1
/
5

【活躍する女性特集!!】ベンチャー企業の最前線を走る女性マネージャーを徹底取材!

女性初のマーケターとしてKITENの創立期を支えたまるみさんは、

今やトップマーケターでありながらなんとママとしての顔も持つKITEN唯一のママワーカーなんです!

そんなまるみさんにKITEN人事の浅野がインタビューをさせてもらいました。


「どうやってお子さんがいながらベンチャーで結果を出したんですか?」

「KITENのインセンティブって…?」


などなど、KITENのことやまるみさんの活躍の秘訣を赤裸々に話してくださいました!




浅野:前職ではどんなお仕事をされていたんですか?

栗原:前職の会社は、美容専門の広告雑誌を作っている会社でした。

その編集部で企画を4年くらいやって、それから産休に入りました。

産休後に前職を辞めて、松村(KITEN代表)と知り合って、KITENにジョインしたって感じです。

なので業界の知識はあったんですけど、マーケティングに関しては未経験でKITENに入ってます。


なぜKITENで働こうと思ったんですか?


浅野:お子さんがいて、マーケティングは未経験。そんな状況でKITENを選んで、KITENに入ったきっかけはなんだったんですか?

栗原:松村のことを「面白い、この人と働きたい」と思ったのがきっかけでした。


松村とは共通の友人に誘われたレセプションパーティーで初めて会って。

オーラがあるというか…、なんて言ったらいいかわからないんですけど、すごく面白い人だなって思いました。

松村自身が面白いのはもちろんなんですけど、「面白いことをやりそうな人」というか。


「この人がどんなことをしていくのか近くで見たい」

「この人がやる会社の成長を一緒に見たい」


って思いました。


そしたら今ちょうど総務とか事務をやってくれる人を探してるとのことだったので、「なんでもいいからやりたい、松村と働きたい」という思いでKITENへのジョインを決めました。


浅野:初の女性従業員だったと思いますが、そこに対しての苦労はありましたか?

栗原:正直、全くなかったです。笑

むしろ、メンバーが女性商材を売る為の意見とかを聞きに来てくれることが多くて、

マーケティング的な知識がない時でも役割があって嬉しかったです。


ただ、女性マーケターが1人だったので「女性も同じだけ成果を出せる」ということを見せて認めてもらおう、みたいなことはちょっと意識してたかもしれません。

もちろん、KITENの中に「女性は成果が奮わない」みたいな雰囲気が漂っていたわけでは全くないです。

女性一人っていう状況だったので、自然とそういう闘争心を静かに燃やしていました。笑





ママワーカーとしての苦悩


浅野:その心持ちもあってか、まるみさんは今やKITENを代表するTOPマーケターですが、ここに来るまでの苦悩はありましたか?

栗原:一番は「時間が限られていること」ですね。

子育てをしながら働いているので、中々時間が作れず慣れるまでにものすごく時間がかかりました。


一人だったら、仕事が終わらなかったら残業するって選択肢がありますよね。

でも子育てしながら働いているとその選択肢はないので、限られた時間の中でいかに生産性を上げるか、数字を作るかっていうところは今でも試行錯誤しています。


あとは産休で2年ブランクがあって、その間赤ちゃんとしか会話してなかったので頭が働かなかったことも…笑


浅野:業務上どんな点で時間の制約を不便と感じましたか?

栗原:メンバーとのやりとりのスピード感が落ちることです。


事業部長やリーダーという立場上、そこはスピード感を持ってやっていきたいんですよね。

でも、子供の保育園のお迎えの時間に合わせて退勤しないといけないので「ごめん、あとで確認するから送っておいて」って言わざるをえないこともあって。

結局お迎えに行って家に着くまでは何もできないので、そういう時にどうしてもタイムラグが生じてしまうんですよ。


その度に「この時間の制約がなかったら直接話してすぐ対応できるんだけどな」って歯痒く思ってます。






浅野:「2年のブランク」「時間の制約」「未経験」という3つの壁をどうやって乗り越えたんですか?

「とにかくやる」です。使える時間が限られてる分、その使える時間をできるだけ捻出してがむしゃらにやるっていう感じ。


最初の半年くらいは親に子供のお迎えを頼んだり、土日も関係なく仕事をしたり。

時間も足りなかったしマーケティングも初めてだったので、最初は本当に必死でした。


浅野:どんな時に、その3つの壁を「乗り越えた」と感じましたか?


自分の狙いで作った広告でいい成果が出て、担当した案件が売れた時ですね。

あとは、教えてもらう側から教える側になった時。

時間的な制約とは今も最善の付き合い方を模索しているところですけどね。



KITENの魅力は「インセンティブ」


浅野:まるみさんが思う「KITENならではの魅力」はなんですか?

栗原:インセンティブです!…あれ、あんま言わないほうがよかった?笑


浅野:全然大丈夫です笑

栗原:正直、他の会社と比べて固定給もあるし、成果に対して報酬がでるから、

男女関係なく未経験からでも稼げるのが魅力だと思いました。


KITENに入る時、松村に「どれくらい稼ぎたいの?」って聞かれたんで結構適当に「1000万くらい稼げるようになりたい」って答えたら「余裕じゃない?」って言われたんですよ。


その時は「余裕じゃない?」が冗談みたいに聞こえてたんですけど、ジョインしてからはKITENで1000万くらい稼ぐって全くありえない話ではないってことを肌身で感じましたね。


栗原:もちろんみんなそれ相応の時間も費やしていますし、頑張って結果を出しているからで。

それをしっかり還元してくれるのは「KITENならではの魅力」なんじゃないかなと思います。





まるみさんが持つ「夢」


浅野:まるみさんの目標や夢を教えてください!

栗原:1つは美容クリニックを持ちたいっていう夢がありますね。

自分が経営者になりたいというよりは、自分がそこにマーケティングポジションとして関わってどういうメニューを展開して、どういう風に顧客を集めてとか自分が決済権を持ってやってみたいです!


あとはめっちゃ壮大なんですけど。。

自分のビルを持って、そこにお寿司屋さんとかバーとか、それこそ美容クリニックとか入れたりしてみたいです。

でも、これは本当に夢物語です。笑

浅野:めちゃめちゃいいですね笑 叶えちゃいましょう!


浅野:まるみさんのKITENでのご経験から、どんな人にKITENをおすすめしたいですか?

「熱量を持って働きたい」「同世代の仲間と成長したい」「若いうちから稼ぎたい」

という気持ちがある人にはいい会社だと思いますね。

そういう気持ちがありながらまだ一歩を踏み出せていない人がこの記事を見ていたら、ぜひまずは気軽に話を聞きに来て欲しいと思います。

株式会社KITENからお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
株式会社KITENでは一緒に働く仲間を募集しています
26 いいね!
26 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

村上 飛雄馬さんにいいねを伝えよう
村上 飛雄馬さんや会社があなたに興味を持つかも