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なにをやっているのか

私たちは、水族館に革新をもたらすスタートアップです。 従来の万人を対象とした水族館ではなく、ターゲットを絞り、コンテンツを絞り、進化させ、付加価値をつけることで今までになかった新しいビジネスモデルの水族館を作っています。

なぜやるのか

▼創業者の思い 創業者自身、子供の頃から魚が好きで、日々色々な水族館を回っています。水族館巡りをする中で、水族館で得られる体験に多くの改善点があることに気づきました。 そこで、さまざまな仮説を立て、1,000名以上にアンケートをとったところ、同じような思いを持っている人が実に64%以上いることが分かりました。 水族館をアップデートすることで、多くの人が満たされる新しい水族館を作れると考えて創業しました。 ▼市場性 近年、水族館の需要が高まっています。文部科学省が3年おきに公表している「社会教育調査」※2によると、日本の水族館の数は2011年度に83施設だったものが2015年度には86施設に増えています。さらに、入館者数は2010年度に約2,700万人だったものが2014年度には約3,260万人にまで増えています(増加数約560万人)。2020年にも3水族館がオープン※3する予定で今後も市場拡大が予測されます。 また、水族館は各県に1~3箇所程度しかないため、まだまだ成長の余地が高い市場と考えられます。 このように、創業者の思いと市場性から水族館業界のアップデートにチャレンジしています。

どうやっているのか

▼ビジョン 2019年6月にアジア最大級のショッピングモールであるイオンレイクタウンに期間限定店舗を出せることになりました。 まずは、イオンレイクタウンで実証実験を行います。そして、検証結果を修正しながら他のショッピングモールへ横展開していく計画です。 並行して資金調達も進めて参ります。 中長期的には、ショッピングモールはアジア圏の方が開発段階にあるため、海外への展開も視野に入れています。 ▼現在取り組んでいること 期間限定店舗の出店が近いため、以下に注力しています。 ・店舗デザインのブラッシュアップ ・水槽デザインのブラッシュアップ ・広報戦略/マーケティング戦略の立案 ・店舗オペレーションの立案 ・出店に向けた各種調達 ・次の出店に向けたデベロッパーとの商談 など