昨年冬に開催した入社3年目研修の様子をお届け！

コロナ禍でしばらく自粛していた宿泊研修ですが、2019年以来、約3年ぶりに開催に漕ぎつけました。

思い返せば、今年3年目を迎える2021年入社の新入社員は、入社早々、各施設からのオンライン研修が中心で、ほとんど同期が会えていない状態。

同期入社といわれても、もともと繋がっていないから、「いまさら同期で宿泊研修なんて・・・」と、むしろ不安が先行している様子。

いざ当日。上総一宮駅に集合した後、周辺散策しながらプチ観光♪

関東屈指のパワースポット(出雲大社まで続くレイライン「ご来光の道」の起点)、玉前神社と東京オリンピックのサーフィン会場となった釣が崎海岸へ。

やはり同期ですね！参加前に不安だった気持ちはすぐに払拭され、和気あいあい！

玉前神社では、3周すると願い事がかなうという「はだしの道」を歩き、玉前神社のパワーを足から感じました。

午後からは、一宮シーサイドホテルの研修施設の大ホールで、本気モードに切り替えて、研修スタート。

初日は『マナー』、『チームビルディング』、『快護理念』といったプログラム内容でした。

中でもチームビルディング研修では、限られた時間の中で、『20枚の用紙を使い一番高いタワーを作る』などのお題が出され、試行錯誤しながらもチームが一丸となって取り組んでいる様子が印象的でした。

研修２日目は、外部講師の先生によるコミュニケーション、モチベーションアップ研修。

この研修も恒例のプログラムです。

『人から人への生活サービス』を提供するリエイには、コミュニケーション力が欠かせません。

タイプ別に分かれ、自分の思考にどのような特徴があるのか、相手に合わせるコミュニケーションとは何なのか？を学びました。

今回の研修目的は「同期の親睦を深め、チーム力をアップさせること！」でしたが、その目的は十分達成できたように思います。

入社3年目の皆さんの益々の活躍を、陰ながら応援しています！！！