こんにちは!株式会社アッドラストです。
弊社では3ヶ月に1度、APO ELECTIONという社内表彰式を行っています。このイベントでは、主にテレマーケティング事業において学生メンバー同士が日頃の営業成績を競い合い、お互いを称え合います。
また日頃東京、大阪、九州とバラバラの拠点で仕事をしている学生たちが1つの会場に集まり、交流を深める場でもあります。
そしてこの度2023年3月17日に、第36回APO ELECTIONが開催されました。
今回は、計約300名の大学生が参加!その中で「Valuable Player」として表彰された武知直哉さんにインタビューしました!
入社から受賞に至るまで、どのような思いで仕事に向き合っていたのでしょうか…?
-まずはじめに、アッドラストに入社した経緯を教えてください。
武知:大学1年生の秋頃に新しいバイトを探す中で、「どうせ働くなら自分のためになる仕事をしたい!」と思い、長期インターンに挑戦することにしました。
採用媒体でアッドラストを見つけ、学生が主体となって会社を運営しているという点に惹かれ、入社を決めました!
-初めてVP賞を受賞した感想を教えてください。
武知:自分の努力が報われ、とても安心した気持ちが大きかったです。3ヶ月間、誰よりも成果に貪欲になって頑張った自信があったので、VP賞という形でその頑張りを評価していただけて本当に嬉しいです!
この受賞の意味を作るのは、次回以降も継続して頑張れるかだと思っているので、ここで満足せず引き続き頑張ります!
-入社から受賞に至るまで、どんな努力をしましたか?
武知:僕は元々電話に苦手意識があったので、入社当初は課題だらけでした。そんな中で、自分の中での大きな目標としてVP賞受賞を設定し、直面した課題を一つ一つ改善することで成長できたと思います。
個人的に一番苦労したことは「モチベーション管理」です。VPを目指すにあたり、自分のテレマーケティングの数値管理をしていましたが、思うような成果が出ないときもたくさんありました。自分が後退しているような気がして本当に苦しかったです。
成果にこだわる以上、モチベーションを一定に保つことは難しいと感じています。モチベーションに左右されずに安定的に結果を残すために、日々の学びを自分の武器にできるよう、とにかく沢山シフトに入って数をこなしました。
-VP賞を目指す後輩に伝えたいことはありますか?
武知:VP賞は自分の努力が分かりやすく評価されるので、目指すことは大きなモチベーションになると思います。しかし、受賞に固執するのは避けて欲しいです。
僕は、ただ賞を受賞することには、それほど大きな価値はないと思っています。大事なのは“どのような経緯で受賞に至ったのか”と、“受賞した後の過ごし方”です。
努力が結果として現れなかったとしても、その頑張りを周りの人が評価してくれたら受賞と同じくらいの価値があると思いますし、反対に受賞しても周りからの評価が薄いこともあると思います。「VP賞は連続受賞に価値がある」という話は聞いたことがあると思いますが、僕が見てきた偉大な先輩方は全員、VP賞をゴールにはしていませんでした。
人それぞれ「成長意欲」や「会社貢献」など、根底に必ず何か強い想いを持っていて、その結果として賞が付いてきているように見えました。皆さんもVP賞をゴールにするのではなく、“どのような意味で受賞したいのか”を考えて頑張ってみてください。そうすると自ずと結果は付いてくるはずです^^
-アッドラストの魅力を教えてください!
武知:アッドラストの魅力は、学生が主体となって会社を動かしている部分だと思います。 自分の頑張りが分かりやすく会社への貢献につながるので、成果をあげることにとてもやり甲斐を感じられます!
さらに、チーム運営などマネジメント業務に携わることも出来るので、個人の成長の場にもなっていると思います。
-最後に、アッドラストへの入社を考えている学生さんに一言お願いします!
武知:アッドラストはとても自由な会社です。 自由である分、頑張るかどうかも自分次第です。
頑張れる環境は十二分に整っているので、「学生のうちに夢中になって頑張れることを見つけたい!」「成長したい!」と思っている方にはうってつけの場所だと思います!
ぜひアッドラストに入社して、僕たちと一緒にほかではできない成功体験をしましょう!!
最後に
いかがでしたか?
約300名の中の上位約3%に選ばれたにも関わらず、満足せずに連続受賞を目指して努力を続ける姿勢、さすがですね!
アッドラストで働くメンバーたちは、仕事仲間として切磋琢磨できるだけでなく、シフト後に食事に行ったり休日に集まって遊ぶことも。当社は、大事な友人と出会える場でもあります。
少しでも興味を持っていただけたら、「話を聞きたい」ボタンを押して、気軽に説明会にご参加いただけたら嬉しいです\(^o^)/