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なにをやっているのか

NCL弘前のコンセプトビジュアル。津軽の名峰・岩木山をバックにした写真です。
NCL弘前のコーディネーター。弘前への移住から事業創出サポートを担っています。
Next Commons Lab(NCL)弘前は、青森県弘前市にて 地域おこし協力隊制度を活用した起業家誘致の事業を昨年度から行っています。 市内には高等教育機関が6つあり、古くから学都としての色合いを強く持っていることもあり 「まち全体をキャンパスにする」をコンセプトに活動しています。 起業家やコーディネーターの活動を中心に学生や若者、地元で活躍している事業者、 様々な人が交わることで人、モノ、コトをつくるまちのプラットフォームを目指しています。 現在は6名のメンバーがそれぞれのフィールドで活動中。NCL弘前のビジョンを持ちつつ、 それぞれが思い描く未来へ向かっています。 ★現地フィールドワーク&説明会開催! エントリーを検討されている方を対象に、6月22-23日(土日)に弘前にて開催します。 詳細はこちらです。お気軽にお問い合わせ&ご参加ください! https://www.facebook.com/events/410708889781643/

どうやっているのか

事業拠点HIROSAKI ORANDOのオープン日。たくさんの地域の方にご参加いただきました。
メンバー同士定期的に集まり、情報交換などしています。
NCL弘前は、現在7つのプロジェクトを展開しており、 各テーマに沿った活動を弘前で行っています。 http://project.nextcommonslab.jp/place/hirosaki/ ≫学生のまちのインフラ(本プロジェクト) ≫地域のすべてが学びになる ≫新たな魅力を流通させる地域商社 ≫りんごの未来への小さな一歩 ≫アーティストと共に学び気付く ≫自由提案 今回募集する起業家は「新たな魅力を流通させる地域商社」。 主に青森県の一次産品を扱い、事業化するプロジェクトです。 個人事業主(の地域おこし協力隊)への業務委託という形態ですが、 コーディネーター(3名)や他起業家メンバー(最大10名)とチームとなり、 密にコミュニケーションを取りながら活動を進めていきます。 地域へ移住し、起業をするということは簡単なことではありません。 それがなじみの薄い地域であればなおさらです。 私たちはNCL弘前のメンバーとしてチームを組み、それぞれが持っている ネットワークや知識を共有したり、取り組むテーマは違えど一緒に事業に取り組んだり、 お互いにサポートし合ったりしています。そうすることで面として発信し 枠を超えたインパクトを出せるのではと思い日々活動しています。 新たなプロジェクトの立ち上げになるので、試行錯誤の連続だとは思いますが その分面白さややりがいは感じやすい現場だと思います。 一緒に前に進んでいける仲間を心からお待ちしています!