとだけチームに共有したい...
そんなメンバーのため、あるいは共有のハードルを下げるために、各メンバーは自分のためだけのチャンネル、「room-**」チャンネルを使って良いことになっています。
(👆わたしの呟き部屋です。わたしの場合、Todoリストや独り言なんかも投稿します)
Twitterのように何気ない内容を投稿したり、自分だけの議事録として、とにかくアウトプットのハードルを低くし、共有する文化を作ろうとチームで取り組んでいます。
😎 本気のガイドライン
Slackの利用を始め、社内のSaaSコラボレーションに対しては、コミュニケーションガイドラインが定められています。その名も"Hack Communication Guideline"です。
(👆社内のNotionにまとめられたガイドライン。日英で書かれています)
割と創業当初カオスだったコミュニケーションを改善するために作られ、現在も発展途上です。チームメンバーのコミュニケーションが壁にならないよう、様々なポイントがまとまっています。
😆 多様性がありすぎる弊社のSlackリアクション
Slackのリアクションを見ればその会社の文化がわかる!と言われるほど(?)、各社のSlackリアクション、そしてカスタム絵文字は個性が溢れるものですよね。弊社も多くのカスタム絵文字が登録されています!
(👆ほめる内容が多いカスタム絵文字。時々謎のものものありますが・・・)
外国人メンバーもいるスカイゲートテクノロジズでは、カスタム絵文字も日本語に限らず、幅広く登録しています。カスタム絵文字の意味を教え合うことも(無駄に輸出される日本語Slack絵文字・・・
さて、今回はSlackのお話でした。スカイゲートテクノロジズは、国籍・ポジション・採用区分関係なく、気軽に、素早く、カジュアルにやりとりすることを大切にしているチームです!弊社で働くことになったら、Slackを大いに活用して、メンバー同士の距離をぐっと縮めましょう〜〜〜
弊社に興味がある方はぜひ気軽にご連絡ください。