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アッドラストの次世代を担う者たち!!~レジェンドたちが卒業してから新しく無差別級を任された方々(大阪編)~

こんにちは!

株式会社アッドラストのインターン生のわたるです!

弊社は、東京と大阪を拠点に社員8名と約250名の大学生で運営しているマーケティング会社です。

アッドラストでは、APO ELECTION(以下APO)という社内表彰式が3か月に1度行われています。

表彰式では、東西の約250名がそれぞれのチームに所属し、主にテレマーケティング事業において競い合いメンバー同士でお互いを称え合います。

チーム内構成として

第30回APOまでは「無差別級2名、その他一般階級」でしたが、

第31回APOからは「無差別級4名、その他一般階級」となり、

新たに無差別級が2名加わり、メンバー達のさらなるレベルアップが期待される形となりました。

弊社のテレマーケティング業務において

一般階級は「ニーズがありそうな企業から資料リードを獲得し」、無差別級が「一般階級メンバーが獲得した資料リードからアポイントに繋げる」というそれぞれの役割を担っています。

今回は第30回APOでこれまでアッドラストを最前線で引っ張り続けてきた前4年生が卒業し、代替わり最初となる第31回APOで無差別に任命された大阪Aチームの3年生(3回生)山中 麻由美さん(以下山中さん)と大阪Eチームの3年生(3回生)近野 明日香さん(以下近野さん)にインタビューさせていただきました!

~まずは大阪Aチームの山中さんにインタビューしました!~



山中さんは2020年の7月に入社した現在大学3年生(3回生)です。

Q1. 3月のAPOで無差別に任命されましたが、その時はどんな心境でしたか?

A1. 最初は、ただただビックリしました笑

ただ、特に仲良くしている友達4人組がいるんですけど、その4人で今回同じチームに配属されたので、そこは自分が無差別に任命されたこと以前に、うれしかったし安心しました。

これは私が勝手に思っていることなのですが、次のチームは別々になってしまう気がしています。

なのでその仲良しの中の井出 桜子さん(3回生)と鳳桐 亜美さん(3回生)が第28回APOの時に一緒に

チーム優勝を経験したメンバーなのですが、それ以降の第29回、第30回のAPOではそれぞれ少し悔いが残ってしまうことがあったりしていたので、次の

第31回APOではそんな同じチームの2人が報われるように

私も頑張っていきたいなと思いました!

Q2. 実際任命されてから少し期間も経過していますが、無差別級に任命される前と任命されてからでは身の回りにおいて変化はありましたか?

A2. 大前提として、自分はチームに関して引っ張っていくようなリーダー的存在ではないと思っています。

なので自分はリーダーシップを発揮するような動きはできないけれど、自分がこれまでに先輩方に自分がしてもらってうれしかったこと、

たとえばたくさん話しかけてもらえたり、一緒にお昼ご飯を食べに行ったりなど、「オフィスにもっと行きたいな~とチームのメンバーに思ってもらえるような行動を心掛けようと思っています。

先輩たちからもらった恩を

先輩たちに返す恩返しじゃなくて、後輩たちに恩送り

がしたいです!笑

また、さすがに私一人ではアッドラストの大阪メンバー全員にまでは目が届かないけど、同じAチームのメンバーだったり、もしくは今日昇格案件※①を控えているようなメンバーには積極的にコミュニケーションを図っていくことも意識しています。

※① アッドラストでは、⽉に⼀度だけチャレンジできる昇格案件に合格することで昇格及び昇給という制度があります。

Q3. これまでたくさんの無差別の先輩を見てきていると思うのですが、その中で目標にしているような存在はいますか?

A3. う~~~ん。笑

正直、私自身はあまり数字とか営業成績にそこまでこだわっている人間ではないので、そこまで目標というような存在は特にいないです!笑

でもだからこそ数字にこだわるだけじゃなくて、例えばクライアントさんへ報告する際の稼働所感を工夫して少しでも有意義な情報をわかりやすく伝えたり、もしくはどんな企業に架電すればよりニーズを感じてもらえるのかを考えたりすることを大事にしています。そして自分はマーケティングをしているという観点を絶対に崩さないようにしようという意識は持ち続けていて、またそれを自分の周りにも共有することを心掛けています。

Q4. 山中さんは、今後アッドラストの中でどんな存在になっていきたいですか?

A4. おそらく、数字にこだわることができない私はチームや会社を数字で引っ張っていくような存在にはなれないと思っていますし、自分もそれを周りに促すような存在にもなりたくはないなと考えています。

持論ではありますが、

人は楽しいことしか続けられない

と考えているので、周りの人や新しく入社した人達にも「アッドラストって楽しいところだな!」って思ってもらえるような環境づくりをしていきたいなって思っています!

既にこの会社を楽しんでいる自分たちが内輪で楽しいままじゃなくて、もっともっと周りを巻き込んで楽しいことを共有できるような場所を作れるように活動していきたいです!笑

~続いて大阪Eチームの近野さんにインタビューしました!~



(右から2番目が近野さん 写真撮影のときのみマスクを外しています)

近野さんは2021年1月に入社した現在大学3年生(3回生)です。

Q1. 入社してまだ2か月と少しほどで迎えた初めてのAPOで無差別級に選ばれたと分かったとき、率直にどんな心境でしたか?

A1. 「えっ!?!?」ってなりました笑

面接自体は11月に行っていたのですが、実際に初めてアッドラストの業務をやったのは1月だったのでまだかなり歴も浅いですし。

驚きで言葉を失ってしまいましたし、周りは応援してくれていたのですがプレッシャーもものすごい感じてしまって、無差別に任命されたときは思わず泣いてしまうほどでした笑

Q2. 実際に無差別に任命されてみてある程度期間も経過していますが、実際無差別級になってから今までとの変化はありましたか?

A2. 今まで以上にいろんな人とコミュニケーションを取ることが増えました!

ほかにも、責任を感じることが増えた気もします。

例えば、クライアントさんに報告する際の稼働所感の質の部分であったり、チームをどうやってマネジメントして盛り上げていくのかなど。

その立場に立つからこそ出てくる業務もあれば、これまで以上にしっかりやらなければいけないなと自覚を持つことなど様々な変化はありました!

特にチーム運営では、コロナ禍も踏まえてzoom会を開催するなどして馴染みやすく、業務のことなどの質問もしやすい環境づくりができるように動いています笑

自分がこれまで

先輩方にやってもらってきたことを今度は自分がしていきたいな

と考えています!

Q3. これまで無差別に任命されている先輩方を見てきたと思いますが、自分の中で目標やもしくは影響を受けているような人はいますか?

A3. 以前初めてチームに配属されたときに無差別としてチームを引っ張ってくれていた吉田 有希さん(4回生)と桑田 慎仁さん(3回生)は自分の昇格案件のサポートもかなり手厚く丁寧に行ってくださいましたし、自分たちの個人的な成績だけではなく周りを常に気にかけてくれる優しい姿勢はリーダー像としてとても尊敬しています!

でも、そもそもアッドラストに所属している方々は

みんな業務に真剣に向きあおうとする意識

がとても伝わってくる人たちばかりなので、全員に尊敬の念は持っています笑

Q4. 最後に、近野さんはアッドラストでゆくゆくはどんな存在になっていきたいですか?

A4. まず、今のEチームに関しては

「あの人に相談したから自分の成績が良くなりました!」

って言われるのもうれしいですが、それよりも

「あの人に相談したからアッドラストを続けていきたい、まだアッドラストにいたいって思えるようになりました!」

って言ってもらえるような人になりたいなって思います笑

自分がこれまでどんなに落ち込んだ時でもいろんな人に助けてもらってきました。

それをしてきてもらった分、今度は自分がほかの困っている人にしてあげたいって思います!

そういった思いもあって、今はテレマの業務以外にもHRM(人事部)※②としての業務も行っています。

アッドラストに所属している人が少しでも「またオフィスに行きたいな、アッドラストで仕事がしたいな」と思ってもらえるような環境づくりをしていきたいです!

※② 新メンバーの採用や教育、メンバー分析を行う事業部です。

~お2人を今回インタビューしてみて~

いかがでしたか?

お2人のことを掘り下げていった結果感じたことは、大阪オフィスの人たちの温かさです!

お2人とも、周りがどうすればもっと楽しく感じるのか、そのために自分はどんな行動をとることができるのか、どうすればそのために貢献できるのか。

これをすることが大切ということはおそらく多くの人がわかってはいることではあるものの、行動に移すことは難しいことだと思います。深く考えることすらせずに自分に精一杯になってしまう場合が多数のように思います。

また、このお2人の単純に人が良いからという理由だけでこうなっているわけではないということです。

このお2人に対して以前同じことをしてくれた先輩方の存在があったということ、その

先輩方から受けた恩を今度は自分が別の人にというサイクルができている環境

は簡単にできるものではないなと感じています。これがもうすでにアッドラストの一つの文化として成り立っているということだと思います!!

今後のお2人のさらなる活躍に期待大ですね!

現在アッドラストは一緒に働くメンバーを大募集しています!

アッドラストはインターン/部活/サークル/バイトがすべて体感できる最高の学生生活を送れる場所です!

お互いを高め合えるメンバー達とマーケティングを学ぶことはもちろん、社長室直下のプロジェクトチームも経験できるため学生のうちからリアル社会人を体験できます。

コロナの影響で学校の友達ができないと悩んでいる1,2年生も、アッドラストで一足先に社会人経験を積みながら友達もたくさん作っていただければと思います!

毎月複数回開催している説明会では、業務内容やOBOGの内定先、FreeStyle Ticketの参画企業、そんなこともやってるの?と驚いてしまうような社内文化などたくさんご紹介します!

少しでも興味がある方は「話を聞きたい」ボタンを押して気軽に説明会にご参加いただけたら嬉しいです!!

株式会社アッドラストでは一緒に働く仲間を募集しています
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