今回は、アキバ流通の販売部ミッションリーダーとして活躍する小林さんにお話を伺いました。
12年間のキャリアを持ち、数々の挑戦と成功を経て現在のポジションにたどり着いた小林さん。
趣味やマイブームを通じて、仕事とプライベートの充実したバランスも大切にしています。
今回のインタビューでは、小林さんのキャリアや仕事への考え方、そして職場の魅力についてお聞きしました。
Q. まず、お名前と部署、役職について教えてください。
A. 小林と申します。現在、販売部でミッションリーダーを務めています。
Q. 会社に入社してどれくらいになりますか?
A. アキバ流通には12年間在籍しています。
Q. 趣味や特技、最近のマイブームは何ですか?
A. 趣味は犬や他の動物と戯れることです。特に犬との時間が大好きですね。
また、最近は飲み屋さんの新規開拓にも力を入れており、スカッシュにもハマっています。
- アキバ流通で働き始めたきっかけは何ですか?
昔から「海外で働きたい」という夢があり、越境ECに強い興味を持っていました。
当時アキバ流通ではまだ越境ECが始まっていませんでしたが、面接時に社長へその希望を伝えたところ、社長自身も越境ECに意欲があると伺い、「ぜひこの会社で働きたい」と強く思いました。
- 販売部の役割やミッションを教えてください。
販売部のミッションリーダーとして、日々の売上や数字の動向をチェックし、さらなる売上拡大を目指して改善を行っています。また、販売部員の生産性向上に向けた仕組み作りや働き方の改善にも力を入れ、日々試行錯誤しながら指揮をとっています。
- 仕事をする上で大切にしていることはなんですか?
ハングリー精神と自発的行動を大切にしています。
言われたことのみをやるのではなく、自分の信念を持ち、行動に繋げるように心がけています。
- 前職も含め現在のポジションに至るまでのキャリアの道のりを教えてください。
アキバ流通では新規事業として海外事業部を立ち上げ、私を含め1〜2人で長年運営してきました。近年、事業部や役職の体制変更があり、現在は販売部に所属しています。
- 今までのキャリアで成功体験を教えてください。
新規事業として海外事業を立ち上げ、紆余曲折を経ながらも10年以上かけて海外販路を構築できたことです。これはアキバ流通にとっての大きな財産だと自負しています。
- 今までのキャリアで苦労した事、大変だったことを教えてください。
海外販売では、国内では考えられない理不尽なトラブルが数多くあり、何度も挫折を経験しました。
また、少人数で運営していたため、私自身の業務が属人的になっており、体制変更時にナレッジを共有・可視化することには大変苦労しました。
- 今までのキャリアで現在の仕事に活かせていることはどんなことですか?
過去の業務の中で決断を迫られる場面が数多く、現在の仕事において私の意思決定がチーム内で迅速に行われ、従業員に迷いがない良い動きに影響しているかと思います。
- 職場の雰囲気はどのような感じですか?
12年間在籍している中で、時期によってメンバーも入れ替わり、職場の雰囲気は変化してきたと感じます。その時々のメンバーによって新しい風が吹き、良い刺激になっています。
- アキバ流通で働く上で好きなポイントややりがいを感じる瞬間は何ですか?
会社の売上に直結して自分の貢献が目に見える瞬間です。自分の仕事が結果に繋がることで、大きなやりがいを感じます。
- アキバ流通で働く上で得られる経験ややりがいについて教えてください。
自分の意志とやる気次第で、キャリアアップを目指せる環境が整っています。努力を積み重ねることで確実に成長できる場だと感じています。
- 仕事以外での社内交流やイベントについて教えてください。
事業部内で定期的に飲み会を開催し、多くの従業員と交流する機会があります。仕事以外の場でリラックスして会話ができるため、良いコミュニケーションの場となっています。
- アキバ流通で働く魅力や他の会社とは違うポイントを教えてください。
自分のビジョンや成し遂げたい目標が会社とリンクしている場合、チャレンジを応援してくれる環境が整っています。
自分次第ではありますが、意欲次第で大きな挑戦ができる点が、アキバ流通ならではの魅力です。
インタビューを終えて
小林さんにとって、アキバ流通は自分のビジョンを実現できる場所であり、挑戦が次々と新たなチャンスに繋がる環境です。
今後も更なる成長を目指し、販売部のリーダーとしてチームを牽引していく姿が期待されます。