こんにちは。すららネット中途採用を担当している北村です。マーケティンググループ 学校部門責任者の林さんに、今のお仕事や仕事のやりがいについて聞いてみました。
「何をするか」より「誰とするか」
前の職場の上司に「おもしろいことやってるから来い」と誘われたことがきっかけです。もともと、「何をするか」より「誰とするか」を大事にしてきたので、当時目指していた上場に向けて、尊敬する人と一緒に走り切りたいという思いをもって入社しました。そして、2017年12月、上場という一つのステージを上りました。
次のステージは圧倒的なシェア
今は学校部門の責任者をしています。もちろん、がんがん学校を回るプレイングマネージャーです。中学・高校に教育ICTを活用した学校支援策を提案する新規営業、160校を超える導入校に対するコンサルテーション、フォローで毎日走り回りながら、学校チームの仲間を指導し、新しい販売戦略を練り、おもしろい協働企業を探して自らアライアンス企画を作り、採用もする、何でもしています。
次のステージは圧倒的なシェアを持つプロダクトに育て上げること。2020年に向け、これまでにない大きな教育改革の波が来ています。この機に、教育ICTコンテンツ「すらら」を、全国の学校の先生方に、そして生徒さんに広めたい。そして、世の中すべての人々に価値を認められるようにしていきたい。チャレンジングですがやりがいはすごくあります。
子どもたちと触れ合う機会も楽しい
普段は、主に私立中高の校長先生に、2020年の教育改革とSociety 5.0 時代に向けた人財育成のためのICT活用について、熱く語っています。一方、毎年200校を超える学校を訪問する中には「生徒向け説明会」というイベントもあります。体育館いっぱいに体育座りして並んでいる生徒に向かって「すらら」の説明とデモンストレーションをするのですが、実は僕は生徒に大人気です。毎回「本気でこいつらを虜にしてやろう!」と思って取り組んでいますよ。生徒さんと触れ合える学校では、生徒さんもしっかりと「すらら」学習に取り組んでくれていると思えるので、常に本気で向き合います。
お金を稼ぐことはかっこいい
子どものころ、周りがすべて障がい児という環境で育ちました。その中で、「支援」と「お金を稼ぐこと」は絶対に別の方がいい、と感じ、今は民間企業の立場で稼ぐ仕事をしています。お金を稼ぐことはかっこいい!覚悟と勇気をもって新しいステージに一緒にチャレンジできる仲間を待っています。