なにをやっているのか
オフィスから見える長野市
コンサルティング × 危機管理
長野市を拠点に、『危機管理』の考え方をベースとした総合コンサルティング事業を行っています。
みなさんは『危機管理』というキーワードから、どんなことを連想しますか?
台風、大雨、地震、津波、テロ、戦争、感染症…
このような大規模なものが頭に浮かぶのではないでしょうか。
しかし私たちの周りを取り巻く危機(問題)は、決して大規模なものばかりとは限りません。
交通事故、火災、泥棒、詐欺、訴訟問題、人間関係、離婚、老後、介護、リフォーム、空き家、相続、住宅資金、教育資金、SNSトラブル、倒産、職場環境…
挙げ出したらきりがありません。
大小問わず様々な問題があるなかで、コンサルティングというサービスをもっと身近に感じていただけるよう、危機管理の考え方をベースとして問題解決のための道筋を提供しています。
具体的には「2つの視点」から考え提案することです。
1.クライシスマネジメント(事後対応)
既に発生してしまった事態に対して、どのように対処するかという視点。
2.リスクマネジメント(事前対策)
これから発生する事態を想定して、どのような対処ができるかという視点。
なぜやるのか
私たちの経営理念
取引先と協力して行うイベント事業
「より多くのお客様に人生について考えるきっかけ作りを提供し、質の高いコンサルティングサービスを通して、未来に夢と希望を共有する。」
私たちの経営理念です。
なかでも特に大切にしていることは「きっかけ作りを提供」することです。
お客様が思い描く未来(目的)を共に考え、その実現に向けたサポート(手段)をするために、0→1を生み出すことが私たちに求められていることだと考えています。
どうやっているのか
メンバーとミーティング
訪問先訪問の様子(研修)
【法人向けコンサルティング】
顧問先ごとに社内でチーム(2~4名)を組んで担当しています。
各コンサルタントの力量や特性、経験値を考慮したうえで編成され、メンバー同士で協力して事業を進めます。
当社の総合コンサルティングは型にはまったコンサルとは異なり、顧問先の状況や課題に応じてオーダーメイドで創り上げます。
そのため業種を問わず幅広い知見が身につき、学びの機会を得られます。
基本的なフローは以下の通りです。
1.ヒアリングの実施
初回または節目のタイミングで、問題点の洗い出しを行います。顕在化している問題点と併せて、想定される潜在的な問題点についても仮説を立てていきます。
2.社内でミーティングの実施
短期・中期・長期の目標を確認し、コンサルティングの方向性を協議します。各コンサルタントの自由な発想がカギになります。
3.訪問前準備
提案内容の確認、資料作成、メンバー同士の細かいミーティングを個別に行い、精度を高めていきます。
4.顧問先訪問
社内ミーティングでの協議内容をもとに先方と打ち合わせを行います。
5.訪問後の社内ミーティング実施
先方との打ち合わせを踏まえて、今後の進め方についてメンバーで協議します。
【法人向けコンサル実績(一例)】
● 輸入車ディーラー新規事業立ち上げ
● 老舗菓子メーカー職場環境改善支援
● 国内アパレルブランド経営再建
● 観光業事業拡大支援
● オーダーメイド型企業研修実施
● 宿泊施設経営サポート 等
【個人向けコンサルティング】
豊かなコンテンツがあふれ自由な生き方を選べるようになった現代。その一方で、私たちの長い人生に様々なリスクや不安が潜む時代になったとも言えます。
個人のお客様から寄せられる相談、悩みに向き合うとともに、まだ気付いていない潜在的なリスクについても解決策を検討、提案します。
【相談事例(一例)】
● 相続、贈与関連
● 士業と連携した専門的案件のコーディネート
● 各種資金準備、ライフプラン策定
● 金融機関と連携した各種サポート 等