高校時代では偏差値50以下。大学は2回の留年を経て中退。
• • • にもかかわらず、KITEN入社後はコンスタントに月数千万規模の売上を生み出し続け、支社代表に大抜擢!
支社立ち上げ先は、なんとWebコンサルティングというビジネスの領域が定着していない地方都市。
そんな全てがまっさらな新天地で、子会社を0から立ち上げるというハードな任務を任された渋谷さん。
雀荘の住人からトップマーケターへ、
トップマーケターから地方の広告産業のパイオニアへ。
KITENで人生を180°変えた渋谷さんに、「なぜKITENで本気になれたのか?」KITEN人事の浅野がインタビューしました!
■渋谷俊介
2016年、早稲田大学創造理工学部入学
2021年5月株式会社KITENにインターン生としてジョイン。
同年12月よりフルコミットメンバーになる。
2022年9月よりエキスパートとしてチームを持ちメンバーのマネジメントを任され、
2023年5月より子会社の代表に就任
「支社立ち上げ」とは?
浅野:現在代表として支社の立ち上げを行っているとのことですが、具体的にどんなことをされているんですか?
渋谷:現在は採用活動や給与制度の設計を行っています。
支社の立ち上げ先が地方のため首都圏より労働人口が少なく、採用活動には苦戦しています。まずはより多くの方に会社を知ってもらい、応募してもらえるよう試行錯誤している最中です。
給与や評価の制度は、メンバーが出した成果に対して十分な報酬を出すことはもちろん、本人の成長にもつながるような制度となることを目標に設計しています。
今後は採用イベントで現地の人財に直接リーチしたり、教育のフローを整備したり…。
支社自体も0からの立ち上げですし、僕自身も経営者としての経験は0なので正直すごく大変ですが、それ以上に大きなやりがいも感じています。
KITENに入るまで、学生時代
浅野:入社後2年、しかも25歳の若さで一つの会社の代表になって、しかもその立ち上げから任せられるなんてすごいです…!そんな渋谷さんは学生時代からいわゆる「デキる」タイプだったんですか?
渋谷:いや、全然です。笑 大学時代なんて、昼寝して雀荘に通う生活を送っていたら2回も留年しちゃいました。笑
渋谷:高校・大学と「入学」がゴールになっていたタイプで、入学できたらその次の目標が立てられず勉強に身が入らない学生生活を過ごしていました。
だから高校は偏差値70くらいのところ入に入れたんですが、模試の結果は偏差値50切ってたし赤点も3年で70個くらい取ってしまいました…笑
大学も1年浪人して早稲田受かったけど2留して中退するという…笑
浅野:じゃあもとから目標があれば頑張れるタイプではあったんですね。
渋谷:そうですね。
「KITENは”ここはなんか違うな”って思った」
浅野:高校・大学では目標を見失っていたとのことですが、KITENでは入った後も「頑張る」の方向に向かってハンドルを切り続けられたのはなんでだったんですか?
渋谷:同年代の人が明るく前向きに頑張ってる環境だったからですかね。
大学でなかなか進学に対して気が進まなかったのも「このまま卒業したところで社会人になっちゃうのか」っていうのがあって。
学生時代、同年代の社会人になってる人が「いかに仕事サボるか」みたいな感じだったんで、働くことに対してネガティブなイメージを持ってたんですよ。
でもKITENで同年代の人が一生懸命仕事してる姿を見て「あ、ここはなんか違うな」って思ったし、自分と1つしか年齢が違わないような人がめちゃくちゃ稼いでたり子会社の代表やったりしてたから、そういうメンバーと環境に感化されました。
浅野:仕事にハンドルを切った後、マーケターとして結果が出るまでどんな苦労がありましたか?
渋谷:僕、大学の先輩に軽い感じでインターンに誘われたのがKITENに入ったきっかけだったんです。だから社会人経験0で、パソコンの使い方も敬語も全然わからなかったことが大変でした。
でも誘ってくれた大学の先輩がいたから頼りやすくて、色々教えてもらいました。
あとはインターン時代はKITENの人数が少なくて、今の事業部長クラスの人に1on1で広告のこと教えてもらってましたね。
12月にKITENに入って結果が出るようになったのが2月なんですけど、12月・1月の間は自分が作った広告に1on1で2時間ぐらいかけてめちゃくちゃフィードバックもらって、それを受けて直した広告に次の日また1時間くらいのフィードバックを受けたりもしました。何回直してもダメ出しまみれで当時は心が折れかけてました。
その2ヶ月間は広告回す段階にも行けないみたいな感じで、終電まで仕事したりもしてましたね。毎日モンスター2本飲んで仕事してました笑
でもそうやって上の人が時間をたっぷり割いて見てくれるって恵まれた環境ですよね。そういうのもあってこの2ヵ月間を踏ん張ったあとは、コンスタントに結果が出てます。
浅野:雀荘の住人時代の自分と今の自分を比べて、どんな変化がありましたか?
渋谷:正直マーケターとしてやっていた時はわりと変化という変化はなくて。もともとゲームとか自分の力を試すみたいなことが好きなんですよ。
だから40分くらいのゲームの中で1位を獲るっていう麻雀にも没頭してましたし、仕事も「どうにか頑張って利益を出そう」っていうのを結構ゲーム感覚でやってました。
浅野:じゃあ、KITENではわりとありのままで働いてるって感じなんですかね?
渋谷:下にメンバーがついて少し変わりましたね。
下の子を見るようになってからは責任感というか、人生を背負うじゃないですけど、「下の子の人生をいいものにしないと」っていう意識は強く持つようになりましたね。ゲーム好きの自分のままで働いていたところに責任感が乗ってきた感じです。
浅野:その意識はご自身が先輩に時間を割いてもらってきた経験とも繋がってそうですね。
渋谷:そうですね。
支社代表としてのビジョン
浅野:今代表として支社の立ち上げをしている最中ですが、どんな夢や目標を持っていますか?
渋谷:本社と同じくらいの利益を出したいっていう目標はありますね。まずは将来的にそうなれる基盤を作っていきたいです。
ちゃんと責任持ってメンバーの人生の幸せを追求できるような会社にしたいし、会社がメンバーのこと考える分メンバーも働きながら頑張る意味を感じられるみたいな、会社とメンバーがそういう関係になれる会社にもしたいです。
浅野:この記事を見ている人やKITENへの転職を考えている人に一言お願いします!
渋谷:25歳まで働いていなかった僕が2年で代表になれたように、KITENは頑張れば頑張っただけ人生を大きく変えることができる会社かなって思います。
今の自分の立ち位置から見える将来の自分の姿に満足していない人とか、それを変えたいって思ってる人はそれを実現できるチャンスだと思います。
人生を変えたいと思いながらこの記事を読んでいるあなた、ぜひ応募して僕たちと一緒に働きましょう。