【インタビュー Vol.12】市川夏希(東京) 〜大学時代リーダーや人事を経験し、VP4連続受賞を遂げたOGにアッドラストでインターンシップをする意味を聞きました〜
明日から6月ですね。
アッドラストのインターン生の蒼井です!
弊社は、東京と大阪を拠点に社員8名と約250名の大学生で運営しているマーケティング会社です。
弊社は「会社」に存在する全ての業務を「大学生だけで」行っている会社なので、営業、マーケティング、ディレクター、マネジメント、人事、広報、システム開発など様々な業務に挑戦できます。
今回は、アッドラスト東京支社を今年3月に卒業したOGの市川夏希さんにインタビューしました!
市川さんはMost Impression Playerの受賞、Valuable Playerを4連続で受賞、チームリーダーを4回経験し、人事チームに所属していた実績のあるメンバーです!
そんな市川さんにインターン生時代のことやアッドラストでインターンをするする意味を伺いました!
アッドラストのメンバーはもちろん、入社を考えている大学生はぜひ読んでください♡
※掲載する写真はすべてコロナ禍の前の写真です。
---市川さんのバッググラウンドを教えてください!
市川:首都圏の女子大で心理学を専攻していました。
中学から女子校なのでずーっと女子に囲まれてきました笑
1年生の時はバイトで対面の営業をやっていました!
某S携帯会社の携帯の売り子のバイトなんですけど、特にノルマとかも厳しくなかったのであんまりやる気もなく、給料泥棒してました笑
対面営業ならではの難しさがやっぱりあって、おじいちゃんおばあちゃんにも携帯を売らなきゃいけなかったので…結構罪悪感もすごかったし、なかなか話を聞いてもらえなかったりで、すごくストレスだけが溜まっていた記憶です笑
飲食とか大学生がやるようなバイトしなかったこともちょっと後悔してます笑
---アッドラストに入社したきっかけを教えてください!
市川:大学1年生の頃、仲良い先輩に「ためになりそうなバイトしたいー!」って話して、紹介してもらったことがきっかけです。
実はあんまり詳細を聞いていなくて、「サークルだよサークル!食事会とかもあるよ!」っていう情報だけでなにをやってる会社かも知らずに面接に行きました。(今だから言えることですが...笑)
サークルにも入ったことなかったので、軽い気持ちで友達作ろー!と思って入社を決めました笑
次第に活躍している同期に刺激を受けた
---アッドラストに入社してみての感想はありますか?
市川:社内に高校時代の知り合いや共通の友達がいる子がたくさんいて、大学生コミュニティすごー…と思った記憶があります笑
入社当初は金髪かき上げで、タバコも吸ってたので誰からも話しかけてもらえず...社員さんしか話せる人がいませんでした。
同期に声をかけてもらうようになってから飲み会とか参加するようになったんですけど、成績も伸びず特にモチベもなかったのでシフトにはあんまり入ってなかったです。
しばらくして同期がVPをとって旅行に行ってるのみて「羨ましいなぁ」と思い、 がんばろって思ってコミットし始めました!
(アッドラストでは、現在はコロナウイルスのため延期ですが、VPを受賞すると、無料で旅行に招待されます!)
アッドラストならではとコミュニティーにより友達の幅は広がった
---アッドラストに入社前と入社後で変化はありましたか?
市川:友達の幅が広がったと思います。
いろんな大学の子がいて、いろんなコミュニティの子達が集まって来る会社なので、おもしろい友達がたくさんできました!
特に同期はいろんな環境にいる子が多く、旅行とかも行きますし、飲みも結構頻繁にいってますが、そういった遊びの場でも将来の話であったり、仕事の話であったり、まじめな話もします。
こんなコミュニティ他にないんじゃないかなって思っています笑
各々の考え方を聞いて、いつも刺激を受けています!
---市川さんは4年間、アッドラストでどんな経験をしたのですか?
市川:4年間アッドラストのメイン事業であるテレマーケティングは続けてきました!
チームリーダーをやらせてもらったり、HRM(人事部)をやらせてもらって面接をしたり、マネジメントをしたり、リソース管理をしたり普通の大学生じゃできないこと本当に色々やらせてもらいました。
アッドラストは3ヶ月に1回「APO ELECTION」という社内表彰式があるのですが、MIP(Most Impression Player)という特別な賞をいただいたり、4大会連続でVP(Valuable Player)として表彰されました!
チームリーダーはモチベーションがバラバラの20人くらいの大学生をまとめ、チームで高パフォーマンスを出し、優勝に導く必要があります。
メンバーの数値やモチベーションを把握して適切なアプローチをしていましたね。
HRMは、今まで個人プレーのことが多かったので、社内全体の把握をすることが難しかったです。
HRMをやっていた時は毎日オフィスに通いましたね笑
VP賞をいただいた時は、業務前に「今日は○アポとる!」と目標を立てて、しっかり数字をつけて振り返りをすることを意識していました。
苦手な案件は、上手い人にコツをきいたり、周りと数字を競ったりしていました。
3ヶ月間続けることで自分でも驚くほど数字が伸びていきました!
実際にここまで生々しく”シゴト”を体験できる場ってそうないんじゃないかなって思います。
「新人だから」と言ってミスが許される環境ではないし、「大学生だから」といって任せてもらえない仕事がほとんどないです。
OBOGの方々もどんな業界の会社に行っても即戦力になっている人材ばかりで、新卒で社内1位の成績叩き出してる先輩もいました!
テレマーケティング:テレマーケティングは、クライアントさんのこれから“流行る”サービスを、全国のニーズがありそうな企業に電話をかけて調査し、調査した内容を細かくクライアントに報告にする業務。調査する中で、興味を持ってくださった企業さんからは資料請求やアポイントをいただくこともあります!
就活では、VPをいただいた経験が挑戦力や持続力などを評価してもらえた
---市川さんは有名なベンチャー企業に就職しましたよね!就職おめでとうございます!市川さんは就職活動において、アッドラストでの経験は役に立ちましたか?
市川:VPをいただいた経験が1番役に立ちました!
挑戦力とか持続力みたいなところを評価してもらえたと思います。
そもそも「テレマーケティングをやっている大学生」というだけで営業は有利だと思います。
スタートアップの会社の営業支援とかマーケティングやってるっていうとすごい食いついてくる人事が多かった印象です笑
また、「自己成長」「挑戦できる環境」の2軸に絞り就職活動をしていました。
この2軸はアッドラストにも共通しているように感じます。
最初は大手の選考ばかりを受けていたのですが、 最終的には、1年目から裁量を持って働いている人が多く、挑戦しながら自己成長できるベンチャー企業が自分に合っていると思い、ベンチャー企業に絞って選考を受けました。
---最後に!後輩のアッドラストメンバー、今後アッドラストへの入社を考えている大学生にメッセージをお願いします!
市川:「大学生だから」というフィルターが一切なしで、やりたいことをやらせてもらえる環境があるのがアッドラストです!
淡々とした作業のバイトをするくらいなら絶対アッドラストがいいと思います!笑
自分の頑張りを評価してもらえる環境というのも整っているし、 コロナの影響で就活難にはなっていますが、FreeStyle Ticketの参画企業が増えてきていているので、 少しでも自分自身の力を試してみたいと思う人は、迷うことなく参加すべきだと思います。
社歴も学歴も年齢差も本当に関係なく、全員が楽しみながら仕事ができる場です。
今後おもしろい人材が入ってくるのを楽しみにしています!
FreeStyle Ticket:株式会社アッドラストのテレマーケティング成績と個人プロフィールを参画企業様に共有し、オファーをもらった学生はその企業の【特別選考】を受けることができるオファー型の就活サービス。キャッチフレーズは「0日就活0円採用」。またFreeStyle Ticketの参画企業はすべて優良企業です!
最後に
いかがでしたか?
私にとって市川さんは入社当初から業務のノウハウを教えてくれた”常に美しくてかっこいい先輩“です!
今回は、そんな市川さんにインタビューして改めて、芯の強さやアッドラストへの愛を感じました!
現在アッドラストは一緒に働くメンバーを大募集しています!
6月は複数回説明会を開催しているので、部活やサークルの新歓感覚でオフィスの見学に来ていただけると嬉しいです♪
説明会では、業務内容やOBOGの内定先(びっくりする程一流企業です笑)、FreeStyle Ticketの参画企業、その他ワクワクする社内の文化などをたくさん紹介します!
シゴトで遊びたい人、少しでも興味がある人は【話を聞きたいボタン】をポチッと押してくださいませ♡