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なにをやっているのか

株式会社DoCLASSEは、洋服を中心として服飾雑貨・ジュエリーなど、企画〜販売までのすべてを自社で手がける会社です。 立ち上げたばかりのものも含め、ブランドを複数展開しており、カタログ・Web・店舗と販売チャネルを拡大しています。 ターゲットは40代以降の大人世代が中心。いつになっても、ときめきを感じながら、時を重ねられる。そんなファッションに、真剣に向き合い続けています。 ▍DoCLASSEの特徴 ◇カスタマーファースト=親友ポリシー 私たちが考えるお客様第一、それは常に信頼できる「親友」のような存在であること。 よく驚かれますが、どんな理由でも返品・交換を受け付けています。また、電話受付でお客さまと話す際には、服をこちらで試着してイメージを伝えるなんてことも。 良いものを作り届けるだけでなく、「なにをしたら喜ぶだろう?助かる?」と考え、親友のように想う心を大切にしています。 ◇愛を込めて、すべて「自社」で価値提供 どの局面においてもお客様にとってベストな価値提供ができるよう、商品の企画段階から、実際に商品が手に届いた後まで、すべてを自社で担います。例えば、商品制作に関わる部門、カタログなどを通じて商品の見せ方を考える部門、カスタマーセンターや配送センターまで自社で運営しているのです。 服を身につけたときに感じる感動はもちろん、箱を開ける瞬間にも感動を届けたいのです。 ◇DoCLASSEならではのデザイン 機能性、色や柄含め、デザインにこだわりを持っています。 40代の大人世代をターゲットにしているため、体型のカバー力や着心地といった質の高さはマスト。 商品部を中心として蓄積させてきた同年代女性のボディデータを基に、プロのパタンナーが在籍する開発部隊と連携を取りながら綿密に作り上げています。さらに、最終的には代表含めて数十人のメンバーが試着し、修正を経て初めて、1着が完成します。 また、ワンシーズンにリリースする色柄としては100種類ほどにも及び、特にカラーのバリエーションは他社と比較しても多いことが特徴的です。 ▍直近、注力したいこと ◇新ブランドの海外展開 ここ1年のことでいうと、高価格帯となる新ブランド『j.(ジェイドット)』を立ち上げたのですが、アメリカなどへの海外進出を強めていきたいです。1年前にはブランドの名さえもなかった中で、現在は百貨店にも進出し、驚きの速さで成長しています! ▶https://www.doclasse.com/j ◇メンズブランドの拡張 男性にも、もっとおしゃれを楽しんでもらいたく、メンズ服のバリエーションを増やすことにも注力していきます。イタリアをはじめとした品質の高い素材を活用しながらも、手の届く価格帯でお届けできるように取り組んでいます。

なぜやるのか

DoCLASSEブランドの服(メンズ)を着用しています!!
fashionの力で、もっと人生にpassionを。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 「時を重ねる中で、ときめきやワクワクに出会い続けてほしい。」 「年齢の枠にとらわれず、自由に楽しんでほしい。」 「大人世代の背中を押す存在でありたい!」 そんな代表林の想いから、株式会社DoCLASSEは創業されました。 林は海外で育ってきたこともあり、日本の決まりごとの多さや、大人の生きづらさに疑問を持っていました。実際、恵まれた環境であるにも関わらず、日常や自分自身を楽しんでいる大人は、そう多くないのではないでしょうか。 時を重ねること。それは知識や経験、大切な思い出の数々が重なっていく、尊いことだと思います。 40代・50代・60代...年齢を重ねるごとに強く、美しく、充実していくのです。 みなさんの人生という冒険の旅はまだまだ続きます。 新しい服に袖を通すときのときめき。 鏡に映る新しい自分を発見したときの喜び。今まで時間の中で培ってきた内面を映し出すようなデザイン。 私たちはファッションの力で、1日1日を勇気づけ、背中を押すような存在でありたい。 これからも、自由に人生を謳歌する洋服を、“自分たちの手で”みなさんに届けます。

どうやっているのか

▍まずはやってみる 課題に対して、まずは取り組んでみることを大切にしています。 というのも、私たちはできると分かっていることよりも、無茶難題だと思えるような挑戦をすることの方が多いのです。そのため、次々と向き合うべきものが増えていく中で、まずはやってみて、方向性を決めていきます。 できない理由よりも、できる理由を考えて行動した方が得られるものは圧倒的に多いと思います。 ▍チームDoCLASSE! 個々が独立しているというよりは、それぞれの力を最大限に発揮させ、「みんなで」大きなことをやり遂げるという考えを持っています。そのため、外部に頼ることなく、すべて自社で商品・サービスを提供しており、様々な部門があります。部門は違えど、常にワンチームです。 ▍一緒に働くメンバー とてもフラットであることが特徴的です。リーダーといった役割はもちろんありますが、あくまでも同じ人間として平等であるという意識が強いです。 実際、経営陣自身が「メンバーが持つ個性を大切にしたい」「誰でも同じように接していきたい」とよく言っています。そんな背景もあり、フラットな雰囲気が浸透しているのかもしれません。 ▍交流は「楽しませたい」がキーワード 決まったイベントを行うというよりは、その時々に合わせて企画・実行しています。 いつも何をするのか知らされていないので、いきなり盆踊りが始まったことも...(笑)また、今期の目標発表があった際は、経営陣が仮装してステージに現れました! 今後も「楽しませたい」「驚かせたい」という気持ちで、交流会を開催していきます。