じぶん色の豊かな人生を探求するおとなたちのインタビュー記事を発信する連載「ジコウするおとなたち」。
まずは、弊社ジコウで働くおとなたちを発信していきます。
社会に先駆けて”ジコウ”している彼らは、どんな人たちなのか。
あらゆるおとながじぶん色の豊かな人生を探求する社会を目指すジコウは、どんな会社なのか。
第一弾としてお楽しみください!
自己紹介
ーーー自己紹介をお願いします!
ジコウにインターン生として関わっている遠藤はなです。
九州大学の1年生で、ジコウでは主にSNSマーケティングやコラム、インタビュー記事の作成を行っています。
ーーー自分のアピールポイントなどあったりしますか?
なんだろう...タイピングは結構早いと思います。ブラインドタイピングもできます!
後は、文章の読み書きが好きなので、今やっているライターのお仕事はインプット・アウトプットが全然苦じゃないです。どんどん成長していく予定です。
ーーー仕事をする上でどんなことを大切にしていますか?
常に謙虚に、学ぼうという姿勢でいることです。謙虚でいることは楽なようで、勇気のいることだと思います。でも、少なくともジコウでは謙虚な姿勢でいたら他の人が助けてくれたり、教えてくれたりするので、謙虚だからこそ学べている部分もあるな、と感じています。ピヨピヨの私には本当にありがたいです(笑)あとは、ジコウにいる中で、チームの中でお互いに頭の中が見えていることの大切さに気付いたので、他の人のアウトプットを絶対に見ることと、自分の意見をアウトプットすることは大切にしています。いまだに苦手ですが、それは義務化してでもやる必要があると確信しています。
―――広報物を作るうえで意識していることはありますか?
”まねる”ですね。当初は初めからオリジナリティを出そうとしていたのですが、それだと作業効率も悪く、いいものが出来なくて。なので、いわゆるベンチマークを作って、そのアカウントや投稿、記事を自分なりに真似る、その時にオリジナリティをだすようにしたら、作業効率も良くなったし良いものが作れるようになったかなと思います。自分がピヨピヨだってことを自覚する謙虚な姿勢は、ここでも大切なんだな、と思いました。
ジコウでの経験がこれからの人生の基盤に
ーーーなぜジコウでのインターンを決めたのですか?
きっかけは、知識と経験を積むための環境として最適だと思ったことです。でも、最初は他の企業ではなくジコウでなくてはいけない理由はなくて。ここで働いているうちに、平田さんの人柄や、はたらきやすさ、自分の好きなことをするフィールドとして利用させてもらえるところに魅力を感じて、長く続けたいと思うようになりました。MISSIONを体現したジコウの環境が大好きです!
ーーージコウにインターン生として関わる中で見つけたジコウの特徴があったら教えて欲しいです。
代表との距離が近く、たくさんコミュニケーションをとってくれるので、代表が自分の気づいていなかった長所に気づいてくれて、業務を振ってくれたりします。ジコウのインターンは私にとって初めての企業インターンなのですが、ここが最初でよかったな、と思っています。ここでできるようになったこと、気づいたことがこれから働いていくうえでの基盤になりそうな予感がしています。また、代表がそんな方なので、インターン生同士も仲が良く相談しやすい雰囲気があります。
―――ジコウでの思い出って、何かあったりしますか?
週に一回のご飯会です。ジコウの人全員へのインタビューを終え、MISSIONへの理解や、ジコウの将来像に対する共通点が見えました。一緒に働く仲間だからこそ、はたらく環境以外のところでもコミュニケーションを大切にすることで、みんなが同じ方向を向くことができているんだろうなと思います。
レールのないところを開拓していく
ーーージコウでインターンしていて、どんな時にやりがいを感じますか?
インターン生や平田さんに褒められたときです!褒められて伸びるタイプなので(笑)
自分で自分の成長を感じることができないので、人から褒められることを自己評価の物差しにしています。今やっている業務が広報よりなので、お客さんと直接かかわることはないのですが、いつか直接「はたらくことが楽しくなった」とか「ありがとう」とか言われたら、大きなやりがいを感じるんだろうなと思っています。
ーーージコウで得られる力って何だと思いますか?
自分で考える力、自考力です。インターン生の裁量が大きいので、その分自分で考えないと前に進めません。やり方がわからなかったりうまくいかなかったりして辛い時もありますが、その分前に進めたときはとてつもない達成感を感じられます!
加えて、「何かを始める力」も得られると思います。ジコウでは、常にレールのないところに自分で道を作るような、0→1が求められます。だから、初めてすることに対するアプローチの仕方、開拓していく方法を自分なりに見つけました。今後も汎用できそうな力だなと感じています。
ーーージコウという社名に関連して、あなたが最近”ジコウ”した瞬間を教えてください!
みんなのインタビューの回答を、どうまとめるかと試行錯誤したとき(自考)、芸能事務所のオーディションを受けてみたとき(自行)、インタビュー記事をほめられたとき(自幸)です。
今後の展望
今後の展望を教えください!
一番は、糸島のおもしろいおとなたちに、どんどんインタビューしていくこと!大学に入って、色々なおとなと関わるようになって、素敵な人がたくさんいるんだなっていうのに気づいたんです。特に、糸島は移住してくる人も多く、新しいことを始めるための地として選ぶ人も多いので、インタビューさせていただいたらおもしろそうだと考えています。そして、ライターとしての腕をもっと上げて、記事を読んだ人に、「こんな人生もあるんだ」と、私の感動と同じものを感じてもらえたらいいなと思っています。