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「ハッピーコンサルタント」の異名を持つ、メディア事業部立ち上げメンバーのインタビュー 四天王寺大学3年 棚倉 理貴

1、「死にはしないじゃんか」が口癖。アッドラストの中でも異色の個性を発揮するまでになった経緯

Q1、棚倉さんはよく、「変わってる」って言われる事が多いと思うんですけど、自分では自覚ありますか?

棚倉:正直、自分が変わっているとは全然思わないです。

周りから「変わってるね」と言われる事が度々あるので、
そう思われてるんだなと把握はしていますが、
「自分は変わってるんだな~」って自覚は当然ないです(笑)
自分自身の感覚って、自分からしたら自然じゃないですか?え、これも変わってます?(笑)

Q2、いえいえ(苦笑)、アッドラストのメンバー内でもよく話しているのですが、棚倉さんの言動って非常にシンプルで、且つストレートな事が多いので、周りも「変わってるな」と思いながら棚倉さんと接していても、気付いたら「自分たちがおかしいのかも・・・」と思ってしまう事が多々あります。棚倉さんの中で考えの軸となっているものは何ですか?

棚倉:そうですね。
もともと、私は物事を深く考えるのがあまり好きじゃなくて、
「やりたい」と思ったもの、「楽しい」と思ったものに対して
純粋に行動しようと思っています。
ただ、それが「自由」だとは思っていなくて、
自分が何か行動を起こすという事は、当然周りを巻き込む事になるので、
やると決めた以上、簡単に投げ出したり周りに損をさせたりしないように
行動に対する責任だけは絶対にとろうと思って選択しています。

よく友人からは「もっと考えてから行動したほうが良い」とアドバイスされる事があるのですが、
そこに関しては違った感覚があって、「考えることで行動しないこと」自体が私にとっては損なんですよね。
なんで周りは、「考える事」をそこまで最優先にして、行動出来ていない時間を許せるんだろうって。

私の考えはシンプルです。
どんなに考えたって、周りの人より高度な判断なんて思いつかない。
自分には行動量しかない。
考えている暇があったら、現時点で正しいと思う感覚を大切にして
まずは行動に起こしてみる。
それを自分のモットーにしています。



Q3、言ってることは凄く理解できますね。ですが、周りの人が言うように理解してもなかなか体現できないものじゃないですか?周りと違って、なんでそこまで実行できるんですか?

棚倉:よく聞くのは、周りの人が発する「損得感情」ですかね。
私も含め、社会人に出る前の大学生にとって、そんなに「損する事」ってあります?(笑)
家もあって、帰宅すれば食事もあって、両親に大学通わせてもらって、
大学でも、サークルでもアルバイト先でも、インターン先でも、常に「学びの場」があって、
ここまでの生活を送らせてもらっている中で「損するかも」って思ったことが正直無いんですよね。
私の中での損=リスクは「死ぬこと」です(笑)
死ぬこと以外は正直、損だとは全然思わないんですよね。

仮に任された仕事で失敗しても、別に命取られる訳じゃないし、
選択を間違ったとしても、ただ道を間違えただけなら、またそこから繋がる道を探せばいいし、
何も恐れることは無いと思うんですよね。

それより、せっかくここまでの環境がありながら
何も行動を起こさないというのは、「今を生きてない=死んでいる」と思うんですよ。
私からすれば、そっちのほうがよっぽどリスクです。

Q4、なるほど・・・ますます納得してしまいます(笑)現在のお仕事についてお聞きしたいのですが、具体的にどのような事をされているんですか?

棚倉:アッドラストでは「メディア広報事業部」に所属をしていて、
その他にも大学の友人と動画制作会社を立ち上げています。
どちらも大切な仕事で、両立させながら仕事をしています。
アッドラストの広報メディア事業部では、
社内表彰式であるAPOELECTIONに関するプロモーション全般をお手伝いしながら、
友人と立ち上げた会社に活かせるノウハウを学ばせて頂いています。

通常であれば、インターン生として所属している以上、
少しでもコミットする事を求められるのでしょうけど、
アッドラストは、一人ひとりの活躍の仕方を尊重してくれる会社なので、
友人との会社での悩みや、新規事業案の相談なども気軽にさせてもらってます。
自分にとっては最高の環境です。


Q5、そうなんですね。棚倉さんから見て、このメディア広報事業部のやりがい(面白いところ)はなんですか?

棚倉:そうですね・・・
もう、所属出来ている事で既に幸せなんですけど(笑)
メディア広報事業部は、立ち上げたばっかりの事業部で、
しかも、会社から要請されたのではなく、私たちの方から会社に提案させてもらいました。
「メディアが必要です!」「広報の機能が必要です!」と
やりたいことをぶつけた時に、アッドラストは「お任せします」と受け入れてくれました。

しかし立ち上げたのは良いものの、
1、誰のためにやるのか
2、何のためにやるのか
3、どうやってやるのか
全てをゼロから考えなければならず、これこそ勢いだけで進めたら
絶対に途中で行き詰ってしまうと思い、初めて模索しています(笑)

APOELECTIONも、FreeStyleTicketも、大学生にとって本当に貴重な経験を積めて
スポットライトが当たる最高の活躍フイールドであり、
一人でも多くの大学生、一社でも多くの企業に知って頂きたいと思っています。

そのためにSNSを活発に利用して配信したり、
YouTube配信などの動画コンテンツも今後は力を入れていきたいです。
もう、挑戦してみたいことが山ほど出てきて、もう幸せですね。
毎日が楽しいです。

Q6、あ、それが「ハッピーコンサルタント」と呼ばれる所以なんですね(笑)

棚倉:半分以上チャカされてますけどね(笑)
けど、本当に幸せだと思います。
お金も大切ですけど、自分が今大学生であることの最大のメリットは、
「お金以上の価値」に純粋に夢中になれる権利がある事だと思うんです。
今の時期から「お金お金」言ってるのなんてつまらないじゃないですか!
社会人になって、家族を持ったら同じ考えを持てるかわからないですけど、
そういう面では、私がアッドラストの中で一番「大学生」だと思ってます。

必要とされる事
喜んでもらえる事
それを同世代の仲間と共に分かち合えること

それって、私からしたお金以上に貴重なんです。

同じような価値観を共感してもらえる仲間と一人でも多く出会うために、
これからも行動量を生命線に取り組んでいきたいと思っています。

Q7、最後に、アッドラストに興味を持ってくれる大学生に一言お願いします。

棚倉:私は、アッドラストとの出会いで自分の「居場所」を増やすことが出来ました。
やりたい事を素直に発言できる場所。
自分に出来るのかどうか挑戦させてもらえる場所をアッドラストで作ることが出来ました。
今まで居酒屋でアルバイトしたり、訪問販売のアルバイトをしたり、
やってみたい事を積極的にやってきましたが、
自分の事について多くの同世代の仲間と、ビジネス経験豊富な社長や社員に
アウトプット出来る場所はありませんでした。

今は、その環境が何よりも有難く、メンバーとして所属させてもらっています。
私と同じようにカタチになっていなくても「何かやってみたい」と漠然と思っている人も是非
アッドラストに入ってみてください。

自己価値基準を磨くことも出来るし、
今まで出会ったことが無いくらい優秀な仲間たちに出会う事が出来ます。
立ち止まることなく、良いと思ったら即行動。
失敗しても死にはしない!
一緒にポジティブに夢を追いかけましょう!

株式会社アッドラストでは一緒に働く仲間を募集しています
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