リレーインタビュー #1​｜「ちょっといいかも…」で新卒入社。楽しくて、あっという間に8年が経ちました。

就活の際、営業職に絞って探していました。
若かったので、やっぱりお金を稼げそうなとこばかりを探していました。（笑）
他社に比べて少しお給料が良かった、という軽い気持ちで応募しましたが、面接～内定を頂くまでのやりとりが非常にスムーズだったことが入社の決め手になりましたね。

実は、不動産屋に対してはこわいイメージがあり少し不安だったんですが（笑）いざ働き始めると、想像していたようなノリや上下関係は一切なく、率直に、楽しい会社だなと感じました。
また最近では、上層部が「働き方改革」にかなり夢中で…、この業界には珍しく、残業もほとんどありませんよ！

それに、どんなお客様でも同じ人はいないということに面白さを感じました。
全てのお客様に違った人生があり、接する中で吸収できる知識や考え方がたくさんあります。
私は他の会社で働いたことはありませんが、同世代の友人たちよりもいろいろな経験が積めているんじゃないかなという自信は、間違いなくありますね。

「できるやつが店長になる」というのが、この会社の社風です。

最初は1ヶ月程度、上野店に集まって新人研修を受けました。

その後、綾瀬店で3年ほど経験を積み、市川店に異動。店長になったのは市川店で2年程経ってからです。私が店長になったのは27歳の時ですが、ポテンシャルがあれば年齢は関係ありません。頑張り次第では22歳、23歳だろうと店長になれます。といっても、成績だけを重視されるのかというと、それは違います。実際に、私も売上成績が抜きん出ていたわけではありませんでした。（あまり大きな声では言えないのですが。笑）私の場合は、一緒に働く仲間と仲良くなれたり、場の空気を良くしようとしたりといった面を評価してもらえたと思います。

一人ひとりの個性や独自能力をしっかり見てくれる会社なので、営業としての素質があるかどうかなんてことは心配しなくて大丈夫。

お客様も、営業トークが多少下手でも、笑顔で接することさえできていれば「頑張ってるねー！」と言ってくれますよ。