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【メンバー紹介#4】ジコウするおとな達でいっぱいの社会に。異色の経歴と視点で、新たな創造をもたらす|株式会社ジコウ/岩井和也

じぶん色の豊かな人生を探求するおとなたちのインタビュー記事を発信する連載「ジコウするおとなたち」。

弊社ジコウで働くおとなたちを発信するストーリーの第2弾となります!

社会に先駆けて”ジコウ”している彼らは、どんな人たちなのか。

あらゆるおとながじぶん色の豊かな人生を探求する社会を目指すジコウは、どんな会社なのか。


目次

  • 🌟はじめに

  • ―――自己紹介をお願いします。

  • ▼プロフィール

  • 🌟今までの人生について教えてください

  • ―――どんな子供時代を過ごしていましたか?

  • ―――ジコウに出会うまでのキャリアについて教えてください。

  • ―――医療従事者としての経験は、一見キャリア事業を行っているジコウとは異なるように思えますが、どのようにジコウに出会い、なぜ関わることを決めたのですか?

  • 🌟現在について教えてください

  • ―――ジコウではどのような役割を担当されていますか?

  • ―――多岐にわたる業務をこなしているのですね。岩井さんにとってやりがいを感じるところはどこですか?

  • ―――ご自身でも起業に向けてジコウの中でも日々活動されている岩井さん。大変な事は何ですか?

  • ―――0→1のフェーズは困難が多いですよね。そんな中でジコウで得ている学びは何ですか?

  • 🌟これからについて

  • ―――岩井さんのなりたい姿に向けて、ジコウではどんなことを成し遂げたいですか?

  • 🌟終わりに


🌟はじめに

―――自己紹介をお願いします。

岩井和也と言います。

鹿児島県出身で7人兄弟の大家族の長男として育ちました。

救急医療に携わる医療従事者として勤務していましたが、大学に進学(2回)したり、福岡市のスタートアップ関連のイベントに参加したりしたことから、起業を通じて社会貢献をしたいと考えるようになりました。

大学在学中に採択されたプログラムの関係からジコウに携わらせていただいています。

趣味は勉強することで、今は特に英語学習を頑張っています

本日はよろしくお願いします!


▼プロフィール

岩井 和也 (いわい かずや)


九州大学大学院修了。救急医療分野の医療従事者として大学病院等で勤務。医療従事者への教育や学習の大切さを感じ、早稲田大学eスクールにてインストラクショナルデザインを専攻する。起業家として社会をより良くしていこうとする学友たちとの出会いをきっかけに起業に関心を持つようになる。福岡市のスタートアップ関連プログラムや2度目の大学進学をきっかけに採択されたプログラムを通じてサンフランシスコにてスタートアップに関する学びを深める。ジコウのはたらくおとなの創意工夫に貢献するという思いに共感し、2023年にジョインすると共に自身も起業を志す。


🌟今までの人生について教えてください

―――どんな子供時代を過ごしていましたか?

冒頭の通り、7人兄弟の長男として生まれ育ちました。

長男であったため、幼児期の最初の頃は、自分の好きなことに没頭したり、言いたいことをなんでも言える環境で、なんでも自由にできるような感覚を持っていたと思います。

しかし、兄弟が生まれるとそんな自由な環境が一変しました(親や兄弟が悪いとは思っていません)。

体の小さかった自分とは正反対に、体の大きな弟は気がつくと僕よりも大きくなっていて、周りの人からは「弟が兄」で、「僕が弟」として見られるようになりました。近所のスーパーで見知らぬ人から「あら、弟じゃないの」と言われた時の光景を今でも覚えていて、たまに思い出すことがあります。

小学校に入学してからは、体が小さかったこともあり、いじめを経験しました。

家に帰れば、たくさんの兄弟の「一番上」として振る舞う一方で、学校では「一番下」という状況に圧迫感や閉塞感を感じて、自分が自分ではないという感覚に襲われるようになりました。その感覚は、授業中に突然くるので、先生の話していることが体の中にいる自分にまで聞こえなかったり、体育の授業では、自分というロボットを体の中から操作するというものでした(多分、離人症かなと)。

そんな状況から解放してくれるのが、絵を描くことであったり、妄想に耽ることでした。自由に描きたいものを描けるし、自由になりたい自分でいられる時間でした。

おかげで絵はとても上手く、学校の先生たちがわざわざ教室まで見にくるくらいでした。


―――ジコウに出会うまでのキャリアについて教えてください。

救急医療の現場で医療従事者として働いていました。非常に過酷な環境で、求められる知識や技術力のレベルも高いものでしたが、人と人の繋がりの大切さや命の尊さ、重さを学びました。


―――医療従事者としての経験は、一見キャリア事業を行っているジコウとは異なるように思えますが、どのようにジコウに出会い、なぜ関わることを決めたのですか?

大学で採択されていたプログラムがきっかけです。将来起業して事業を成長させるために、自分に足りないことや知らないことを学びたいと思っていました。その時、以前受講した平田さんの講義が印象に残っていたので、思い切って声をかけさせてもらいました。



🌟現在について教えてください

―――ジコウではどのような役割を担当されていますか?

主に2つの役割があります。

1つは、代表である平田さんのタイムマネジメントの振り返りを行い、タイムマネジメントの効果測定と改善、課題の発見と対応、継続的な学習と成長など、ジコウの成長に欠かせない重要な事項に関わっています。

もう1つは、事業推進の一環として、インスタグラムに投稿する「ジコウ録」に関する業務です。「ジコウ録」は、働く大人にインタビューをして、その人の思いや将来の目標などを言語化するお手伝いをしています。


―――多岐にわたる業務をこなしているのですね。岩井さんにとってやりがいを感じるところはどこですか?

何もかもわからないことだらけで、何をしたらいいかもわからないのが正直なところです。でも、そんな自分に真剣に向き合ってくれる平田さんやジコウのみんなと共に色々なことを作り上げていくことにやりがいを感じています。そして何よりも、「あらゆる大人が、自分色の豊かさを探求し続ける社会を創る」というミッションにとても共感しています。


―――ご自身でも起業に向けてジコウの中でも日々活動されている岩井さん。大変な事は何ですか?

何もないところに自分たちで道を創っていかなければいけないこと。その過程で失敗することも当然あるので、常に自由を求めている自分にとっては、そこから逃げずに向き合い、前進することが大変だと感じています。

―――0→1のフェーズは困難が多いですよね。そんな中でジコウで得ている学びは何ですか?

事業を創っていくことの大変さを学んでいます。それと同時に、将来のミッションに向かってもがきながらも前進していく平田さんの姿から多くのことを学んでいます。



🌟これからについて

―――岩井さんのなりたい姿に向けて、ジコウではどんなことを成し遂げたいですか?

ジコウを通じて、働く大人が自分色の豊かさを探求する社会を創ることに関わり、そこからジコウの圧倒的な事業収益につなげるということを成し遂げたいです。

個人的には、ジコウのマインドや学んだこと、経験したことを将来の自分の事業にも活かしたいと考えています。


🌟終わりに

株式会社ジコウでは、社員一人一人の思いを尊重し、それぞれの目標に向かって学び成長するための環境が整っています。

今の自分から一歩でも前に進みたいと思う方、「おとな版キッザニア」という言葉に関心がある方、キャリアに関するお仕事に関心がある方、ぜひ一度お話してみませんか?お待ちしております!

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